鬼ヶ島から有馬の小ピーク巡り

2015年11月03日(火) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,114m
• 下り: 1,276m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:34

距離 14.0km 登り 1,123m 下り 1,282m

9:28 神戸電鉄有馬口駅
10:25 10:46 鬼ヶ島
11:03 11:05 水無山
11:25 11:28 高尾山
11:48 11:49 湯槽谷山
11:56 11:57 湯槽谷峠
12:56 極楽茶屋跡
13:03 13:04 極楽渓の岩場
13:14 六甲石ころ亭フードテラス
13:16 13:22 六甲ガーデンテラス
16:02 八幡谷入口

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

11/3 9:27

神鉄有馬口駅から

11/3 9:44

踏切を渡って住宅街を進み、高速の高架下を通って進む、こちらから。

11/3 9:53

しばらく往くとこんな案内表示が。
かなり傷んでいて今ひとつ判然としませんが、この日の時点で現在地と鬼ヶ島の文字は確認できる。

11/3 9:53

直進します。

11/3 9:57

ここが分岐であるよう。

11/3 9:57

11/3 9:57

こちらから。

11/3 10:11

けっこう急な登りが続きます。

11/3 10:20

11/3 10:25

六甲山第2のマザーツリーちゅうやつですね。

11/3 10:29

ここが鬼ヶ島。
今更ながら、なんで島なんやろう。

11/3 10:46

水無山へ進みます。

11/3 11:04

水無山の手前あたりで唯一眺望が開けているところがありました。

11/3 11:04

11/3 11:05

水無山

11/3 11:10

水無山と高尾山の鞍部。

11/3 11:24

なるほど、先の鞍部は水無峠ということか。

11/3 11:27

高尾山

11/3 11:28

11/3 11:42

最高峰から続く稜線が見えてます。

11/3 11:44

湯槽谷山と湯槽谷峠の分岐。
ここから極楽茶屋跡へ向かうんですが、

11/3 11:44

直ぐみたいなんで湯槽谷山をピストンします。

11/3 11:49

湯槽谷山

11/3 11:50

11/3 11:50

11/3 11:52

分岐に戻って、極楽茶屋跡方面へ。

11/3 11:58

こちらが湯槽谷峠なのかな。

11/3 11:58

11/3 11:59

この先が番匠屋畑尾根ちゅうわけか。

11/3 12:15

11/3 12:33

こちらで長い目の休憩を。

11/3 12:56

極楽茶屋跡

11/3 12:58

京阪神間方面が眺めやれまして。

11/3 13:21

石切道って歩いたことがないはずなんで、予定を変更してここから五助堰堤辺りに出て、岡本駅へ降りるべく更に打越峠方面へ回りこんで下山しました。

撮影機器：

XF1 FUJIFILM

感想

MDfreak

最近よく耳にする鬼ヶ島へ行ってみるべく、いつになく有馬側からアプローチする。
有馬方面って、会の歩荷訓練にて芦屋川駅〜一軒茶屋〜有馬までもしくはピストンするばかりで、以外では足を向けたことがなかったり。実は有馬三山というのも歩いていません。

最近は遠出する際、磁北線入りの地形図も持ち出すようにするものの、六甲でだと会で読図講習する折くらい。
マイナールートということなので、今回は磁北線を入れた二万五千分の一の地形図も用意して臨むもルートはけっこう明瞭でした。
まあ、地形図と見比べながら歩いてみると、わかりやすかったんで良かったんですが。

私が所持する2008年版の山と高原地図には鬼ヶ島の表記があるのみでルートは記載されてません。ヤマプラを見てみますと水無川沿いあたりから破線になりますも、ルートが記されています。現行版の地図だと記載されているのかな。
水無山についてはどちらにも表記なしか。
いずれにしても、地図は破れてボロボロ、そろそろ新しいのに買い替えねば。

阪急を利用すれば芦屋川駅までは30分もかからず、休日は少しの暇があれば出向いているものの、同じところばかり。
これからの時期、六甲は歩きやすいんで、地形図を眺めながら名前の表記がない小ピークを巡ってみたら面白いかも。