大山阿夫利神社

2024年12月14日(土) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,013m
• 下り: 1,033m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 2:17
• 合計: 5:51

距離 8.8km 登り 1,013m 下り 1,033m

9:23 大山ケーブルバス停
9:28 西の茶屋
9:34 9:40 大山ケーブル駅
9:56 9:57 大山寺
10:33 10:36 阿夫利神社下社
11:08 11:28 16丁目
11:38 11:39 富士見台
11:43 11:44 天狗沢展望台
11:54 25丁目
12:07 13:37 大山
13:46 不動尻分岐
14:15 14:27 見晴台
14:40 14:41 日向越(雷峠)
15:08 15:10 九十九曲ハイキングコース入口
15:14 一ノ沢橋（日向川）
15:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

＜往路＞
07:30 小田原行き快速急行　⇒　08:24 伊勢原駅着
08:45 大山ケーブル行きバス　⇒　09:12 大山ケーブルバス停着

コース状況／危険箇所等

人気の山のため全体的に整備されており、気になる箇所はない。

その他周辺情報

＜クアハウス山小屋＞
https://kurhaus-yamagoya.com/

日帰り入浴　800円
併設のレストランでの飲食も含めて1,500円以上利用すると、日向薬師のバス停まで送迎してくれる。レストランはジビエ料理に力を入れているようで、簡単な飲み会をするには十分な品ぞろえとなっている。

写真

12/14 8:43

早朝に家を出ても伊勢原駅に到着したのは8時半ごろ。丹沢は千葉から遠いのが困る。

12/14 9:21

大山ケーブルバス停はそれなりに立派。大きいトイレがあるのでまずはここで準備を進める。グループ登山だったので登山届も提出した。

12/14 9:31

ケーブルカーまでは土産物屋が建ち並ぶ参道を進む。途中、登山者向けのお弁当を売っている店もあったので、荷物に余裕があるなら買っても良いかも。

12/14 9:31

この辺りの住人はどうやって生活してるんだろうか。車は入れないが。

12/14 9:33

ケーブルカー駅に到着。ここで上着を脱ぐなど装備を変更。

12/14 9:40

ケーブルカーはなぜか大混雑だった。待つのも面倒なので、やはり下から登るのが正解。

12/14 9:42

登山道はメンバー構成を考慮して女坂の方を選択。それでも階段が多くしんどかった。

12/14 9:48

あ、シカだ。シカでした。

12/14 9:52

この辺りはまだ紅葉がきれいだった。

12/14 9:53

エッグい階段。斜度がやばい。

12/14 9:57

登山道だが所々に立派なお堂がある。ケーブルカーの輸送力の賜物か。

12/14 10:01

ケーブルカーが頻繁に行き交っていた。

12/14 10:28

途中のトイレ。中は未確認だが見た目はきれい。

12/14 10:28

途中の広場で休憩。若い子と話をするものの、世代差を感じるばかり。

12/14 10:29

この辺りがケーブルカーの頂上駅となる。露骨に観光客が多い。

12/14 10:30

神社のサービス（？）のハートマーク。観光客にはウケていた模様。

12/14 10:33

こちらも立派な建物だが、お参りはせず登山道を先に進む。

12/14 10:41

しかし、登山客も非常に多い。エスケープルートも整備されている（＝ケーブルカーがある）ので、冬季でも人気があるのだろう。

12/14 11:11

天狗の鼻突き岩だそうだが、円形が綺麗すぎる。

12/14 11:13

16丁目の休憩所。日陰に入ると肌寒いので、日なたで休憩していた。

12/14 11:37

残念ながら、富士山は微妙に雲隠れ。

12/14 11:50

相模湾方面は青空が広がる。伊豆大島もチラッと見えている。

12/14 12:06

山頂は大混雑。空いている場所を見つけて写真を撮ったりすることに。

奥の院もあり、風よけにはちょうど良かった。

12/14 12:06

関東平野も一望できるので割と満足度は高い。これは確かに人気が出るはずだ。

12/14 12:18

茶屋で軽食を注文。立地の割には良心的な価格帯だが、どうやって稼いでるんだろう。

12/14 13:03

白飛びしているが千葉方面まで見渡すことができた。

12/14 13:05

山頂のトイレは水道もある。川から水を汲み上げているらしい。

12/14 13:45

伝統的に下山が異様に早いことで有名。下山部の名は伊達ではない。

12/14 14:15

見晴台に到着。ここもかなり整備されているのでありがたい。

12/14 14:15

奥の方の階段状に削られている山は発句石か？

12/14 14:34

丹沢らしい木道の道が続いている。

12/14 14:41

雷峠もそそくさと通過。

12/14 14:49

見た目よりも九十九折となっており、登りで使うのは面倒なルートな気がする。

12/14 15:02

いったん林道と交差。ここまでくるともう安心。

12/14 15:11

登山口に到着。ヒルクライムをやっている人たちが次々と走り去っていった。

12/14 15:14

クアハウス山小屋は登山口からすぐそこ。

12/14 15:15

日向薬師からのバスは1時間に1本なので、クアハウス山小屋でうまく時間を潰したい。

12/14 16:23

入浴後、レストランで飲み会実施。伊勢原駅まで出なくても済んだので助かった。

今回の登山は飯が異様に充実していた。他にこんな山は少ないのでかなりレアなケースではないか。

撮影機器：

SH-M28 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 携帯 タオル

感想

TheLackland

久々のグループ登山を企画したが、天気よし・食事よし・風呂よしと当初想定していた以上の満足度であり、結果的には成功した登山であった。
11月に突発的に企画したものであるが、時間もない中でうまく調整できたように思う。
今後も不定期に開催し、交流を広げていきたいところである。