浅間尾根 (笹平↗風張峠)

2024年12月21日(土) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,566m
• 下り: 1,190m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 0:51
• 合計: 7:48

距離 18.3km 登り 1,566m 下り 1,190m

6:56 笹平バス停
8:09 8:10 内蔵ノ助山
8:26 8:28 払沢ノ峰
8:45 松生峠
8:57 9:02 松生山
9:08 9:09 天領山
9:16 9:17 入沢山
9:43 10:04 浅間嶺展望台
10:07 10:08 浅間尾根休憩所
10:13 浅間嶺
10:27 ムケシノ頭
10:31 人里峠
10:40 石宮ノ頭
10:57 11:01 一本松
11:14 猿石
11:20 11:22 数馬分岐
11:31 11:32 内台山
11:41 11:43 数馬峠
11:52 11:58 道奈良山
12:14 12:15 仲の平分岐
12:42 御林山
12:55 浅間尾根駐車場
13:16 戸沢峯
13:23 13:25 風張峠駐車場
13:40 戸沢峯
13:59 浅間尾根駐車場
14:08 14:09 御林山
14:15 仲の平分岐
14:44 数馬バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■往路
🚃JR中央線/青梅線/五日市線
　神田4:41→立川→武蔵五日市6:14
🚌西東京バス 武蔵五日市駅6:23→笹平6:50

■復路
🚌同バス 数馬14:51→武蔵五日市駅15:45
🚃JR五日市線 武蔵五日市16:02→拝島16:19
🚃西武拝島線/新宿線 拝島16:40→高田馬場17:24

写真

12/21 6:16

JR武蔵五日市駅・ホームからの朝焼け。
朝家を出て、夜明け前に現地に着いちゃうとは。
さすが奥多摩

12/21 9:01

松生山

12/21 8:59

この日一番きれいな富士山。
ここまでは木々が邪魔してきれいに見えず。
また、30分後には浅間嶺でもう雲まみれだった。

12/21 9:16

この先歩む稜線。(入沢山より)
奥に見えるは三頭山。

12/21 9:31

浅間嶺展望台に到着。
前回はここを知らずにスルーしちゃったので初めて

12/21 9:32

30分前は雲無かったのに

12/21 9:41

12/21 9:59

南側には笹尾根。左奥: 丹沢、右奥: 富士山

12/21 10:01

北側には奥多摩主脈(三頭山〜御前山〜大岳山)と、先週歩いた馬頭刈尾根。左奥には雲取山や飛龍も。

12/21 10:13

浅間嶺の真の山頂。林の中の地味な山頂。6年ぶり

12/21 10:36

浅間嶺より先はアップダウンはなくて、楽な代わりに眺望もほとんどなくて眠たい。

12/21 11:54

道奈良山 946m

12/21 12:21

風は通るが眺望はないです

12/21 12:27

御林山。

12/21 12:30

南西は木が伐採されて、一応奥が見えるのですが、尾骨が見えるだけ。奥に富士山がいるはずだけど、見えない

12/21 12:55

12/21 13:48

12/21 13:16

主稜線に到達(戸台峯)。これで浅間尾根全縦走。

12/21 13:17

北側の奥多摩湖が眼下に

12/21 13:23

風張峠

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

感想

ikerina

・前週に続き奥多摩へ。今回は浅間尾根を端から端まで歩いてみました。

・最寄駅を始発で出たら、まだ暗いうちに武蔵五日市駅に到着。ホームから朝焼け見えて少し驚きました。そして7時前には登山開始。奥多摩は便利だ。

・おかげで早く稜線上に上がれて、松生山で雲の無いきれいな富士山を見られました。(その後雲が湧き、9時半には山頂見えなくなってました)

・浅間嶺、今回はちゃんと展望台にも行きました。ただ、富士山は上半分しか見えないんですね...

・浅間嶺辺りまでは、北側に奥多摩主脈が良く見え、特に御前山が割と印象的でした。”奥多摩三山”の中では一番地味な印象なんですが、この尾根から眺めるとよく目立ちました。

・当初の計画では、尾根上で一番北にある御林山までの予定でしたが、後半見かける道標がことごとく［風張峠⬅️］になってて、”主稜線まで行かないと尾根踏破とは言えないよなぁ”と思い、風張峠まで行ってみました。