西上州 碧岩・大岩（まさかの降雪・凍結で・・・）

2024年12月14日(土) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 5.8km
• 登り: 726m
• 下り: 730m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:57

距離 5.8km 登り 726m 下り 730m

6:39 スタート地点
6:44 三段の滝入口
7:22 7:32 三段の滝
8:41 9:11 碧岩
9:49 9:50 大岩
11:06 11:07 三段の滝
11:34 11:35 三段の滝入口
11:36 ゴール地点

天候

はれ（強風　風花舞う）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

沢にかかる丸太橋に中途半端な積雪
積雪 落ち葉 凍土の三段重ねのスリッピー

写真

12/14 6:40

西上州の遠征デイ1
予想外の雪！
雪のない山を目指してきたのに〜😿

12/14 6:40

ご覧のように路面にも積雪

下仁田の青倉地区を過ぎたら路面凍結！
コーナーで壁が迫ってきて
「ヤベー！！！」ギリギリでかわしました
ホッ♡

スタッドレスタイヤは勿論、装着済みなんですが降り始め用の4分山（アイスバーン使用禁止タイヤ）

道の駅オアシスなんもくの手前で勇敢にも壁に挑んで敗退した車の部品が散乱してました。

12/14 6:41

いやーん
霧氷見に来たんじゃなーい

12/14 6:46

デンジャラスな丸木橋が待ってます。

12/14 6:48

さぁ！　こい! と

水面が待ち構えていますがナ

12/14 6:55

12/14 7:09

三段の滝
流石に氷瀑には成ってません💦

12/14 7:09

12/14 7:18

12/14 7:26

滝の上です

12/14 7:33

此処のあたりから土が凍ってストック刺さらず！！

12/14 7:47

沢合なので風は緩やかでしたが先に見える杉林から風のぬけが良くなり斜度も増しグリップ低下

12/14 8:17

ククリ岩との分岐
左へ進みます

12/14 8:17

12/14 8:20

碧岩ロックオン

12/14 8:26

大岩との分岐
左ね

12/14 8:27

あちゃ〜

でっけー足跡

12/14 8:39

碧岩の基部
1セクション目のロープ
チッ凍ってる
4mくらいのロープ登坂

12/14 8:43

2セクション目のロープ
8mくらいのロープ登坂
岩壁に雪が付いていなくて助かった。

12/14 8:55

碧岩よりお届け

12/14 8:55

12/14 8:56

中央に昨年登った毛無岩（イオラの頭とおんなじ）

12/14 8:56

アップ

12/14 8:56

12/14 8:59

鹿岳（かなたけ、と読む）が中央

12/14 9:07

いい景色

12/14 9:22

大岩に向かう途中に先ほどの足跡の続きが・・

12/14 9:30

食えない🍄

12/14 9:33

碧岩どこが道やら判断できず

12/14 9:45

あと50mくらい？
指先の感覚が無くなり、降るときのステップに乗る雪も不安で・・・
ここで断念

12/14 9:49

後ちょっとだけど、メインは明日と
さっさと切り替え

12/14 9:54

碧岩、登れたからイイヤ

12/14 9:55

又　来よう

12/14 9:55

12/14 9:55

12/14 10:29

杉林の降りで車に積んでおいたエマージェンシーを使う羽目に

この少し後でガール2人登ってきた
大岩に行くそうだ、ワシあと20mが登れんかったと説明（実は50mだった）
無理せんように話す

12/14 11:03

滝の上部に戻る

この降りもチトいやらしい

12/14 11:10

ほぼ終わったと思う川沿いで木道の横板が割れて転倒して左足が木道と岩に挟まれ抜けなくなる。
ちと焦る🥶

12/14 11:31

お嬢さんの車ノーマルタイヤやないか😱

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

aburage-og3

1年ぶりの西上州、今回は1泊しての2座をめざす。
何故か関東にも雪の気配だが多分？大丈夫？？
と行ってみたらナントまさかまさかの氷点下からの路面凍結で始まりフワフワの積雪カチカチの地面で敗退でした。

でもメインは翌日のハンマーヘッド

乞うご期待