里山シーズン始まりました♪・・・D40で撮る吉井三山 牛伏山
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- GPS
- 03:25
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 401m
- 下り
- 409m
コースタイム
- 山行
- 2:32
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 3:27
天候 | 曇り(時々、薄日が射し青空も見えた) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※トイレは駐車スペース下の牛伏釜さんのトイレが公衆トイレになっています ※牛伏ドリームセンターでもトイレはお借り出来ると思います |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありませんが、下山時に西尾根から北面を下るコースを使われる場合には滑りやすい急斜面が続きますのでスリップ、転倒等に注意が必要です 牛伏山は基本、落葉樹の山のため、この時期は落ち葉が登山道上にもたくさん積もっています 雨上がりなど(今回がそうでしたが・・・)落ち葉の道は滑りますので注意が必要です 【牛伏ドリームセンター西駐車場〜北登山口】 5分程度の車道歩きです。 北登山口入り口には道標がありますが、草に覆われて見えにくくなっていますので見落とさないようにして下さい。 【北登山口〜蝋梅の里方面との分岐】 はじめは崩れかけたコンクリートの道ですが、やがて左右に背の高さ以上の篠が現れると登山道になります。篠が終わると落葉樹帯になり進行方向左側に牛伏山が見えてきます。 その後、一旦少しだけ下り八束方面へのアスファルトの林道を横断し、少し登ると竹林になり、しばらく進むと蝋梅の里方面との分岐になります。 左に戻るようにある道は赤谷公園を経て牛伏ドリームセンター方面、正面は蝋梅の里方面、右に少し登るように進むのは西尾根にて見晴台、山頂方面となります。 【蝋梅の里方面との分岐〜見晴台】 分岐から緩い登りを進むと杉林の中の道になり、杉林を抜けると少し登り西尾根上に出ます。 九十九折に踏ん張りの効かない斜面を登ると見晴台となります。 【見晴台〜西尾根上部の蝋梅の里方面との分岐】 1つ目の車道を横断しコンクリート製の斜面を登り急登を登ると、2つ目の車道の横断。再度、急登を登り上げ、大岩を越え、更に斜面を登り上げる頃、T字路の西尾根上部の蝋梅の里方面との分岐となります。 【西尾根上部の蝋梅の里方面との分岐〜山頂】 5分程ほぼ平坦な尾根上を進むと山頂です。 【山頂〜展望台】 山頂から東側に尾根上を進むとすぐにアスファルトの車道となります。金毘羅様、鐘撞堂(1階は無料休憩所)、アンテナ群、トイレを過ぎると大きな駐車場のある展望台です。 ※季節によっては遅い時間まで展望台まで車で上がれます。(通常は17時、冬場は16時までで下の駐車場以降、車の進入が出来なくなるようです。) 【展望台〜無料休憩所前の分岐】 アスファルトの車道歩きとなりますが、傾斜が地味に脚にきます。 【無料休憩所前の分岐〜蝋梅の里】 延々と階段の下りになります 途中、何か所かベンチが設置されているので、休み休み下るのもいいかも知れません 今回は休憩なしでハイペースで下りましたが、降りきった時には膝が少々笑っていました(笑) 【蝋梅の里〜赤谷公園】 車も進入できる道幅のコンクリート敷きの緩い斜面を北側に下ると、すぐに山頂まで続く車道に出ます 右側にミラーが設置された三叉路(牛伏釜の小さな標識あり)を左折すると、民家の脇を抜け赤谷公園に出ます 【赤谷公園〜牛伏ドリームセンター西駐車場】 池の南側を牛伏釜まで向かい、牛伏釜北側の階段を登り上げると牛伏ドリームセンター西駐車場に到着です ※2014/11/27の同コースのレコのコピペです(^_^;) |
その他周辺情報 | 牛伏ドリームセンターで入浴が出来ると思います |
写真
住所:高崎市吉井町多比良
状況:クマの目撃情報
現場:牛伏山中腹(林道八束一郷線)
熊の目撃情報があったことから、あちこちにこんな注意喚起がされていました
http://www.takasakiweb.jp/motenashi/article/2012/03/0301.html
装備
個人装備 |
レインウェア(上下) 1 ノースフェイス レインテックプラズマ
ソフトシェルジャケット 1 ミレー薄手
エマージェンシーキット 1 エマージェンシーブランケット・薬類、ナイフ、テーピング、ライター他
カメラ(M4/3機) 1 GM1+12-32
手袋 2 ウィンドシェルタイプ、簡易レインタイプ
帽子(キャップ) 1 マムート(グレー)
スマートフォン 1 外部バッテリー1個
ヘッドライト 1 予備電池1set
速乾性タオル 1 60x30サイズ
水(1L) 1 モンベルボトル
多機能ウォッチ 1 SUNTOベクター
ダウンジャケット 1 モンベルアルパインダウンジャケット
ストック 1 LEKI サーモライトAS
サングラス 1
熊よけ鈴 1
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共同装備 |
GPS 1 eTrex30J、予備電池1set
自動車 1 プリウス(紺)
行動食 1 ナッツ、菓子類他(1食分)
タブレット 1 電解質タブレット、ブドウ糖タブレット
地図 1 山と高原地図コピー、1/2500地形図
ガスストーブ 1 プリムスP-153
コッヘル 1 EPI 0.9L 蓋付チタン
110ガス 1 プリムスパワーガス
水(1L) 1 プラティーパス
昼食 2 インスタントラーメン
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感想
赤城山域の鈴ヶ岳ハイクから1週間
レコはこちら
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-755277.html
久々の土日連休なのですが、生憎の宿直明け
アクセスに時間のかかる山へは行けませんし、天候も曇天で遠望も期待出来そうにないので、定番の吉井三山の主峰!?牛伏山へ出掛けてみることにしてみました
曇天の予報でしたが、途中薄日が射したり青空が顔をのぞかせたり・・・
少々風がありましたが、西尾根の急登ではシャツ1枚でも汗だくになる陽気でした
晩秋から初春限定の吉井三山
今年もトレーニングで何度かお世話になると思います
しっかし何度出掛けても完璧にコースを覚えていないものですね(^_^;)
小ピークをいくつ越えると山頂だとか・・・
大きな岩を乗り越える場所がどこだとか・・・
年々、記憶力が衰えているのか?それとも緊張感なく歩ける里山だからなのか・・・
いずれにしても楽しく歩ける良い山だと改めて感じたハイクでした
山頂の桜並木の紅葉がピークだと期待して出掛けましたが、意外に早く落葉していて少々残念でした
・・・とは言え、紅葉もピークを少しすぎていましたし曇天だったこともあり、土曜でも展望台で数名の観光客の方に会っただけで、とても静かなハイクを楽しむことが出来ました
次回は木々が葉を落とした冬場の穏やかな晴れに出掛けてみようと思います
今回のハイクには毎回持参しているパナソニックのGM-1に加えて、ニコンのデジイチD40に35mm/F1.8でも撮影してみました
すでに8年以上前の機種ですので最新機種と比較すると見劣りする場面も多々ありますが、MFT機よりも大きな記録素子を搭載するD40
CCD機特有の濃厚な色合いも今では新鮮に感じますし、単焦点と組み合わせれば小型軽量でハンドリングもいいです
D40は未だに良いカメラですよ♪
そうそう!
里山歩きと言うこともあり、初めてローカットシューズで出掛けてみました
サロモンのトレランシューズですが、多胡石の砕けた斜面やこの時期の里山特有の落ち葉のある場所でもしっかりグリップしてくれましたし、足首がフリーなので足さばきが軽快!
何より軽量なので脚への負担も軽かった感じがします
・・・とは言え、里山でも捻挫しないように足の置き場に気を付けないといけませんが・・・
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