粟鹿山 今季の初雪
- GPS
- 03:54
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 894m
- 下り
- 894m
コースタイム
- 山行
- 2:45
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 3:52
天候 | 小雨・小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備されていてピンクテープや案内板も多く、迷うこともない。 |
写真
感想
74.9kg 水2.0L J1本 お湯770ml
6時 7時
スマホ電波はほぼOKだが、山陰とかは入りにくい所もある。
この日の行き先を、岡山の伊部駅北側周回にするか、朝来の粟鹿山にするか迷っていた。
朝来辺りは前日の天気予報で、夜間に雨・雪が降るみたいだったから。
だが、これからますます寒くなるので、降雪の時のために岡山方面はおいておき、今回は粟鹿山に行くことにした。
砥堀から生野北第2I.C(840円)まで播但道を走ってあとは国道。
播但道を走っている途中から小雨が降り始めた。
竹田城跡のところから県道277へ。
西宮市立の山東自然の家を通り抜け山の奥へ。
建物の奥に獣除けフェンスがあり、開けて奥へ進む。
登山口の所に駐車スペースがある。
車を止めて外気温を見ると3℃。
パーカーはザックに入れて、メリノウールのTシャツの上にメリノウールのロングTシャツで
出発の時にはどうにか雨はあがっていたので、とりあえず折り畳み傘をポケットに入れて出発。
杉の植林帯からヒノキの植林帯のあたりは九十九折れの道で急登もなく歩きやすい。
他の方の書き込みでは ここも山ビルのメッカらしいが、この寒さなのでさすがにいない!
所々に案内看板があり、ピンクテープもたくさんあるので迷うこともない。
最初の尾根筋に出たときに、小雪が舞っていた!
今季初めての雪なのでちょっとテンションがあがる。
しばらくヒノキの樹林帯を歩き、抜けると林道に出る。
ここでも雪が舞っていて、ここから上の木々は雪で白くなっている。
案内板に従って歩いていくと山に入る看板が。
暫くすると、足元も白くなってくる。
ガードレールで作られた壁が出てきたら、その左手に建物があり どうやらそれが展望台らしい。
上ってみたが、周りは木々に囲われている。
下ではたき火の後もあり、丸太を転がした代用椅子もある。
もし山頂でお昼ご飯を食べるような所がなかったら、ここで食べようかな?
ここからヤマップルートは車道を歩くことになる。
ヤマレコではガードレールフェンスから山道を登るルートもある。
ヤマレコルートは下りでは滑りそうなので、上りで通ろうと思いそちらに行ってみたが、急登の上に落ち葉と雪で 登りでも滑るので今回は諦めてヤマップルートで山頂を目指すことにした。
ここからは山頂までアスファルトの道。
歩きやすいがそこそこ遠回り。
途中、車道にも雪が出てくる。
山頂にはいろいろなアンテナが連立している。
三角点で写真を撮って下山。
下山を始めると天気が回復してきた。
もうちょっと山頂にいたら景色がよかったかな?
先ほどの展望台に戻ってお昼ご飯。
保温ポットに八宝菜やゆで卵を入れてきたのでまだ熱々。
あまりの寒さですぐに冷えてしまったけど、美味しく食べれた。
指が凍えて箸が持ちにくいので、雪の降るような日にはスプーンで食べれる様な食事を考えようっと。
食べ終わって外に出ると吹雪いていた!(笑)
屋根のあるところはありがたいな。
滑ることもなく、無事に下山できた。
下山した後は、粟鹿滝を目指す。
川沿いに歩いて行き、雌滝は簡単にいけるが、その上流にある雄滝まで行くには、道も険しくなり滑りやすい上にロープが張ってはいるが危ないところもある。
粟鹿山は、とても歩きやすい山だったが、粟鹿滝の方は雄滝を目指すのであれば、ちゃんとした靴で臨んだ方がいい。
滝から車に戻ってきたら雨が降っていた。
できたらもう一つ山に行こうかと思っていたが、諦めた。
帰りはいつものわさビーフのヤマヨシ直売所でお買い物!
粟鹿山
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