大平山・鐘撞堂山
- GPS
- 07:00
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 893m
- 下り
- 932m
コースタイム
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 6:58
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
御花畑駅06:37→野上駅07:01 桜沢駅14:09→石原駅14:34 石原駅16:56→熊谷駅17:01 〇JR高崎線 熊谷駅17:09→大宮駅17:51 〇東北新幹線 大宮駅19:01→最寄り駅20:00 |
コース状況/ 危険箇所等 |
〇コース概況 1)野上駅〜金ヶ岳 駅を出て舗装路を進み、荒川を渡ります。 荒川を越えて交差点を曲がった先で、左手に鳥居があるので、それを潜る道を進み山へと入っていきます。 序盤は軽車道で勾配は緩やかですが、徒歩道に入ると勾配が少しアップします。 道筋は概ね明瞭で道標もあります。 尾根の中腹に春日神社があるのが金ヶ岳です。 2)金ヶ岳〜小林山(大平山) 道を少しだけ引き返し、小林山へ向けて登り基調の道を進みます。 こちらも道筋は明瞭ですが、ピークから違う尾根に乗り換えるところで誤った道に進まないよう注意が必要です。 やがて、小林山から続く稜線上の道に出て、程なくすると葉原峠に着きます。 道路の向かい側から再び登山道に入り、緩やかに進みますが、小林山の手前になると急登となり、登り詰めると山頂です。 3)小林山〜波久礼(はぐれ)駅 山頂から葉原峠まで引き返し、舗装路を下ります。 舗装路がT字路状のカーブで曲がった先に、左斜め手前に下りていく道があるのでそこを進みます。 軽車道のようで勾配は緩やかですが、踏み跡は少なく、積もった落ち葉で石や雨で出来た溝が隠れており注意が要ります。 そのまま進むと舗装路に出るので、日本の里方面へと降りていきます。 日本の里から先は川沿いに遊歩道が整備されています。 4)波久礼駅〜鐘撞堂山 駅からさらに少林寺までは舗装路歩きです。 少林寺から円良田湖方面まで登って下り、その先から鐘撞堂山への道に入ります。 沢沿いに着けられた勾配の緩やかな道で、沢の終点から勾配を増して鐘撞堂山へと登っていきます。 5)鐘撞堂山〜桜沢駅 鐘撞堂山から桜沢駅付近の登山口までは、概ね尾根に沿って徐々に高度を下げていきます。 軽いアップダウンはありますが、整備されている道です。 分岐が複数あるので、地図で確認しながら進みます。 八幡神社まで下れば、桜沢駅までは舗装路です。 〇トイレ 野上駅、日本の里観光案内所、日本の里、波久礼駅、少林寺、八幡神社、桜沢駅 〇水場 なし(自販機はあり) |
その他周辺情報 | 〇日帰り温泉 熊谷温泉 湯楽の里 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ(1)
折畳傘(1)
1/25000地形図(1)
ゲイター(1)
シルバコンパス(1)
ダウンジャケット(1)
筆記具(1)
保険証(1)
飲料水
ポケットティッシュ(1)
行動食
タオル(1)
レインウェア(1)
携帯電話(1)
計画書(1)
ウェットティッシュ(1)
腕時計(1)
予備食糧
軽アイゼン(1)
トイレットペーパー(1)
熊鈴(1)
予備靴紐(1)
マグカップ(1)
トレッキングポール
|
---|---|
共同装備 |
医薬品類(1)
エマージェンシーシート(1)
携帯用簡易トイレ(3)
ツェルト(1)
サバイバルシュラフ(1)
調理用バーナー(1)
バーナー用ガス(1)
クッカー(1)
折畳ナイフ(1)
サムスプリント(1)
|
感想
電車を使った遠征の二日目は小林山と金衝堂山。
秩父市から行ける手頃なコースを探していたところ、西武鉄道のHPに載っていたハイキングコースが目に留まり、ちょうど帰路で乗る予定だった電車と同じ方角に向かうコースだったのでそれになりました。
https://www.seiburailway.jp/railways/hiking/ippan/habaratouge/index.html
あとはそこに鐘撞堂山も加えてオリジナルコースに。
舗装路歩きは多くなりますが、全般的に歩きやすいコースです。
金ヶ岳〜小林山は予想通りマイナーのようで、誰とも会わない静かな山でしたが、鐘撞堂山のように賑やかな山と組み合わせて歩くと楽しいです。
その間には、風のみちという遊歩道があったり、手打ちうどんのお店があったり、いつもとは違う趣のある旅程を楽しめました。
昨日と合わせ、ザック一つで電車を乗り継いで山を歩きましたが、珠にはいいですね。
やはり途中で酒が飲めるのが◎(今日はだめですが)。
電車のほうが車より費用は掛かるように思うのだけど、新幹線を使うと関東が近くなることを改めて思いました。
またいずれ、こうした歩き方をしたいものです。
○レイヤリング
■上半身
【ベースレイヤー】
finetrack スキンメッシュ
mont-bell ジオラインMW
【ミドルレイヤー】
mont-bell サーマラップパーカ
【アウターレイヤー】
mont-bell ノマドパーカ
■下半身
【ベースレイヤー】
ワコール CW-X
【アウターレイヤー】
マウンテンハードウェア ユニオンポイントパンツ
■手袋
ホームセンターのもの
■シューズ
montbell ツオロミーブーツ
■予備のウェア
mont-bell ストームクルーザージャケット
mont-bell サンダーパスパンツ
mont-bell ライトシェルパーカ
mont-bell スペリオダウン上下
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する