七国峠大日堂(多摩100) 相原駅→西八王子駅 通院の後に
- GPS
- 02:27
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 135m
- 下り
- 142m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自宅最寄り駅→上大岡駅(通院)→京急東神奈川駅→東神奈川駅→相原駅 【帰り】 西八王子駅→御茶ノ水駅→津田沼駅→自宅最寄り駅 |
その他周辺情報 | えきめんや上大岡駅店 とある病院と薬局 麺や悟空 |
写真
感想
本日は午前中病院に行き、その足でどこか歩けるところはないかと探しておりました。2ヶ月に1回血圧の薬をもらいに行くのですが、平日であれば仕事が終わってから行けば間に合うのですが、最近仕事の終わり間近に案件が持ち込まれることが多く、なかなか平日に行くことができませんでした。次の週から遠征に出かけるので、背に腹は変えられません。土曜日の午前中に病院に行き、薬局で薬をもらってからどこか歩くことにしました。
5年前ぐらいに作った計画の中で「相原駅から七国峠を通り、中央線につなげる」と言う計画がありましたので、それを実行することにしました。7時ちょっと過ぎに家を出て上大岡駅にたどり着きます。朝食はえきめんやのそば、個人的には、朝からツルツル入る麺類は大好きです。
9時診療開始の病院に8時45分ごろに着きます、もう前には4人並んでおりました。この病院、土曜日に行くと良いのは、医師が2人おり、回転が良いことです。平日には1人しかおりません。
無事に2人目のお医者さんに診てもらい、9時10分には薬局に向かいます。こちらも素早く終わり9時20分にはもう自由の人となっておりました。
上大岡駅は京急ですので、京急東神奈川駅まで1本で行き、JRに乗り換え、相原駅まではまた1本です。うまく快速がやってきます。磯子方面からの列車なので、車内は立ち客も多かったのですが、新横浜で一気に人がいなくなり、着席することができました。ちょっとうとうとし始め、気づいたら橋本、「危ない。危ない。相原までもう少しでした。」無事に降りることができ、GPSを入れました。ここまでが今日の1日の前段になるのです。
相原駅から歩き始めます、目指すは七国峠、相原中央公園の中を歩いて行きます。結構な広さを持つ公園で、歩いている人もそこそこいました。まずは尾根に向かって上り坂を歩いて行きます。途中の鳥小屋ではなぜかカラスがたくさん飼育されていました。私は少々不気味になり、鳥小屋から離れたところを上っていきました。
尾根道にたどり着けば後は目的地まではすぐです。七州七国が見えたと言うこの場所、無事に来ることができました。今となっては展望を全くありませんが、昔は見えたのでしょうということで、自分を納得させました。近くには三角点があり、お地蔵さんをかたどった標識が置いてありました。三角点の真上にあったので、私はそれを少々動かし、三角点に立て掛けるようにして撮影しました。後は、屋上して中央線に接続させることです。
この場所から北上していくと、京王線ではめじろ台駅、中央本線では西八王子駅になると思われます。せっかくなので両方とも接続させましょう。ひたすらに道路を北上していきます。峠から下っていくので、下り坂がほとんどかと思いきや、意外とアップダウンがあり、この辺自体が台地になっているのだなぁと言うことを味わうことができます。
途中マップで見つけた遺跡にも立ち寄ることができました。めじろ台駅からさらに北上します。そこには「万葉公園」と言う公園がありました、万葉集の歌碑があることからつけられた名前だと思われますが、それを見つけるのは少々苦労しました。また、山のようになっている場所もあり、登ってみると、そこから景色を見ることができました。
西八王子駅近くは商店街があり、飲食店も結構見つけることができました。昼食がまだなので、何か食べていこうともいろいろ歩きまわった結果「麺や悟空」というラーメン店に入店しました。「閻魔ラーメン」という辛いラーメンが提供されており、私はそのラーメンの1番辛い「激辛」にしました。また、無料で大盛りサービスと食べ放題ライスがつきます。
到着したラーメンは細麺で、トロッとした味噌ベースのスープに絡みます。辛さはほとんど感じず、マイルドだろうと言う感じ。とりあえず食べ切りましたが、辛いラーメンとしては二度と食べたいとは思いませんでした。しかしながら、醤油系のラーメンだったら次回来て食べてみてもいいかなぁと思いました。
その後、中央本線で御茶ノ水、津田沼で降りました。返す形で総武線に乗り込み、電車酒場となりました。本は菅原文太伝、私、生まれて初めて見た映画が「トラック野郎」なんですね。父もトラックの運転手で、どこからか無料チケットを手に入れてきて、父親と見に行った記憶があります。内容はほとんど覚えておりませんが、最後に菅原文太の乗ったトラックが橋を渡り、後続のトラックは端から落ちてしまうシーンだけははっきりと残っています。まぁ、楽しく読むことができました。
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