ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7602133
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

伊豆ヶ岳~子の権現

2024年12月16日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.3km
登り
943m
下り
1,062m

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
0:20
合計
6:40
8:10
0
スタート地点
8:10
110
10:00
10
10:10
10
10:20
10:30
30
11:00
30
11:30
110
13:20
13:30
80
14:50
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
正丸駅
吾野駅

装備

個人装備
長袖シャツ ベスト サポ−トタイツ ズボン 靴下 スパッツ グローブ ライトシェル 防寒着(シャミ−ス ダウン) 防寒帽子 ネックウォ−マ− 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図 計画書 筆記用具 ヘッドランプ 予備電池 時計 常備薬 ライタ− タオル レスキュ−シ―ト クマ鈴 コロナ消毒液 ハッカ油 トレッキングポ−ル コンパス 熊スプレ−

感想

●登山道の状況
1.正丸駅~五輪山
 歩きやすい緩やかな登りでした。

2.五輪山~伊豆が岳
 今回の核心部でした。「男坂の岩場の中ほどは崩れやすいので注意」の警告板がありました。登った感じではそれほど不安定な岩場ではなかったように感じました。結構一枚岩が滑りそうで、適当なホ−ルドが見つからなかったので、鎖をつかんで腕力で登ってしまいました。鎖場が終わって、もう終わりと思ったら、目の前に大きな岩が立ちふさがっていました。岩の左に巻き道らしいのがあったので、ゆくと段々細くなり左が谷底に切れ込んでいたので、やめて戻ってよく岩を見ると、登った跡のようなものが見えたので、岩を登ってゆくと、岩の上を通過する道がありました。

3.伊豆が岳~高畑山
伊豆が岳からの下りも、古御岳からの下りも、ざれた登山道に枯れ葉が積もった急な下りで、大変滑りやすそうな感じでした。枯れ葉の上を踏むときは滑らないように慎重に下ってゆきました。

4.高畑山~天目指峠
 あまり急でない歩きやすい道でした。

5.天目指峠~子の権現
 山伏の修験道の道のようでした。険しいアップダウンが6回ほど繰り返されました。結構、アップダウンで体力を消耗しました。
 
6.子の権現~吾野駅
 歩きやすい道でした。大半が舗装路でした。

●まとめ
 正丸駅に着いて、スマホをとりだそうとしてびっくり。どうやら家に忘れてしまったようです。携帯もない、ヤマレコのアプリも使えない。カメラももちろん使えない。今回はあきらめて帰ろうかとも思ったが、地図とコンパスはあるので、歩きなれた道に一部コ−ス変更して、行くことにしました。
 出発前に、もう一度用具の点検を行うべきでした。慣れからのミスです。大いに反省です。
 登山は一日よい晴天でした。風もあまりありませんでした。早朝は山里の家は昨晩大分冷え込んだようで、霜で真っ白でした。冷たい冷気の中、谷川に沿って登ってゆきました。
 今回の収穫は、久しぶりの男坂の岩場。注意しながら、休みながらではありましたが、登ることができました。登りきったところにあった大岩は想定外。まだ岩場があったのをすっかり忘れていました。
 伊豆が岳山頂からの激下りと古御岳からの激下りは、緊張しながら慎重に下りました。
 もう終わったかと思ったら、天目指峠から子の権現まで、6回も急なアップダウン。かなり体力を消耗しました。子の権現の休憩ベンチで暖かい冬の日差しを浴びながら食事休憩したときは、ほっとしました。
 結構このコ−スは健脚向きのコ−スのように思いました。


カメラを忘れ、アプリを忘れるという失態でしたが、充実した一日でした。写真はないけれど、後日のための記録として残しておくことにします。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:11人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら