記録ID: 7602962
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ハイキング
房総・三浦
高宕山
2024年12月17日(火) [日帰り]
千葉県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:53
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 422m
- 下り
- 420m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:43
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 3:50
距離 6.8km
登り 422m
下り 420m
10:57
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大滝コース分岐路から登山口までのコースは、崩落箇所あり。注意が必要。立ち入り禁止区域の指定もある。 |
写真
撮影機器:
感想
父の遺した山行記録には、ほとんど千葉の山がない。しかし、千葉の山は想像以上に楽しく、コースも変化に富んでいる。今回は、2回目の高宕山。
前回には気づかなかった、高宕観音の奥の修行窟を目指してみることに。
早朝、7時にスタート。もう明るかったので、日の出の30分前に来て、石射太郎山の山頂で日の出を見てもいいかも。30分も登れば、すぐに着いてしまうので。
石射太郎山からの朝日を見て、高宕観音へと向かう。この道は歩きやすく、何より歩いていて楽しい尾根道。
高宕観音への最後の階段を登る途中に、石塔がある。そこを階段を登らずに入って行くと、その先に修行窟がある。ここは一気にコースの難易度が上がるが、慎重に行けば大丈夫。美しい洞窟と観音様があり、富士も見える絶景。前回は気づかなかったが、ここはお気に入りの場所になった。
高宕観音に戻り、お参りをして休憩。そこから高宕山の山頂を目指す。長い梯子を登り、最後の梯子を登ったら山頂!富士も見える絶景の山頂!
高宕大滝方面に下る。途中、危険箇所もあるので、注意して下る。高宕大滝を抜けて、分岐へ。
ここからは崩落箇所もある。状況を確認しながら歩く。紅葉が美しい。今年最後かな。
いくつかトンネルをこえて、登山口へ。300mの山だが、こんなに変化のある山はないと思うほど、面白い山行だった。
また来年、来てみよう。高宕観音堂からさらに違うコースもありそうなので、次回にとっておくことにした。
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