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Yamareco

記録ID: 7597030
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

大平山・鐘撞堂山

2024年12月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:00
距離
20.0km
登り
893m
下り
932m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
1:38
合計
6:58
距離 20.0km 登り 893m 下り 932m
7:08
48
7:56
8:02
15
8:17
15
8:32
8:33
3
8:36
8:37
15
8:52
8:53
8
9:01
9:07
37
9:49
9:51
37
10:41
11:14
22
11:36
11:48
3
11:51
11:54
34
12:28
12:56
5
13:01
12
13:13
28
13:41
11
13:52
13:57
9
14:06
桜沢駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
〇秩父鉄道
御花畑駅06:37→野上駅07:01
桜沢駅14:09→石原駅14:34
石原駅16:56→熊谷駅17:01
〇JR高崎線
熊谷駅17:09→大宮駅17:51
〇東北新幹線
大宮駅19:01→最寄り駅20:00
コース状況/
危険箇所等
〇コース概況
1)野上駅〜金ヶ岳
駅を出て舗装路を進み、荒川を渡ります。
荒川を越えて交差点を曲がった先で、左手に鳥居があるので、それを潜る道を進み山へと入っていきます。
序盤は軽車道で勾配は緩やかですが、徒歩道に入ると勾配が少しアップします。
道筋は概ね明瞭で道標もあります。
尾根の中腹に春日神社があるのが金ヶ岳です。
2)金ヶ岳〜小林山(大平山)
道を少しだけ引き返し、小林山へ向けて登り基調の道を進みます。
こちらも道筋は明瞭ですが、ピークから違う尾根に乗り換えるところで誤った道に進まないよう注意が必要です。
やがて、小林山から続く稜線上の道に出て、程なくすると葉原峠に着きます。
道路の向かい側から再び登山道に入り、緩やかに進みますが、小林山の手前になると急登となり、登り詰めると山頂です。
3)小林山〜波久礼(はぐれ)駅
山頂から葉原峠まで引き返し、舗装路を下ります。
舗装路がT字路状のカーブで曲がった先に、左斜め手前に下りていく道があるのでそこを進みます。
軽車道のようで勾配は緩やかですが、踏み跡は少なく、積もった落ち葉で石や雨で出来た溝が隠れており注意が要ります。
そのまま進むと舗装路に出るので、日本の里方面へと降りていきます。
日本の里から先は川沿いに遊歩道が整備されています。
4)波久礼駅〜鐘撞堂山
駅からさらに少林寺までは舗装路歩きです。
少林寺から円良田湖方面まで登って下り、その先から鐘撞堂山への道に入ります。
沢沿いに着けられた勾配の緩やかな道で、沢の終点から勾配を増して鐘撞堂山へと登っていきます。
5)鐘撞堂山〜桜沢駅
鐘撞堂山から桜沢駅付近の登山口までは、概ね尾根に沿って徐々に高度を下げていきます。
軽いアップダウンはありますが、整備されている道です。
分岐が複数あるので、地図で確認しながら進みます。
八幡神社まで下れば、桜沢駅までは舗装路です。

〇トイレ
野上駅、日本の里観光案内所、日本の里、波久礼駅、少林寺、八幡神社、桜沢駅

〇水場
なし(自販機はあり)
その他周辺情報 〇日帰り温泉
熊谷温泉 湯楽の里
秩父鉄道の野上駅からスタートする。
2024年12月15日 07:07撮影 by  SOG14, Sony
12/15 7:07
秩父鉄道の野上駅からスタートする。
改札外にトイレ。
2024年12月15日 07:07撮影 by  SOG14, Sony
12/15 7:07
改札外にトイレ。
観光案内版。
どちらかというと野上駅は長瀞アルプス、つまり宝登山の起点だ。
長瀞アルプスにも興味はあったが、短時間で終えてしまう行程だったので、より長いコースとすべく寄居方面へ向かう。
2024年12月15日 07:07撮影 by  SOG14, Sony
12/15 7:07
観光案内版。
どちらかというと野上駅は長瀞アルプス、つまり宝登山の起点だ。
長瀞アルプスにも興味はあったが、短時間で終えてしまう行程だったので、より長いコースとすべく寄居方面へ向かう。
金ヶ岳の登山口。
金ヶ岳には春日神社があるので鳥居が立っている。
2024年12月15日 07:23撮影 by  SOG14, Sony
12/15 7:23
金ヶ岳の登山口。
金ヶ岳には春日神社があるので鳥居が立っている。
春日神社手前の分岐。
予想どおり、まだ誰ともすれ違っていない道だった。
2024年12月15日 07:54撮影 by  SOG14, Sony
12/15 7:54
春日神社手前の分岐。
予想どおり、まだ誰ともすれ違っていない道だった。
春日神社。
この屋内にあるのだろうか。
2024年12月15日 07:57撮影 by  SOG14, Sony
12/15 7:57
春日神社。
この屋内にあるのだろうか。
春日神社からは木々の隙間から景色が見える程度であまり良くはない。
小林山まではまだ掛かるので少し休憩する。
2024年12月15日 07:57撮影 by  SOG14, Sony
12/15 7:57
春日神社からは木々の隙間から景色が見える程度であまり良くはない。
小林山まではまだ掛かるので少し休憩する。
緩やかなところもあって歩きやすい。
2024年12月15日 08:29撮影 by  SOG14, Sony
12/15 8:29
緩やかなところもあって歩きやすい。
葉原峠。
2024年12月15日 08:35撮影 by  SOG14, Sony
12/15 8:35
葉原峠。
まずは小林山へと登る。
そのあと、葉原峠まで戻ってきて舗装路を降りることになる。
2024年12月15日 08:36撮影 by  SOG14, Sony
12/15 8:36
まずは小林山へと登る。
そのあと、葉原峠まで戻ってきて舗装路を降りることになる。
小林山の山頂手前の分岐。
見てのとおり大規模に木々が伐採されている。
伐採がなかったら鬱蒼とした樹林になっていそうだ。
2024年12月15日 08:41撮影 by  SOG14, Sony
12/15 8:41
小林山の山頂手前の分岐。
見てのとおり大規模に木々が伐採されている。
伐採がなかったら鬱蒼とした樹林になっていそうだ。
小林山に到着。
標高だけなら昨日の大高山よりも高い。
2024年12月15日 08:47撮影 by  SOG14, Sony
12/15 8:47
小林山に到着。
標高だけなら昨日の大高山よりも高い。
小林山の山頂。
そこまで広いわけではないが、大人数が来なさそうな山だから十分だろう。
2024年12月15日 08:47撮影 by  SOG14, Sony
12/15 8:47
小林山の山頂。
そこまで広いわけではないが、大人数が来なさそうな山だから十分だろう。
東側の斜面が大規模に伐採されているので眺めが良くなっていた。
2024年12月15日 08:47撮影 by  SOG14, Sony
12/15 8:47
東側の斜面が大規模に伐採されているので眺めが良くなっていた。
日も当たって暖かい。
2024年12月15日 08:47撮影 by  SOG14, Sony
12/15 8:47
日も当たって暖かい。
葉原峠に戻って舗装路を下る。
2024年12月15日 09:01撮影 by  SOG14, Sony
12/15 9:01
葉原峠に戻って舗装路を下る。
黄色い看板を目印に、軽車道を降りていく。
軽車道はその先、舗装路に出るまでずっと続いており歩きやすいが、落ち葉に石や雨でできた溝が隠されていて注意は絶やせない。
2024年12月15日 09:07撮影 by  SOG14, Sony
12/15 9:07
黄色い看板を目印に、軽車道を降りていく。
軽車道はその先、舗装路に出るまでずっと続いており歩きやすいが、落ち葉に石や雨でできた溝が隠されていて注意は絶やせない。
舗装路まで下りきった。
2024年12月15日 09:20撮影 by  SOG14, Sony
12/15 9:20
舗装路まで下りきった。
猪罠があるようだが、道から反れなければ問題はないだろう。
2024年12月15日 09:21撮影 by  SOG14, Sony
12/15 9:21
猪罠があるようだが、道から反れなければ問題はないだろう。
軽車道から出てきたところを振り返ったところ。
2024年12月15日 09:21撮影 by  SOG14, Sony
12/15 9:21
軽車道から出てきたところを振り返ったところ。
斜面に沿って民家が点在している。
北側に山を背負っていることで温かいので、果物栽培に適したところなのだろう。
2024年12月15日 09:22撮影 by  SOG14, Sony
12/15 9:22
斜面に沿って民家が点在している。
北側に山を背負っていることで温かいので、果物栽培に適したところなのだろう。
日本の里観光案内所。
自販機とトイレがある。
2024年12月15日 09:42撮影 by  SOG14, Sony
12/15 9:42
日本の里観光案内所。
自販機とトイレがある。
日本の里。
2024年12月15日 09:50撮影 by  SOG14, Sony
12/15 9:50
日本の里。
午前11時以降であれば昼食が取れる。
うどんに評判があるようだ。
今の時間でもコーヒーの提供はしているようだが、先へと進むことにする。
2024年12月15日 09:51撮影 by  SOG14, Sony
12/15 9:51
午前11時以降であれば昼食が取れる。
うどんに評判があるようだ。
今の時間でもコーヒーの提供はしているようだが、先へと進むことにする。
日本の里の店の前にトイレあり。
屋外なのでハイカーでも気兼ねなく使える。
2024年12月15日 09:50撮影 by  SOG14, Sony
12/15 9:50
日本の里の店の前にトイレあり。
屋外なのでハイカーでも気兼ねなく使える。
今回のコースの一つの目当ては、この「風のみち歩道」。
寄居方面へ向かって伸びていて、舗装路を歩くよりこっちのほうがいい。
2024年12月15日 09:54撮影 by  SOG14, Sony
12/15 9:54
今回のコースの一つの目当ては、この「風のみち歩道」。
寄居方面へ向かって伸びていて、舗装路を歩くよりこっちのほうがいい。
飛び石の渡渉ポイントがあった。
2024年12月15日 09:58撮影 by  SOG14, Sony
12/15 9:58
飛び石の渡渉ポイントがあった。
ここにも飛び石。
ちょっとしたところだが楽しい。
2024年12月15日 10:00撮影 by  SOG14, Sony
12/15 10:00
ここにも飛び石。
ちょっとしたところだが楽しい。
2024年12月15日 10:09撮影 by  SOG14, Sony
12/15 10:09
「風のみち」は舗装路に出たり分かれたりを2度ほど繰り返す。
ここからまた風のみちに入っていく。
アップダウンは少しだけあるものの、川の下流へ向かって歩くので下り基調になる。
2024年12月15日 10:09撮影 by  SOG14, Sony
12/15 10:09
「風のみち」は舗装路に出たり分かれたりを2度ほど繰り返す。
ここからまた風のみちに入っていく。
アップダウンは少しだけあるものの、川の下流へ向かって歩くので下り基調になる。
途中に東屋。
2024年12月15日 10:15撮影 by  SOG14, Sony
12/15 10:15
途中に東屋。
簡易トイレも傍にあった。
2024年12月15日 10:17撮影 by  SOG14, Sony
12/15 10:17
簡易トイレも傍にあった。
観光案内版があった。
この辺は「日本」を「やまと」と読むようだ。
だから先ほどの日本の里は「やまとのさと」が正しい。
一般的な「やまと」は「大和」だと思っていたが、謂われがあるのかも。
2024年12月15日 10:17撮影 by  SOG14, Sony
12/15 10:17
観光案内版があった。
この辺は「日本」を「やまと」と読むようだ。
だから先ほどの日本の里は「やまとのさと」が正しい。
一般的な「やまと」は「大和」だと思っていたが、謂われがあるのかも。
また風のみちへ。
ここまで来ればR140は近いはずだ。
2024年12月15日 10:17撮影 by  SOG14, Sony
12/15 10:17
また風のみちへ。
ここまで来ればR140は近いはずだ。
飛び石で川を越える。
2024年12月15日 10:18撮影 by  SOG14, Sony
12/15 10:18
飛び石で川を越える。
波久礼駅の反対側にある、うどんの店で昼食。
ありがたいことに10時から営業していて、11時前でも食べられるのはうれしい。
2024年12月15日 11:13撮影 by  SOG14, Sony
12/15 11:13
波久礼駅の反対側にある、うどんの店で昼食。
ありがたいことに10時から営業していて、11時前でも食べられるのはうれしい。
玉子あんかけうどん。
うどんは手打ちなので、モチモチしていて美味い。
苦手なキノコがたっぷり掛かっているが、美味しく食べられた。
思いがけないグルメに感謝した。
2024年12月15日 10:56撮影 by  SOG14, Sony
12/15 10:56
玉子あんかけうどん。
うどんは手打ちなので、モチモチしていて美味い。
苦手なキノコがたっぷり掛かっているが、美味しく食べられた。
思いがけないグルメに感謝した。
波久礼駅。
ここで切り上げることもできるが、まだ歩けるので先へ進む。
2024年12月15日 11:14撮影 by  SOG14, Sony
12/15 11:14
波久礼駅。
ここで切り上げることもできるが、まだ歩けるので先へ進む。
少林寺の入口。
左手の緩やかな坂道へ登っていく。
2024年12月15日 11:33撮影 by  SOG14, Sony
12/15 11:33
少林寺の入口。
左手の緩やかな坂道へ登っていく。
少林寺。
入口にトイレがある。
この時間でも続々と人が歩いてやってくるので、鐘衝堂山ってそんなに人気があるのかと思ったら、秩父鉄道のハイキングで来ていた人のようだった。
2024年12月15日 11:36撮影 by  SOG14, Sony
12/15 11:36
少林寺。
入口にトイレがある。
この時間でも続々と人が歩いてやってくるので、鐘衝堂山ってそんなに人気があるのかと思ったら、秩父鉄道のハイキングで来ていた人のようだった。
少林寺から尾根1個分を登って越えて、鐘衝堂山への入口に着く。
2024年12月15日 12:00撮影 by  SOG14, Sony
12/15 12:00
少林寺から尾根1個分を登って越えて、鐘衝堂山への入口に着く。
川沿いの緩やかな道が続く。
沢の終点から勾配が増して急登になる。
2024年12月15日 12:08撮影 by  SOG14, Sony
12/15 12:08
川沿いの緩やかな道が続く。
沢の終点から勾配が増して急登になる。
鐘衝堂山の山頂に到着。
2024年12月15日 12:28撮影 by  SOG14, Sony
12/15 12:28
鐘衝堂山の山頂に到着。
2024年12月15日 12:29撮影 by  SOG14, Sony
12/15 12:29
標高330m。
2024年12月15日 12:29撮影 by  SOG14, Sony
12/15 12:29
標高330m。
山頂でも標高はさほどないが、眺めは抜群だった。
地元ハイカーで賑わい、雰囲気は私好み。
2024年12月15日 12:30撮影 by  SOG14, Sony
12/15 12:30
山頂でも標高はさほどないが、眺めは抜群だった。
地元ハイカーで賑わい、雰囲気は私好み。
2024年12月15日 12:31撮影 by  SOG14, Sony
12/15 12:31
2024年12月15日 12:31撮影 by  SOG14, Sony
12/15 12:31
2024年12月15日 12:31撮影 by  SOG14, Sony
12/15 12:31
コーヒータイム。
昨日の飯能アルプスで食べずに残していたドーナツをここで食べる。
2024年12月15日 12:41撮影 by  SOG14, Sony
12/15 12:41
コーヒータイム。
昨日の飯能アルプスで食べずに残していたドーナツをここで食べる。
山頂でのんびりしている人を見ると、去るのが惜しくなるが下山の途に就く。
鐘衝堂山からの眺めを見納めにする。
2024年12月15日 12:57撮影 by  SOG14, Sony
12/15 12:57
山頂でのんびりしている人を見ると、去るのが惜しくなるが下山の途に就く。
鐘衝堂山からの眺めを見納めにする。
八幡山。
2024年12月15日 13:41撮影 by  SOG14, Sony
12/15 13:41
八幡山。
地味な山頂だが、一応こういうものはある。
2024年12月15日 13:41撮影 by  SOG14, Sony
12/15 13:41
地味な山頂だが、一応こういうものはある。
八幡神社に着いて下山完了だ。
2024年12月15日 13:54撮影 by  SOG14, Sony
12/15 13:54
八幡神社に着いて下山完了だ。
神社にはトイレがある。
2024年12月15日 13:54撮影 by  SOG14, Sony
12/15 13:54
神社にはトイレがある。
桜沢駅でゴール。
舗装路が多かったので、結構歩いた感はある。
途中の石原駅から徒歩10分くらいのところに日帰り温泉があったので、立ち寄って帰った。
お疲れさまでした。
2024年12月15日 14:05撮影 by  SOG14, Sony
12/15 14:05
桜沢駅でゴール。
舗装路が多かったので、結構歩いた感はある。
途中の石原駅から徒歩10分くらいのところに日帰り温泉があったので、立ち寄って帰った。
お疲れさまでした。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 折畳傘(1) 1/25000地形図(1) ゲイター(1) シルバコンパス(1) ダウンジャケット(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料水 ポケットティッシュ(1) 行動食 タオル(1) レインウェア(1) 携帯電話(1) 計画書(1) ウェットティッシュ(1) 腕時計(1) 予備食糧 軽アイゼン(1) トイレットペーパー(1) 熊鈴(1) 予備靴紐(1) マグカップ(1) トレッキングポール
共同装備
医薬品類(1) エマージェンシーシート(1) 携帯用簡易トイレ(3) ツェルト(1) サバイバルシュラフ(1) 調理用バーナー(1) バーナー用ガス(1) クッカー(1) 折畳ナイフ(1) サムスプリント(1)

感想

電車を使った遠征の二日目は小林山と金衝堂山。
秩父市から行ける手頃なコースを探していたところ、西武鉄道のHPに載っていたハイキングコースが目に留まり、ちょうど帰路で乗る予定だった電車と同じ方角に向かうコースだったのでそれになりました。
https://www.seiburailway.jp/railways/hiking/ippan/habaratouge/index.html
あとはそこに鐘撞堂山も加えてオリジナルコースに。

舗装路歩きは多くなりますが、全般的に歩きやすいコースです。
金ヶ岳〜小林山は予想通りマイナーのようで、誰とも会わない静かな山でしたが、鐘撞堂山のように賑やかな山と組み合わせて歩くと楽しいです。
その間には、風のみちという遊歩道があったり、手打ちうどんのお店があったり、いつもとは違う趣のある旅程を楽しめました。

昨日と合わせ、ザック一つで電車を乗り継いで山を歩きましたが、珠にはいいですね。
やはり途中で酒が飲めるのが◎(今日はだめですが)。
電車のほうが車より費用は掛かるように思うのだけど、新幹線を使うと関東が近くなることを改めて思いました。
またいずれ、こうした歩き方をしたいものです。

○レイヤリング
■上半身
【ベースレイヤー】
finetrack スキンメッシュ
mont-bell ジオラインMW
【ミドルレイヤー】
mont-bell サーマラップパーカ
【アウターレイヤー】
mont-bell ノマドパーカ
■下半身
【ベースレイヤー】
ワコール CW-X
【アウターレイヤー】
マウンテンハードウェア ユニオンポイントパンツ
■手袋
ホームセンターのもの
■シューズ
montbell ツオロミーブーツ
■予備のウェア
mont-bell ストームクルーザージャケット
mont-bell サンダーパスパンツ
mont-bell ライトシェルパーカ
mont-bell スペリオダウン上下

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