焼尾山 三国岳 烏帽子岳 拘留尊岳

2024年12月08日(日) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 18.9km
• 登り: 1,788m
• 下り: 1,804m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 0:52
• 合計: 7:26

距離 18.9km 登り 1,788m 下り 1,804m

6:38 鞍掛トンネル西登山口
6:53 鞍掛峠
7:07 7:08 焼尾山
7:45 三国岳最高点
7:50 7:51 三国岳山頂
7:54 7:55 烏帽子岳縦走路分岐
8:09 8:30 三国岳三角点
8:32 鉄塔
8:37 阿蘇谷分岐
8:48 8:50 ダイラの頭
8:59 阿蘇谷分岐
9:06 鉄塔
9:09 9:11 三国岳三角点
9:21 9:22 烏帽子岳縦走路分岐
10:05 三岐幹線No.10 鉄塔
10:18 三国岳縦走路分岐
10:30 10:31 烏帽子岳 最高点
10:33 10:35 烏帽子岳 三角点
10:59 11:01 狗留尊山
11:23 烏帽子岳 最高点
11:33 11:37 三国岳縦走路分岐
11:46 三岐幹線No.10 鉄塔
12:42 烏帽子岳縦走路分岐
12:48 12:49 三国岳山頂
12:55 13:01 三国岳最高点
13:46 13:50 鞍掛峠
14:00 14:03 鞍掛トンネル西登山口
14:04 ゴール地点

天候

雪のち、晴、再び強風、雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鞍掛トンネル西側と東側に登山口、駐車場あり

写真

12/8 6:48

巡視路巡りになるのかな？7時前でもまだ暗い。そして強風。

12/8 6:52

Pから15分ほどで鞍掛峠。鞍掛トンネル西、東からの取り付きと、鈴北岳経由御池岳へ、三国岳へと四辻、交差点です。

12/8 6:55

送電線が伸びています

12/8 7:02

12/8 7:03

この赤い看板「ヨコネ」でもよく見ました。

12/8 7:08

寄り道、「焼尾岳」ここをトラバースすると員弁の黄金大橋、冷川にでます。藤原岳に行くのを辞めて、降りますと言っていた方、ここを降りたのだろうな。「三国岳も雪でした。」と

12/8 7:08

冷え冷えします。あっという間に白くなって。

12/8 7:26

明るくなってきました。

12/8 7:44

三国岳は894m最高点は911m二つピークがあります。「クラカケトンネル」赤看板健在

12/8 7:45

素晴らしい作品見つけました。金属に打ち付けているのでしょうか。「峠の会」様、拍手喝采です。

12/8 8:32

送電線よ〜

12/8 8:33

この看板もよくヨコネでみました。軽くていいですが、風に弱そう。

12/8 8:37

この案内もヨコネでよくみました。ありがたい案内板です。

12/8 8:45

字がいいですよね。読みやすい。赤看板作成者の方、ありがとうございます。

12/8 8:48

こちらもよくみましたね、ヨコネで。あちこちにありがとうございます。

12/8 8:48

前回ここから三国岳に行く勇気がなく断念しましたが、本日やっとつながりました。

12/8 8:48

気持ちの良い尾根歩きです。

12/8 8:48

イセ　AOKI様、前回も拝見しました。

12/8 9:21

必死でよく見なかったのですが、木にはどうやってくくりつけてあるのでしょう。

12/8 9:28

烏帽子　漢字で書かず、エボシ　わかりやすくていいですね。

12/8 9:51

釘で打ったのかしら？

12/8 9:55

晴れ間が見えてくると気持ちが明るくなります。

12/8 10:02

今度はどっちもカタカナで。随所にあります。

12/8 10:02

雪の重みで斜めっちゃうのでしょうね。

12/8 10:04

青空に鉄塔、すっきり気分。

12/8 10:04

階段がありますね。

12/8 10:07

送電線への階段と思っていましたが、そのあともず〜っと続きました。

12/8 10:19

今日はこの2座ゲットです。

12/8 10:19

岐阜県大垣市上石津町、三重県いなべ市藤原町、滋賀県犬上郡多賀町の3つの県に跨る三国岳、時山バンガロー村は三国岳の北方面です。

12/8 10:20

このようなゴム階段がいくつも設置されていました。

12/8 10:25

街がみえます。

12/8 10:28

えぼし　くるそん。拘留尊山（拘　音：コウ、ク　訓：とどめる、とらえる、かかわる）

12/8 10:31

いなべ市の案内板はとてもすっきりしていてわかりやすい。

12/8 10:31

ただいま、県境尾根を走行中。徒歩中か・・・。

12/8 10:34

三国岳から1時間ほどで烏帽子岳へ。

12/8 10:34

なんやら書いてありますよ。細野ルートは新しいようです。

12/8 10:34

案内板もあります。

12/8 10:34

何か掛かっていますが、よくわからなかったです。

12/8 10:35

もう一つは時山ルート。幾里谷出合にでるルートですね。その二つのルーツの真ん中に破線コースもあるようです。

12/8 10:37

天気次第で、クルソンに行くかどうか判断することにしましたが、この天気ならいけるかと往復70分プラス。

12/8 10:47

烏帽子岳から足を延ばします。

12/8 10:47

読めませんよね、括る？（くくるではない）拘束（こうそく？でもない）狛（こまでもない）字がでてこなかったです。調べたところ、かかわる→「拘わる」なんでこの名？

12/8 10:48

街ですね〜

12/8 11:00

また素晴らしい山銘版、先ほどの「峠の会」の方ですね。

12/8 11:00

あのでかいパネルはなんでしょう。→反射板って、何を反射？

12/8 11:01

ヤマレコの案内：山頂付近は平場のためピークらしさがなく標識がなければそこが山頂とは思えない。すぐそばに反射板が建っていてそこからの展望が良好。テント適地。→確かに平ら、しかし水場はありませんでした。

12/8 11:46

送電線巡り

12/8 12:36

赤い案内板を苔が囲っていい感じ。

12/8 12:50

あっという間に白。寒いですが、暑い。

12/8 12:55

見えにくいです。

12/8 12:55

強風でうっすらしか積もりません。

12/8 13:16

自然美

12/8 13:16

木々も寒そうです

12/8 13:41

アップダウンの繰り返しで、何度もこけました。

12/8 13:47

案内板の後ろに「さぁ、ガンバロウ」

12/8 13:47

消えちゃっていますね、鞍掛峠にあった案内。

12/8 14:01

道路が見えてきました。雪はありません。流石、植林帯で覆われているので寒くはないです。。

12/8 14:04

あぁ、下に落ちています。

12/8 14:04

登山届入れがあります。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

benichan

鈴鹿50座を一つずつ南から北へ踏破中。（途中抜けているところもあります）国道306号は2024年12月20日から閉鎖されるので、それまでに鞍掛トンネルまで行っておかなくちゃと今回は三国岳、烏帽子岳をゲット。それなりにアップダウンがありますが、危険個所はありません。細尾根も少しだけ。道迷いする様なところもないです。

　午後から雨と予報ではあったので、それまでに登山を終えるつもりが、合羽を着て歩く分にはまぁ大丈夫かとクルソン岳まで行くことにしました。
　結果、烏帽子岳から三国岳の間に強風、雪で寒さと孤独に耐え、下山したときはほっとしました。強風で休憩する時間が取れませんでした。登山口には自分の車以外にもう一台ありました。出会った若者は電車で縦走テント泊、クルソン岳烏帽子岳間の7.8人のパーティは岐阜から入った感じでした。御池方面に行かれたのでしょうね。