記録ID: 7611136
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ハイキング
日光・那須・筑波
盗人岩 540P
2024年12月21日(土) [日帰り]
栃木県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:02
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 819m
- 下り
- 820m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
前回の山行で見れなかった盗人岩の洞窟
中に入ると高い天井の岩肌に何か光る物がありました。
下山途中に登山道を外れて脇道を探検してみました。
尾根沿いに踏み跡を下ると林道に出ました。
そして隣の尾根に向かって道なき藪を登っている時に洞窟を発見しました。
入口は狭いですが中に入ると歩けるくらいの高さです。
10mくらいすすむと行き止まりで人工物や足跡もありませんでした。
コウモリがいそうでしたが見つかりませんでした。
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途中に洞窟があったのは自分も初見でした。
後日、後追いさせていただきます🙇♂️
今日の探検は全てGPSのおかげです。
GPSが無かったら正規の登山道だけを歩いていたでしょう。
古賀志山周辺には鉄塔へ通じる道、尾根には測量のため?の道がたくさんありそうなので、これからも探検しようと思っています。
GPSの威力は凄いですよね。
以前はガーミンGPS専用機の小さくて見ずらい20万分の1縮尺の地図画面で歩いてましたが、最近はスマホで10万分の1の精緻な地図を見られるようになり、隔世の感があります。
鉄塔がある場所には巡視路も伴い必ず整備されたルートがありますし、植林が盛んな山域は尾根筋に所有者が敷設した境界杭(赤い塩ビが多い)が埋められています。境界なので樹が植えられていない為に歩きやすかったりします。
鉄塔へ通じる道は巡視路なんですね。
鉄塔を建てる時に資材を運んだ道なのかな?鉄骨など重い物をよく運んだな?電線をどうやってつないだの?などいろいろ考えながら歩いていました。
今日歩いた尾根には新しい木製の杭がありました。
測量ではなく境界杭だったんですね。
巡視路の主な用途は、点検作業員が往来する為のものです。
建設時はヘリ使ったり何か大きな仕掛けで作るのだと思いますが、現場まで資材を持って行けそうな場合はトラックや重機が通行可能なレベルの林道も併設されるようです。
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