鷹ノ巣山〜六ツ石山（水根駐車場周回）、デジカメ紛失

2024年12月07日(土) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,427m
• 下り: 1,436m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:37

距離 15.9km 登り 1,427m 下り 1,436m

6:03 水根バス停
6:08 6:08 みはらしの丘水根沢口
7:12 7:14 ワサビ田
8:29 8:30 榧の木尾根-水根分岐
8:46 8:46 石尾根縦走路・倉戸山分岐
9:13 10:03 鷹ノ巣山
10:19 10:19 水根山
10:35 10:35 石尾根城山
10:41 10:43 カラ沢ノ頭
10:51 10:52 将門馬場
11:10 11:11 六ツ石山分岐
11:15 11:15 六ツ石山
11:27 11:27 生首
11:32 11:33 長尾ノ頭
11:39 11:42 トオノクボ
11:57 11:57 風の神土
12:34 12:38 みはらしの丘水根沢口
12:43 12:43 水根バス停
12:44 ゴール地点

天候

朝のうち晴れ。
のち、曇り時々晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水根駐車場

コース状況／危険箇所等

特に泥濘もなく、良コンディションの普通の登山道。

その他周辺情報

水根の駐車場に公衆トイレあり。

写真

12/7 6:09

少し早目に着いたので、日の出前からスタート。

12/7 6:27

今日も日の出は森の中で迎えてしまう。

12/7 6:29

なんの建屋だろか？
（面倒だったので見には行かなかった）

12/7 6:39

まだ秋の名残り濃い山中。

12/7 6:40

樹林帯歩きはあまり好きではないが、こういうロケーションなら気持ちよく歩ける。

12/7 6:45

稜線朝焼けチラ。

12/7 6:55

滝もいくつかあって趣深いルートだ。

12/7 7:11

清流。

12/7 7:14

清流と紅葉。

12/7 7:25

染みる。

12/7 8:24

水根沢林道分岐の手前の分岐。、

12/7 8:29

水根沢分岐にきて、ようやく展望が出てきた。

12/7 8:33

山に来ると時々こういう考古学的な遺物に出会える。
（1970年代の物と推定）

12/7 8:53

稜線の霜柱。
気温もグッと下がって、0℃近かった。

12/7 8:57

鷹ノ巣山山頂から一段下がったあたり。
富士山山頂部のアレは雲なのか雪煙なのか。

12/7 9:03

徐々に高度上げていくにつれて景色も良いなってくる。

12/7 9:20

鷹ノ巣山山頂到着。
びっくりするほど人いなかった。

12/7 9:14

大菩薩嶺から小金沢山連嶺と富士山。

12/7 9:14

南側には黄金色に光る相模湾と江ノ島と三浦半島が。

12/7 9:23

12/7 9:53

いい景色なのでコーヒー沸かして遅めの朝食ゆっくり補給。

12/7 10:07

ズドンと石尾根縦走路。
六ツ石山へ下山開始。

12/7 10:17

染みるな〜

12/7 10:22

この抜け感よ。

12/7 10:29

12/7 10:39

ここに来て奥多摩湖チラ。

12/7 10:42

12/7 11:02

12/7 11:10

折り返して六ツ石山へ。

12/7 11:16

六ツ石山到着。
特に眺望も無いので、すぐに通過。

12/7 11:19

12/7 11:27

落ち葉の海である。

12/7 11:29

ありがたいね〜

12/7 11:32

12/7 11:37

調子に乗って尾根道をスタスタ進んでいたら、この先のトオノクボの分岐をスルーしてしまう。
100m程進んで気付いてリカバリー。

12/7 12:26

トオノクボから先はひたすらの激下りなので写真無し。
登山道出口からの舗装林道から小河内ダムのビューポイントがあった。

12/7 12:28

紅葉、まだまだイケるんじゃね？

12/7 12:38

途中、沢にかかる木橋に降りられる場所があった。
なかなかイイ感じ。

12/7 12:38

12/7 12:42

水根至近の沢沿いの紅葉。

撮影機器：

iPhone 14 Apple

感想

sinta6

紅葉ももう終わりで山の中は冬枯れかと思っていたが、登り始めの辺りはまだまだ残っていた。
このコースは登り始めは谷深い沢沿いを進むルートなので、清流あり滝もいくつかありで飽きずに歩けておすすめだと思う。
予報では昼前あたりから雲が流れ込んでくる感じだったが、だいたいその通りとなり鷹ノ巣山山頂から下山に移る辺りから風と共に雲がやや多くなってきた。

山行自体は概ね良かったのだが、長年愛用していたコンデジ（SONY RX100）が謎の紛失というアクシデントが発生。
下山時には確かにあって、駐車場までダムの写真やら沢沿いの紅葉の写真やら撮って、そのまま駐車場に戻ってザックごと車に積んだところまでは確実なのだが、帰宅後無くなっていたというあまりにも謎の多い結末となった。
（可能性としては、積み込み後に車から転げ落ちたぐらいしか思い付かない）