記録ID: 7612402
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ハイキング
箱根・湯河原
山北駅〜鳥手山〜矢倉岳〜駿河小山駅
2024年12月21日(土) [日帰り]
神奈川県
静岡県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:04
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 1,254m
- 下り
- 1,101m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:54
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 7:04
距離 19.1km
登り 1,254m
下り 1,101m
13:22
13:25
29分
奥大澤分岐
13:54
14分
奥大澤入口
14:59
ヤマレコアプリでログを取りました。登山中いつもはマップでみんなの足跡が表示されるのに、今回は拡大時に表示されませんでした。何らかの不具合なのでしょうか。
天候 | 晴れのち小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
稲毛05:10 → 山北07:32 (JRのみ/品川乗り換え) 稲毛05:10 → 山北08:14 (小田急/新宿乗り換え) <費用比較> 2,720 お出かけパス 330 国府津-山北 420 駿河小山-国府津 -------- 3,470 合計 1,722 稲毛-山北 小田急-新松田経由 1,772 駿河小山-稲毛 小田急-新松田経由 --------- 3,494 合計 <採用> 45分早く着いて24円安いJRにした。 ※特記メモ ・東海道線品川乗り換えは始発だったので座れた! ・国府津乗り換えは要注意。東海道線15両に対して御殿場線は3両。先頭車両が揃っているようで(未確認)、東海道線の後方に乗っていたら10両以上歩く事になった。乗り遅れることは無いが座れるチャンスを逸する。品川駅乗換では前方の車両に乗るべし。 ・国府津-山北は休日お出かけパスの範囲外なので運賃が発生するが、山北駅が無人駅だった(もしくは営業時間前?)。切符回収の箱に直接運賃を投函する方式のようだった。当然お釣りは出ないので、小銭を用意しておかないといけない。 ・駿河小山-国府津も休日お出かけパスの範囲外なので切符を買おうとしたが券売機が無かった(窓口もなかった。ダイヤがギリギリで焦っていて見落としたのかも)乗車券無しで乗ってから車掌に清算を申し出る方式だった。 2863 |
コース状況/ 危険箇所等 |
不明瞭箇所あり。気になったのは以下の点。 ・洒水の滝入口〜鳥手山登山口 ヤマレコアプリの地図だと川を渡ってからもう一度戻る(右岸から左岸へ戻る)画になっているが、川は渡らず無料トイレの真向いの小道へ行くのが正解でした。 民家脇からP376へ直登するみんなの足跡(オレンジのドット)があったので辿るつもりで計画したが、鹿除けネットが張ってあって入り込めなかった。踏み跡らしき形跡も発見できなかったので諦めました。 ・プレハブ小屋(林道終点)〜P595経由 プレハブ小屋で3方向へ道が分かれてます。左側は沢へ下りて行くようです。右側はP595を巻いていく破線路です。P595へ向かうのは真ん中の道を行きます。尾根筋までは道幅も広く林道のような道でした。尾根筋へ出ると屈曲して直登していきます。途中ピンクテープが張ってあり(通行止めのような表記は無い)ましたが方向は一択でしたので直進しました。P595付近は広くなっていて踏み跡が分散するのか薄くなっています。そのまま直進すると下りに転じる辺りで再び踏み跡が出現します。しかしこの踏み跡を辿っていくと違う方向へ導かれてしまいました。明瞭な踏み跡でしたが、みんなが間違えるためついてしまった道なのでしょうか。戻る(登る)のを億劫がって無理に進路修正しましたが滑りやすい箇所だったので、きちんと戻るべきでした。その後、破線路に合流します。破線路は林道のような綺麗な道でした。 ・(P595下山後)破線路〜立山〜鳥手山 林道のような破線路から再び反れて立山のピークへ向かいました。目についた踏み跡を辿りましたが、次第に薄くなってしまいアプリでも計画したルートから反れてました。行くべきピークが見えているので適当に向かいました。その後、立山の直下で道が相次いで2本合流してきたので幾筋か踏み跡が錯綜しているように思われます。登りの場合は何とかなりますが、下りの場合は迷いそう。立山から鳥手山へは踏み跡明瞭でテープもあり迷いません。鳥手山は杉林で薄暗く休憩には不向きでした。鳥手山山頂で進路は直角に曲がります。 ・鳥手山〜押立山〜鷹落場 鳥手山直下は少し湿っていて滑りやすい下りでした。その後鳥手山を経由しない破線路に合流しますが、それまでの林道のような道ではなく細くなっていたので、いつ合流したのか分かりませんでした。 再び(みたび)破線路から反れて押立山のピークへ向かいました。ここも勇み足で分岐してしまい、後になって踏み跡と合流しました。下を覗くとテープがあって破線路からの分岐がはっきりわかるようになってました。押立山への直登は傾斜・落ち葉・取っ掛りの無さ、3拍子揃って今日一番の難所でした。押立山以降は傾斜も緩み踏み跡も明瞭です。鷹落場は名前から切り立った崖をイメージしてましたが、木立の中でした。この時期落葉して明るかったので休憩には良さそうでした。 |
写真
感想
箱根と丹沢の赤線つなぎで久しぶりの矢倉岳を計画。富士山の眺望を期待したものの痛恨の雲隠れでした。調べると前回矢倉岳に登った時も今回同様に頭だけ隠してた。なんとも悔しい、2戦2敗ということになる。3度目の正直で次はスカッと富士山を眺めたい。
鳥手山・鷹落場経由のコースは破線路とピークを踏むため少し逸れたルートを計画。不明瞭箇所があったもののGPSに助けられてなんとか歩けました。踏み跡もそこそこ付いていて登山者とも遭遇し、思っていたよりも歩かれている印象でした。今回は冬枯れの明るい時期でしたが、夏季はまた違った印象になるのかもしれません。
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