秩父札所1番-5番(奥武蔵秩父ベストハイク)

2024年12月14日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.0km
• 登り: 225m
• 下り: 192m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:50

13:46 札所1番四萬部寺
14:35 札所2番真福寺
15:21 札所3番常泉寺
15:42 札所4番金昌寺
16:03 札所5番語歌堂
16:36 横瀬駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

西武秩父駅よりバスで2番乗り場で札所1番まで移動。

コース状況／危険箇所等

危険個所無し。札所2番前後は舗装された急登

その他周辺情報

武甲の湯がありましたが混んでそうだったのでパスしました

写真

12/14 12:49

西武秩父駅到着。武甲山の存在感がすごい。

12/14 12:51

三沢経由　皆野行バスに乗車

12/14 13:46

15分強で着くところが30分ほどかかり札所一番に到着。駐車場はガラガラでした。

12/14 13:46

12/14 13:49

札所1番四萬部寺。適度に風化されており趣があります。

12/14 13:49

12/14 13:50

12/14 13:52

札所2番に向かいます

12/14 13:57

おまけ。秋田犬っぽいので撮りました。

12/14 13:58

札所一番よりバス通り沿いに戻りここを左に。このような看板があるので助かります。

12/14 14:06

しばらくはほぼ平らな舗装を歩きます

12/14 14:15

山に入ると舗装された急登。

12/14 14:23

12/14 14:25

結構きつい

12/14 14:32

車で来る場合はここを右に行くと左側に駐車場があります。
歩きの方はまっすぐでも行けます

12/14 14:34

駐車場。

12/14 14:34

奥の階段を上ります

12/14 14:35

札所2番真福寺到着。ここも適度にさびれていていい味を出しています。

12/14 14:36

12/14 14:39

本日唯一の見晴らし。駐車場を出て左の急坂を下ります

12/14 14:45

ショートカット。本日唯一の未舗装道路

12/14 14:45

12/14 14:45

12/14 14:51

12/14 14:55

舗装路に出るとあとは道なりに行くと看板の指示に従って進みます。

12/14 15:04

12/14 15:11

12/14 15:15

12/14 15:15

武甲山

12/14 15:18

12/14 15:19

札所3番常泉寺の駐車場。ここも余裕でした

12/14 15:21

常泉寺入口

12/14 15:21

12/14 15:22

12/14 15:22

本堂前の山が気になります。

12/14 15:23

常泉寺本堂

12/14 15:23

12/14 15:31

札所4番金昌寺へ

12/14 15:32

秩父らしい川の景色

12/14 15:36

12/14 15:40

12/14 15:41

12/14 15:42

12/14 15:42

12/14 15:42

金昌寺本堂。最後札所の語歌堂へ向かいます

12/14 16:02

語歌堂の駐車場

12/14 16:03

民家のど真ん中にありました。

12/14 16:04

12/14 16:04

12/14 16:15

武甲山を見ながら横瀬駅へ向かいます

12/14 16:20

途中の武甲の湯。混んでそうなのでパスしました

12/14 16:33

武甲山見納め

撮影機器：

Pixel 7 Google

感想

Ginmaru1

今回はリハビリウォーキングとして奥武蔵秩父ベストハイクの秩父札所1番−5番を歩きました。
前回は日和田山を登りましたが下りで腹に響いたので当面はウォーキング主体にしたほうが良いかと奥武蔵秩父ベストハイクを選びました。
　秩父は以前より、京都や奈良のようなきらびやかで歴史の重みを感じるところではないのですがどこか昭和のレトロ感がにじみ出ている街であるのと遠くへ来た感が半端なく安く旅行気分が味わえるので自分のお気に入りの場所の一つです。
秩父の札所は埼玉県秩父地方にある34か所の観音霊場のことで起源はいくつかあるそうなのですが代表的なものは1234年、その後多くの江戸庶民の観音信仰巡礼の聖地として賑いをみせた場所らしいです。
　待ちを歩くとところどころ古い建造物が散見され歴史にあまり興味のない自分でも楽しめる場所です。
　また、奥武蔵秩父ベストハイクに関しては本も出版されておりこれからウォーキングや山登りをしようと考えている方々にはよろしいのではないでしょうか。