栃木市街歩き

2024年12月06日(金) [日帰り]

• GPS: 02:06
• 距離: 6.6km
• 登り: 7m
• 下り: 4m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:06
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:07

距離 6.6km 登り 7m 下り 4m

8:53 スタート地点
9:33 芝塚山
10:01 10:02 栃木駅
11:00 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

栃木市役所スタート

写真

こちらは番外編。
かりんとう金桝屋、
開店と同時に人が来る

栃木市役所よりスタート

巴波川　読めますか？
うずまがわ。この川で栄えてきた街

開運橋

綴りが反対の栃木病院。
シュロの木と淡いグリーンがいいです。

病院に見えない

栃高わき県庁堀の流れ

栃木高校の錬成館だったかな？
家が近いので、校庭は子供時代遊び場でした。
今じゃ不法侵入。

黄色が綺麗

こちら中央小。
昔は、母校第二小。
壊されて第一小と統合され、名前も変わってしまった。

昔市役所があった場には美術館

コレは色が鮮やかになって建物変わってないのかな？
綺麗すぎ。文学館？
昔は市役所の一部だっだと思う。

立て替えてると思う

栃木県議会発祥の地。
県庁移転させたから

巴波川に沿って歩いて行く

横山郷土館、昔銀行だったようです。

共立銀行だって

コレが有名な景色

そしてコレも

芝塚山に行く途中、母校の高校。
昔低かった木が伸びて中見えない様にガード
窓に濡れたジャージ干して、生活指導の先生に怒鳴り込まれたのは私です。

庭にも綺麗なイチョウ

太平山。そろそろ山に行かないと体力が不安だわ。

芝塚山へ。初めて登ります

1分で頂上へ。

男体ファミリーも、ここからだと見えかた違って新鮮だわ

なんか秋がいっぱいな感じ

パカっと？

こんな伝説もあるんだとか

駅に向かってる途中、思いがけずなんと？
母校？幼稚園！え〜、だいぶ様子が違って豪華になってる。

はー、おしゃれになっちゃって。
先生の名前も顔も覚えてる。
毎日自分は泣いていた笑

初めて聞いた綱手道

あー、関東ふれあいの道。
山で見るやつだ。

シンガポールじゃないよ。

片岡写真館

教会もあり。

到着栃木駅。
子供時代は木造の一階建て。
面影なしです。

この北側駐車場の辺り、倉庫があって、材木とか積んであった気がする。
全く変わった

北に進み、日光例幣使街道の文字

富田宿、太田宿、倉賀野？宿を通り中山道を経て京都に至る〜。
おばさん泣きそう、どんだけ歩くのよ！
凄いね。

通称みつわ通りを北に。
なになに？歌麿通り？いつから？笑

そう、ここに来たかった。
BAKUさん、喫茶店です。
思い切り昭和です。
子供時代、スナックかと思って入れなかった。

中も昭和。朝10時から常連さんが集う

こんな時代に、信じられないお値段のメニュー！
決してお粗末な品ではないです！

路面のタイルも可愛い

BAKU前に銭湯！玉川の湯！金魚湯！
ここも行ってみたい

昔と絵は変わってるけど、リアル過ぎて子供の頃通るのが怖かった。

もう様変わりしたけど、ここで生まれた。

蔵の街タイル

大通りを歩く。荒物店。
今じゃ通じないですね、荒物って

ここも看板渋い

ここも倉です

奥に真っ白な倉。

来ました。神明宮。
神明さまと呼んでました。
おばあちゃんとはるばる散歩に来てました。
お宮参り、七五三はココ。

昔も居た孔雀

このおうむ、ずっと「待たねバイバイ」言ってる笑

隣接する第二公園。
懐かし過ぎて忘れてた

昔この橋とか渡るのが怖くて怖くて、
今じゃもっと怖い橋とか好きなのに。

山本有三のお墓がある近龍寺へ。

イチョウの絨毯

綺麗な紅葉。

すごい門構え

立派

コレも古いまま。銀巴里
懐かし過ぎる。

下野新聞社も栃木仕様に。

市役所駐車場の郵便ポスト
とち介いっぱい

火ぶせの獅子
コレも栃木のキャラ

感想

penchan

生まれ育った栃木市街歩き。
離れてからだいぶ街の様子が変わり一度ゆっくり足で歩きたいと思ってました。
大通りも、駅もすっかり昔と様変わり。
そして昔より昔を意識した建物が多くなり、自分は浦島太郎気分。
子供時代の幼稚園、学校、公園等良くもまあ、おばあちゃんとこんなに歩けたなぁと、亡き祖母を思い出して懐かしくしみじみと思い出す事がいっぱい。
やっぱりいいなー栃木！
例幣使街道の　京都迄至る　の文字見て!凄すぎる、大尊敬！
他にも見どころあるのでまたの機会に。

コメント

さしこ

penchanさん、初めまして。

随分前になりますが、旅行で栃木市の川沿い（巴波川ってなまえだったんですね）を歩いたことがあります。
「金魚湯」前を通った時、確か午前中だったのに、二階で賑やかに盛り上がっている声が聞こえて不思議でしたっけ。
今にして思えば風呂上がりで一杯やりながら談笑していたのかしら？

子どもの頃の思い出がいっぱい詰まった街なのですね。
変わっていなくて嬉しかったり、すっかり変わってしまって切なかったり…。
素敵なレコをありがとうございました。

penchan

さしこさん、こんにちは。

私の拙い記録にコメントありがとうございます。
栃木は、私が離れてから、かなり観光地化に力いれたようで昔より昔っぽくなっています。
残念ながら巴波川の舟は見れなかったので、
多分夏場の週末営業なのか？
船頭さんが歌を唄いながら漕いでくれるらしいので、私も観光客ぶって乗ってみたいです。5月の鯉のぼりも圧巻ですよ。
金魚湯は、昔ながらの銭湯と聞いてます。
今時珍しいですよね！

ありがとうございました。