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記録ID: 7601569
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ハイキング
丹沢

大山三峰山(谷太郎沢周回)

2024年12月16日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.2km
登り
835m
下り
832m

コースタイム

日帰り
山行
3:55
休憩
0:25
合計
4:20
10:30
10
10:40
10:45
10
大山三峰山
10:55
5
七沢山
11:00
55
11:55
12:15
5
12:20
30
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
谷太郎林道の終点に駐車場5〜6台。道はすれ違い困難なため、釣りシーズンは慎重に。
コース状況/
危険箇所等
境界尾根の痩せ尾根が危険とのコメント多くドキドキしていましたが、確かに慎重に歩く必要はありますが、初心者や岩場恐怖症でなければさほど怖くはないのでは。
その他周辺情報 バスの方は煤ヶ谷バス停へのこのコースは道の駅があり待ち時間も暇ではないのでは。
谷太郎林道終点の駐車場。
谷太郎林道終点の駐車場。
ここからスタートです。
ここからスタートです。
まず橋を渡ります。
まず橋を渡ります。
正面に境界尾根への登り口があります。
正面に境界尾根への登り口があります。
こんな感じの植林地帯の急坂をひたすら登ります。
こんな感じの植林地帯の急坂をひたすら登ります。
白ペンキやピンクリボン、境界の杭がたくさんあり道には迷いません。
白ペンキやピンクリボン、境界の杭がたくさんあり道には迷いません。
所々紅葉も残っています。
所々紅葉も残っています。
こちらは黄色。
500mを過ぎてくると都心方面や相模湾が時々見えるようになります。
500mを過ぎてくると都心方面や相模湾が時々見えるようになります。
植林地帯を抜けると明るい林。この柵沿いに進みます。
植林地帯を抜けると明るい林。この柵沿いに進みます。
ようやくなだらかになると
ようやくなだらかになると
第26号の石碑が。ここから先がいよいよ核心部に入っていきます。
第26号の石碑が。ここから先がいよいよ核心部に入っていきます。
大山も意外と近くに見えます。
大山も意外と近くに見えます。
徐々に尾根が細くなっていきます。
徐々に尾根が細くなっていきます。
またまた倒れている石碑。
またまた倒れている石碑。
いよいよ出てきましたね。でも木や根っこを掴んでいれば問題なし。
いよいよ出てきましたね。でも木や根っこを掴んでいれば問題なし。
ここは木がないので慎重に。
1
ここは木がないので慎重に。
綺麗に都心方面が見えます。
綺麗に都心方面が見えます。
奥の方には筑波山も。
奥の方には筑波山も。
手前は宝尾根ですかね?奥に相州アルプス。
手前は宝尾根ですかね?奥に相州アルプス。
慎重に歩いていればそれほど危険ではありません。
慎重に歩いていればそれほど危険ではありません。
これは倒れていないけど、何て書いてあるか読めない。
これは倒れていないけど、何て書いてあるか読めない。
さあ、目の前の頂を超えれば一般道に合流です。
さあ、目の前の頂を超えれば一般道に合流です。
心配していたザレた下りもそれほど問題なし。
心配していたザレた下りもそれほど問題なし。
下った先の登りが実は一番手強いかも。木の根を掴みながら慎重に登ります。
下った先の登りが実は一番手強いかも。木の根を掴みながら慎重に登ります。
ようやく合流。
下りは確かに少し怖いかも。
下りは確かに少し怖いかも。
確かにこの時期の低山が面白いかも。
確かにこの時期の低山が面白いかも。
一般道は至れり尽くせり。鎖いるかな。
一般道は至れり尽くせり。鎖いるかな。
丹沢山方面?
こんなところも。
こんなところも。
いかにも丹沢な感じ。
いかにも丹沢な感じ。
頂上は景色は良くないですが、この時期は木々の間から丹沢方面。
頂上は景色は良くないですが、この時期は木々の間から丹沢方面。
先ほどの合流地点から先の鎖場。問題ないです。
先ほどの合流地点から先の鎖場。問題ないです。
不動尻への下り地点。今回はそのまま真っすぐ進みます。
不動尻への下り地点。今回はそのまま真っすぐ進みます。
相模湾、江の島もよく見えました。
相模湾、江の島もよく見えました。
この先進むと1本隣の尾根に行ってしまいます。手前で左に下りましょう。
この先進むと1本隣の尾根に行ってしまいます。手前で左に下りましょう。
登ってきた境界尾根がよく見えました。
登ってきた境界尾根がよく見えました。
大山方面との分岐に出ました。
大山方面との分岐に出ました。
こちらの下りの方が景色がいいかなと思っていましたが、すぐに植林地帯の九十九折りに入ってしまいました。
こちらの下りの方が景色がいいかなと思っていましたが、すぐに植林地帯の九十九折りに入ってしまいました。
不動尻まで下りてきました。ミツマタがいっぱいです。
不動尻まで下りてきました。ミツマタがいっぱいです。
ミツマタは固い蕾。
ミツマタは固い蕾。
こちらにはトイレもありました。
こちらにはトイレもありました。
しばらく舗装路を歩いてから煤ヶ谷バス停方面へ。
しばらく舗装路を歩いてから煤ヶ谷バス停方面へ。
急斜面に道が作られているので、結構細い場所も多いです。
急斜面に道が作られているので、結構細い場所も多いです。
所々紅葉も残っていますが、谷間なので暗いですが、こちらは陽が差して綺麗。
所々紅葉も残っていますが、谷間なので暗いですが、こちらは陽が差して綺麗。
何回かこんな橋を渡ります。
何回かこんな橋を渡ります。
綺麗な渓流沿いを歩いて駐車場へ。
綺麗な渓流沿いを歩いて駐車場へ。

感想

何となく地図を見ていて気になっていた三峰山。
ミツマタの時期に行こうかと思いましたが、今年の登り納めに近場でまだ歩いていない場所をと思い登ってきました。
ルートは往復するのはつまらないので周回コースとして境界尾根コースを選んでみました。境界尾根は痩せ尾根が危険、経験者、熟練者のコースと書かれていますが、慎重にさえ歩けばそれほど危険でもないかなと思いました。痩せ尾根も木がなければ怖いですが、木を掴んで進めば心配ないです。ただ最後の登りだけは滑りやすい急斜面で根っこを掴みながら慎重に登りました。コースは植林地帯は目印たくさんですが、自然林に入ってからは全くなくなります。とにかく尾根上を歩く。迷ったら右にという感じでした。このコースは一般ルートではないですが、他の山塊ではよくある感じなので、一般ルートにしても良いのでは?と思いました。悪くないコースです。登山道に出れば鎖場はありますが、なくても問題ない程度です。
不動尻への下りは尾根沿いが気持ちいいかなと思い唐沢峠経由で遠回りしましたが、普通に沢沿いを下った方が明るいみたいだし短いのでそちらにすれば良かったです。唐沢峠まではしばらくは広い尾根歩きですが、後半2手に分かれるところがありちょっと迷いやすいです。写真の手作り案内が見えたら間違っていると思ってください。ここから先はすこし狭い斜面になり唐沢峠分岐に着きます。
今回のコース、基本景色はよくないですし、ミツマタの時期でもないので、歩く意味あるのかな?と思いましたが最近の低山ブームで3組の方と会いました。この時期であれば木々の間から多少景色も楽しめますし、境界尾根はアスレチック気分で楽しめますし、最後は渓流沿いの散歩道でそれなりに楽しめました。冬場はこういう有名ではない低山コースを楽しむのもいいなと思いました。

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