臥牛山 備中松山城
- GPS
- 02:13
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 365m
- 下り
- 371m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
遊歩道のように整備されている。 |
写真
感想
6時 7時出発
姫路西~賀陽まで山陽道。(2,950円)
備中松山城は一度行ってみたかったお城!
岡山城にもちょっと用事があるので今回行ってみた。
ふいご峠駐車場に停めた。
下の城まちステーションと上のふいご峠駐車場の間の道は、上下の係員が通信しながらすれ違わないようなシステムとなっている。
鞴(ふいご)峠のトイレはウォシュレット付きのきれいなトイレ。
出発しようとすると、係りのおじさんが道を簡単に説明してくれた。
それと、城主(猫)のさんじゅ-ろ-の写真を撮って応募してくれたら優勝は3万円と教えてくれた!
さんじゅーろーの出番が10時頃と14時頃というのはホームページで調べていたが、コンテストは知らなかった!
登山道はよく整備されていて歩きやすい。
まずは中太鼓櫓跡が出てきて、その上には立派な石垣の上太鼓丸があり見晴らしもそこそこいい。
次には見上げるほどの石垣群が見えてきて、一番手前が大手門跡。
虎口のように直角に折れて登っていく。
その後も、二の平櫓跡、三の丸跡、上番所跡、御膳棚などがあり、石柱に名称が書いてある。
登りきると広い二の丸で、その奥に天守が見える。
本丸に登ると料金所がある。
1人500円。
さんじゅーろーがどこにいるのか聞いてみると受付のおじさんが、
『さっきまで居たんですが、病院に行きました。』とのこと。😓
どうやら目が悪くて、病院に連れて行ったみたい。
歳を聞くと9歳らしい。
残念!
さて、天守は現存12天守のうちの一つなので土足厳禁。
登山靴で歩いてきたので、脱ぐのに一苦労。(笑)
木造の2階建てで中には囲炉裏があった。
ひとしきり写真を撮ったら先へ進む。
ここから先は登山道のようになるが、道も整備されているし、案内板などもしっかりある。
大松山城跡は井戸跡があるぐらい。
大池を過ぎて、大松山つり橋まではすぐに到着。
真ん中あたりまで進んで写真を撮ったら戻って臥牛山へ。
臥牛山山頂らしきところには建物跡がある。
看板を見てみると天神社跡らしい。
ここからはピストンで下山。
朝の間は穏やかだったが、お昼が近づいてくるとちょっと風が強くなってきた。
下山して車まで戻ると、少し小雪が舞っていた!
駐車場の所にある売店の女性に、高梁でおすすめのランチはありますかと聞いたら即返で『ないですね!』って。(笑)
お昼ご飯は、前回総社を通過したときに前を通った 鯖らーめんの店で食べることにした。
『トシゾーSOJA』で特製どろサバつけ麺の熱麺で、味変がラー油とマー油を選べるのでマー油。
めちゃ鯖の味がしっかりしたつけ汁で美味しい。
だが途中でマー油を入れると、鯖の風味が消えた!
ビックリ。
でも麺を食べ終わって、出汁の底の方をレンゲで飲むとまたサバの風味が。
美味かった!
この後は、あるアプリイベントの関係で岡山城へ。
臥牛山 備中松山城
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