飯盛山/真弓山/城山/黍生

2024年12月07日(土) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 11.8km
• 登り: 677m
• 下り: 680m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:01
• 合計: 4:10

距離 11.8km 登り 677m 下り 680m

10:35 スタート地点
10:53 10:54 待月橋
10:58 10:59 香積寺
11:10 11:11 飯盛山
13:11 13:12 城山
14:09 14:09 黍生山
14:32 14:32 井ノ口登山者駐車場
14:47 ゴール地点

天候

曇のち晴れ

写真

12/7 10:36

神明社からスタート

12/7 10:50

巴橋からの紅葉。色が少しくすんできたがまだ綺麗

12/7 10:58

香積寺でお参り。左側から登山口へ

12/7 11:10

飯盛山山頂。山頂周辺にももみじがそこそこ

12/7 11:12

飯盛山から見える足助城

12/7 11:19

飯盛山の北ルート登山口に降りてくる。ここから車道沿いに隣の真弓山へ

12/7 11:32

真弓山登山口の石碑

12/7 11:38

真弓山山頂近く、足助城(復元された山城)入り口。ここから足助植物園方向に下る。

12/7 11:59

足助植物園は閉園したらしい。少し道に下草が伸びたりはしていたが道は歩きやすい。

12/7 12:00

真弓山登山口はこの隙間

12/7 12:03

足助川沿いの紅葉

12/7 12:25

足助大橋から眺める飯盛山

12/7 12:27

城山への登山口。民家脇のここから登る

12/7 12:34

取り付きからすぐのあたり道が不明瞭でウロウロするが、沢を渡って尾根の方向へ

12/7 12:39

正規のルートはどうやらここだったようだが、結構な崖なので迂回した方が楽かも

12/7 13:12

城山山頂。眺望はなし。

12/7 13:32

城山と黍生との別れ道の三叉路

12/7 13:44

黍生の登山道に合流

12/7 13:49

黍生山頂。眺望はほぼ全方位に開けている。

12/7 13:52

東方面の眺望。名古屋の街並みが見える。

12/7 14:34

追分交差点の近くに降りてくる。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

gal

設楽の方に歩きに行く予定だったが、山の方は道路に少し雪が積もっており、天気も良くなさそうだったのでまだノーマルタイヤの自分はすごすごと退散して足助の山を歩く。

香嵐渓の紅葉はピークを過ぎたがまだ結構綺麗で人出もそれなりに多い。
中心部の有料駐車場はまだ繁盛していたが、こども園横の多目的駐車場はもう無料になっていた。

飯盛山と真弓山はよく整備された道で快適だが、真弓山の北東ルートの足助植物園側は少しだけ下草が伸びたりもしていた。
植物園(といってもいろいろな草木にネームプレートがある程度だが)がいつの間にか閉園したようなので、その影響か。

黍生に登る前に隣の城山の方から初めて登ってみたが、取り付きのあたりは道が結構荒れており、そこら中に作業用の小さな道らしきものが伸びているので紛らわしい。
尾根を真っ直ぐ登っていけばいいので迷う事はないが、麓近くは倒れた竹や倒木が多く歩きにくい。

城山山頂に近づくにつれて道が明瞭になり、黍生側の登山道は快適な道で歩きやすい。
黍生側は飯盛山などと違って山々と繋がっているので、野生動物も非常に多い。今日も大きな鹿を見たが、猪の堀り跡もそこら中にありよく出会う。ただ主要な登山道はとてもよく整備されており下草もなく、マダニなどもおらず快適。

地元のおじさん曰く黍生は足助で一番最初に開かれた山だそうで、元日には山頂から初日の出を眺めながら酒盛りをするとか。近くの人は初日の出スポットとしていいかも。