S:猿投山;熊がいた❓(*_*;😅
- GPS
- 04:01
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 668m
- 下り
- 668m
コースタイム
- 山行
- 3:59
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 4:01
天候 | 🌅天候 々澑量0mm 風速7m/s 5げ2℃ け昔41%(下層雲39%中層雲4%上層雲0%) セ覲36km 湿度53% 🌞日の出6:53・日の入り16:42 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
一般:53分・24 🚩ナビ 雲興寺 〒489-0017 愛知県瀬戸市白坂町131 🅿駐車場(駐車可能台数) 30台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
🧗♂登山道  ̄清住〜公衆トイレ 沢に沿った緩斜面の後に高圧電線鉄塔までは急傾斜の木道が多い。 それ以降は公衆トイレまで一部急斜面もあるがほぼ緩斜面の下り。 砂地の箇所も一部ある。 公衆トイレ周辺は2018年に熊の目撃情報もある。 公衆トイレ〜猿投山山頂 暫くはほぼ平坦路。その後、陽だまりの休憩所まで非常に厳しい急斜面。 その後、山頂迄は適度な傾斜のアップダウンが続く。 山頂から西ノ宮 カエル岩までは緩斜面の下りが多い。分岐を過ぎるとアップダウン。西ノ宮が近づくにつれ急斜面の下り。 だ哨竜棔膳貔いの滝 ほぼ舗装林道。滝方面は凸凹道。 シ貔いの滝〜赤猿峠 緩斜面の林道歩きの後に林の中の登山道 赤猿峠〜公衆トイレ ヤマザクラルートを歩く。急傾斜で細い尾根道で根っこも多い。 砂地の箇所もあり要注意。 |
その他周辺情報 | 🚻トイレ  ̄清住駐車場 途中の公衆トイレ 💧水場 沢がある。 🎒持ち物 /1.7L(利用量0.3L) 👕服装 初冬装備 |
写真
装備
個人装備 |
夏靴・ネックウォーマー・手袋・スパッツ・帽子・ストック・エマージェンシーグッズ等
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感想
昨夜寝付かれず起床時刻が凄く遅くなってしまった。
目的地を変更して水曜日に引き続き、再度猿投山へ。
瀬戸駅伝が開催されているらしく、いつもの道を通れなかった。
迂回した道沿いに【藤井】の家が2件見られた。
もしかして将棋の壮太君の実家?
雲興寺駐車場は昨年駐車規制がひかれていたが今年はそれ程厳しくは無さそう。多くの車が駐車していた。
有難く僕も仲間に加わらせて頂いた。
雲興寺さんいつもありがとうございます<m(__)m>
10時過ぎに出発。ここを通るのは久しぶり。
沢沿いの道を少しずつ登っていく。
その後急傾斜の木段になっていく。
暑くなったので鉄塔付近で一部脱いだ。
緩斜面を下って公衆トイレ前に到着。直ぐに左折して山頂を目指す。
前方から4人のパーティがやって来て先頭の年配のおじさんが話しかけてくる。
「ヤマザクラルート辺りで子熊が目撃された。私たちも急いで避難してきた」
とのこと。「貴重な情報をありがとうございました」とお返事して先に進んだ。
久しぶりに熊を見れるかもしれないと思い内心わくわくしながら歩いた。
山頂に向かい非常に急な木段を進む。猿投山は随所に厳しい上りがあるので楽しい。
山頂まで休むことなく一気に進んだ。
到着すると人だかり。猿投神社方面から来られた方が殆どなのだろう。
山頂標識の写真は先日撮ったので今日は違う看板を入れて遠景を撮影した。
その後すぐに先に進んだ。集団は苦手だ。
カエル岩を過ぎ西ノ宮へ向かう道へ入る。
アップダウンが続く道。先から子供を含めた5人のグループがあがってきたので
横にずれて道を譲る。
先頭の男の子は元気よく「ありがとうございます!」
と声をかけてくれた。
登山は礼儀を身に付けれる。
その中の少学3年生くらいの女の子が可愛い手袋をしていた。
「可愛いパンダの手袋だね(^^)/」と話しかけると
照れくさそうにしていたが、それを見た同じグループの大人は大笑いしていた。
西ノ宮を経由して舗装林道へ出る。15分ほど歩いてから
崩壊した林道へ入る。
凸凹の道を進んだ後に赤猿峠への登山道に入る。
はずだったが調子に乗って歩いていたので入口を通り過ぎて戻ることになった。いかんなぁ!!((+_+))
赤猿峠からは展望台経由してヤマザクラルートへ進む。
さてお目当ての熊は本当にいるのか?
2018年には公衆トイレ辺りで写真付きで目撃情報があるので
周りに注意しながら進んで行く。
猿投山へ来る人は熊除け鈴を持っていない人が殆どなのは何故だろう?
周辺の豊田市や瀬戸市では市街地を含んだ多くの所で目撃されているのだが本来の住処である山にいても当然と考えないのだろうか?
アップダウンが続く細尾根の道を進んでいくと
右手に何等かの気配があった。そちらにしっかりと目線を向けると
【いた!!】
真っ黒な体長80僂瞭以。
じっとしてこちらを見つめている。
こちらも目線を動かさずに見つめあう。
ん?しっかりと眺めててみると耳の形が熊とは違う。
更に首の後ろの背中に白い毛が一筋。
あぁ!これはカモシカだ!!
じっくり見ないとわかり辛いが確かにカモシカ。
他の成獣が要る可能性もあるが往路での情報は慌てて見間違いしたものだろう。
ゆっくりと身体を動かす子供のカモシカ。
白い毛の多い大人のカモシカもいるはずなのだが近くにいるのだろうか?姿は見られない。
住処の森の中。これから更に寒い時期を迎えるが元気に大きく育っていってほしいと願い先を進んだ。
公衆トイレを過ぎ雲興寺への道を休まず進む。
雲興寺の駐車場にはまだまだ多くの車。
数年前はおかしな輩がいて規制がかかったそうだが今後はそうならないように感謝の気持ちを持って使わせて頂きたいものだ。
帰路は駅伝も済んでいつもの道で帰ることが出来た。
途中で給油。このあたりは163円/Lと比較的安い。
来週から補助金が少なくなって徐々に値上がりするそうだが
早くトリガー条項廃止をしてほしい。
渋滞も無くスムーズに進んで無事帰った。
今日も楽しく厳しい山歩き。
どうもありがとうございました<m(__)m>
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