記録ID: 7573767
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
牛奥ノ雁ヶ腹摺山-2024-12-08
2024年12月08日(日) [日帰り]
山梨県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:02
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 861m
- 下り
- 860m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 5:39
距離 10.3km
登り 861m
下り 860m
天候 | 晴〜曇〜アラレ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
黒岳分岐までの急登を越えればあとはアップダウンの少ない稜線。川胡桃沢の頭からいったん下って牛奥ノ雁ヶ腹摺山まで登り返すのが辛い。 |
写真
感想
最強寒波と豪雪襲来の週末、雪のないところを探して山梨・大菩薩連嶺の一角、牛奥ノ雁ヶ腹摺山(うしおくのがんがはらすりやま)へ。
「雁ヶ腹摺」は渡り鳥の雁が腹をするように越えていく鳥道となっているタルミ(山の連なりの鞍部)のことで、この山域には3つの「雁ヶ腹摺山」がある。旧500円札の富士山の撮影地である雁ヶ腹摺山(1874m)、最も低い笹子雁ヶ腹摺山(1358m)、そして最も標高が高いのが牛奥ノ雁ヶ腹摺山(1990m)。
さらに言うと、牛奥ノ雁ヶ腹摺山は日本で最も長い名前の山でもある。文字数ではカムイエクウチカウシ(熊(神)の転げ落ちる)山が最長らしいが、音では牛奥ノ雁ヶ腹摺山が最長らしい。
一番人気のコースは大菩薩嶺の登山口でもある上日川峠からのルートだが、あえてマイナールート、大峠(おおどうみ)から稜線をたどって山頂へ。マイナールートらしくハイカーの数はごく少数だった。
予報では山頂は-7℃と極寒、もう少し晴れてくれるかと期待したが富士山には少し雲がかかっていた。大峠へ下山する途中、予想外に雪も降ってきてなかなかハードな山行。
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