晴れはここだけ2 山下駅から深山−五社壇−新地駅

2024年12月07日(土) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 23.8km
• 登り: 1,159m
• 下り: 1,145m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:12
• 合計: 5:52

距離 23.8km 登り 1,159m 下り 1,145m

8:02 スタート地点
8:11 8:13 山元町役場
8:18 烏森
8:21 鷹討山
8:22 馬船峠
8:24 大沢山
8:27 高瀬峠
10:16 10:17 影倉山
10:38 10:40 新城山
10:54 小斎峠
10:58 小斎峠・金華山登山口
11:04 11:07 金華山
11:22 音羽山
11:26 花嫁峠
11:33 11:35 主義山
11:54 11:55 権現堂山
12:13 地蔵森
12:24 福田峠
12:49 12:50 鈴宇峠
12:56 真弓清水
13:54 JR常磐線新地駅

天候

冬本番の北日本でかろうじて晴れるところ　晴れも風強く冷たい

アクセス

利用交通機関：

電車

往路）仙台駅7:18-山下駅8:00
復路）新地駅14:29-仙台駅15:24

その他周辺情報

震災以来の新地駅、ホテルや温泉あり

写真

12/7 8:16

深山方向へ。山下駅から町役場経由だとわかりにくいがヤマレコ地図にはトレイルの道標まで載っていて辿らせてもらう

12/7 8:28

ここから山道に，寒い日でこの先の登りで体が温まってから雨具の上脱ぐ。この先でトレランの女性とスライド。トレランの人はまず薄着。着こんでいると恥ずかしいが年なのでしょうがない。

12/7 8:55

鷹討山と書いて，たかぶつやま。

12/7 8:59

鷹討山のちょっと先に展望台。蔵王はおろか青麻山もみえない

12/7 9:11

馬船峠　やや東に寄って繋ぐ

12/7 9:25

大沢山，快調と思っていたが，この先はかなり藪っぽく不調。

12/7 10:10

途中登山道をロストしぼうぼうの林道に入り，難渋＋露濡れも大森山，影倉山が格好いい？

12/7 10:19

車道を少し戻って登山道，わかりにくい。途中スライドした方から藪っぽいときいていたが，その通り

12/7 10:38

新城山。この手前で藪っぽさから解放される

12/7 10:55

小斉峠

12/7 10:57

金華山へは車道を少々辿って

12/7 11:05

金華山

12/7 11:21

音羽山　歩きやすいトレイルになりサクサク進む？

12/7 11:34

主義山，なんて読むんだろう。この後は先週辿った権現堂山，地蔵森，五社壇を再び辿る

12/7 12:50

鈴宇峠に降りる。新地駅まで6.4��1：30はかかる。14:27の電車に間に合うか，途中から小走りで下る。

12/7 13:16

里を歩いて振り返る，右手の林はトトロ状態

12/7 13:16

柿の木が青空に映えてました

12/7 13:48

もうすぐ駅，時間的には楽勝でした，左が鹿狼山，鈴宇峠を挟んで五社壇

12/7 13:54

新地駅前から　五社壇から北側も含めて一望できます

12/7 13:55

駅付近はホテルや温泉で様変わり，温泉は900円ではちょっと。。。

撮影機器：

A203SO Sony

感想

yamkoi

寒波で本格的な冬の週末。日本海側から奥羽山脈を越えて太平洋側まで雪予報。そんな中でも海側は貴重な晴れ間。先週に引き続き丘陵をたどるべき電車の人となる。予想通りはれも風が冷たく、ほぼ真冬ウェアでちょうどよい。上り始めで雨具の上は脱いだが、厚手パンツが熱くて困ることはなし。ヤブが多めで展望は乏しめだが、この荒天にしっかり歩けるのはありがたい。電車だと登山道から里を通って町並みに入り駅に至るが。その風情もゆっくり感じられるのも趣き深い。庭先に熟した柿の実や菊のような花も多く、温暖な地を実感。さてビールも趣き深くいただこう。