ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7612402
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

山北駅〜鳥手山〜矢倉岳〜駿河小山駅

2024年12月21日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 神奈川県 静岡県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:04
距離
19.1km
登り
1,254m
下り
1,101m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:54
休憩
1:10
合計
7:04
距離 19.1km 登り 1,254m 下り 1,101m
7:55
28
8:23
8:28
60
9:46
9:47
23
10:10
10:11
12
10:23
10:24
6
10:30
10:33
30
11:03
12
11:15
11:24
28
11:52
11:54
16
12:10
12:35
11
12:46
12:47
35
13:22
13:25
29
奥大澤分岐
13:54
14
奥大澤入口
14:08
14:21
38
ヤマレコアプリでログを取りました。登山中いつもはマップでみんなの足跡が表示されるのに、今回は拡大時に表示されませんでした。何らかの不具合なのでしょうか。
天候 晴れのち小雨
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
<時刻比較>
稲毛05:10 → 山北07:32 (JRのみ/品川乗り換え)
稲毛05:10 → 山北08:14 (小田急/新宿乗り換え)

<費用比較>
2,720 お出かけパス
 330 国府津-山北
 420 駿河小山-国府津
--------
3,470 合計

1,722 稲毛-山北 小田急-新松田経由
1,772 駿河小山-稲毛 小田急-新松田経由
---------
3,494 合計

<採用>
45分早く着いて24円安いJRにした。

※特記メモ
・東海道線品川乗り換えは始発だったので座れた!
・国府津乗り換えは要注意。東海道線15両に対して御殿場線は3両。先頭車両が揃っているようで(未確認)、東海道線の後方に乗っていたら10両以上歩く事になった。乗り遅れることは無いが座れるチャンスを逸する。品川駅乗換では前方の車両に乗るべし。
・国府津-山北は休日お出かけパスの範囲外なので運賃が発生するが、山北駅が無人駅だった(もしくは営業時間前?)。切符回収の箱に直接運賃を投函する方式のようだった。当然お釣りは出ないので、小銭を用意しておかないといけない。
・駿河小山-国府津も休日お出かけパスの範囲外なので切符を買おうとしたが券売機が無かった(窓口もなかった。ダイヤがギリギリで焦っていて見落としたのかも)乗車券無しで乗ってから車掌に清算を申し出る方式だった。

2863
コース状況/
危険箇所等
不明瞭箇所あり。気になったのは以下の点。

・洒水の滝入口〜鳥手山登山口
ヤマレコアプリの地図だと川を渡ってからもう一度戻る(右岸から左岸へ戻る)画になっているが、川は渡らず無料トイレの真向いの小道へ行くのが正解でした。
民家脇からP376へ直登するみんなの足跡(オレンジのドット)があったので辿るつもりで計画したが、鹿除けネットが張ってあって入り込めなかった。踏み跡らしき形跡も発見できなかったので諦めました。

・プレハブ小屋(林道終点)〜P595経由
プレハブ小屋で3方向へ道が分かれてます。左側は沢へ下りて行くようです。右側はP595を巻いていく破線路です。P595へ向かうのは真ん中の道を行きます。尾根筋までは道幅も広く林道のような道でした。尾根筋へ出ると屈曲して直登していきます。途中ピンクテープが張ってあり(通行止めのような表記は無い)ましたが方向は一択でしたので直進しました。P595付近は広くなっていて踏み跡が分散するのか薄くなっています。そのまま直進すると下りに転じる辺りで再び踏み跡が出現します。しかしこの踏み跡を辿っていくと違う方向へ導かれてしまいました。明瞭な踏み跡でしたが、みんなが間違えるためついてしまった道なのでしょうか。戻る(登る)のを億劫がって無理に進路修正しましたが滑りやすい箇所だったので、きちんと戻るべきでした。その後、破線路に合流します。破線路は林道のような綺麗な道でした。

・(P595下山後)破線路〜立山〜鳥手山
林道のような破線路から再び反れて立山のピークへ向かいました。目についた踏み跡を辿りましたが、次第に薄くなってしまいアプリでも計画したルートから反れてました。行くべきピークが見えているので適当に向かいました。その後、立山の直下で道が相次いで2本合流してきたので幾筋か踏み跡が錯綜しているように思われます。登りの場合は何とかなりますが、下りの場合は迷いそう。立山から鳥手山へは踏み跡明瞭でテープもあり迷いません。鳥手山は杉林で薄暗く休憩には不向きでした。鳥手山山頂で進路は直角に曲がります。

・鳥手山〜押立山〜鷹落場
鳥手山直下は少し湿っていて滑りやすい下りでした。その後鳥手山を経由しない破線路に合流しますが、それまでの林道のような道ではなく細くなっていたので、いつ合流したのか分かりませんでした。
再び(みたび)破線路から反れて押立山のピークへ向かいました。ここも勇み足で分岐してしまい、後になって踏み跡と合流しました。下を覗くとテープがあって破線路からの分岐がはっきりわかるようになってました。押立山への直登は傾斜・落ち葉・取っ掛りの無さ、3拍子揃って今日一番の難所でした。押立山以降は傾斜も緩み踏み跡も明瞭です。鷹落場は名前から切り立った崖をイメージしてましたが、木立の中でした。この時期落葉して明るかったので休憩には良さそうでした。
おはようございます。今朝は電車で山北駅へ来ました。駅舎の中(無人)で朝食と準備体操をさせてもらいました
2024年12月21日 07:55撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 7:55
おはようございます。今朝は電車で山北駅へ来ました。駅舎の中(無人)で朝食と準備体操をさせてもらいました
ロウバイ?香はわからなかった
2024年12月21日 08:06撮影 by  Pixel 7a, Google
2
12/21 8:06
ロウバイ?香はわからなかった
洒水の滝へは歩行者用の小道がついてました。国道246をくぐって行けます。ありがたい
2024年12月21日 08:09撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 8:09
洒水の滝へは歩行者用の小道がついてました。国道246をくぐって行けます。ありがたい
ヒメツルソバがにぎやか
2024年12月21日 08:10撮影 by  Pixel 7a, Google
1
12/21 8:10
ヒメツルソバがにぎやか
いきなり登山口で迷った。洒水の滝入口からは無料トイレの真向いの小道でした
2024年12月21日 08:29撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 8:29
いきなり登山口で迷った。洒水の滝入口からは無料トイレの真向いの小道でした
P376への直登ショートカットはここからのようです
2024年12月21日 08:31撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 8:31
P376への直登ショートカットはここからのようです
しかし鹿除けネットが堅牢に張り巡らされていてダメっぽいので諦めました
2024年12月21日 08:33撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 8:33
しかし鹿除けネットが堅牢に張り巡らされていてダメっぽいので諦めました
遠回りになりますが正規なコースへ切り替えます
2024年12月21日 08:39撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 8:39
遠回りになりますが正規なコースへ切り替えます
うわぁ、見事な色付き
2024年12月21日 08:48撮影 by  Pixel 7a, Google
2
12/21 8:48
うわぁ、見事な色付き
こちらも暗い杉林の中で輝いていた
2024年12月21日 09:01撮影 by  Pixel 7a, Google
2
12/21 9:01
こちらも暗い杉林の中で輝いていた
しばらく行くとプレハブ小屋に到着
2024年12月21日 09:28撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 9:28
しばらく行くとプレハブ小屋に到着
道は3つに分かれてました。P595へ向かうのは真ん中の道。右はP595を巻く破線路、左は沢から上がってくるバリルートにつながっていると思われる
2024年12月21日 09:29撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 9:29
道は3つに分かれてました。P595へ向かうのは真ん中の道。右はP595を巻く破線路、左は沢から上がってくるバリルートにつながっていると思われる
尾根筋へ出ると意味ありげなテープの通せん坊。ピークへはここしかないので通らせてもらう
2024年12月21日 09:40撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 9:40
尾根筋へ出ると意味ありげなテープの通せん坊。ピークへはここしかないので通らせてもらう
P595へ近づくと広くなっていて踏み跡が分散、消失してる
2024年12月21日 09:45撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 9:45
P595へ近づくと広くなっていて踏み跡が分散、消失してる
この辺がP595。暗くて休むのには向かない。後になって知ったが“近野山”という名が付いていた
2024年12月21日 09:45撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 9:45
この辺がP595。暗くて休むのには向かない。後になって知ったが“近野山”という名が付いていた
そのまま直進すると踏み跡が復活した
2024年12月21日 09:47撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 9:47
そのまま直進すると踏み跡が復活した
明瞭な踏み跡はどんどん下って行く
2024年12月21日 09:51撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 9:51
明瞭な踏み跡はどんどん下って行く
コースアウトしたことに気が付く
2024年12月21日 09:54撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 9:54
コースアウトしたことに気が付く
登るのが億劫でトラバースして軌道修正を図る
2024年12月21日 09:59撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 9:59
登るのが億劫でトラバースして軌道修正を図る
破線路へ復帰すると林道のように綺麗な道だった
2024年12月21日 10:04撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 10:04
破線路へ復帰すると林道のように綺麗な道だった
ここまでで貴重な眺望。大野山がはっきりわかるのが嬉しい。奥は蛭ヶ岳?
2024年12月21日 10:06撮影 by  Pixel 7a, Google
1
12/21 10:06
ここまでで貴重な眺望。大野山がはっきりわかるのが嬉しい。奥は蛭ヶ岳?
再び破線路から逸れて立山を目指す。このテープが分岐を示すと思って入って行ったが、もう少し先だったようだ
2024年12月21日 10:12撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 10:12
再び破線路から逸れて立山を目指す。このテープが分岐を示すと思って入って行ったが、もう少し先だったようだ
踏み跡が消失してしまったが、目指すべきピークは見えているので適当に登っていく
2024年12月21日 10:16撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 10:16
踏み跡が消失してしまったが、目指すべきピークは見えているので適当に登っていく
尾根筋に乗るとテープと踏み跡が出て来た。その後相次いで2本の踏み跡と合流した
2024年12月21日 10:18撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 10:18
尾根筋に乗るとテープと踏み跡が出て来た。その後相次いで2本の踏み跡と合流した
ピークに乗ると立山の山頂標が迎えてくれた
2024年12月21日 10:23撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 10:23
ピークに乗ると立山の山頂標が迎えてくれた
その後はテープと明瞭な踏み跡が続いていた
2024年12月21日 10:27撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 10:27
その後はテープと明瞭な踏み跡が続いていた
軽く登り返すと鳥手山(奥から来て振り返っている)。直前に男性ソロとスライドした。人に会うとは思わなかった、しかも逆向きへ向かうとは
2024年12月21日 10:30撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 10:30
軽く登り返すと鳥手山(奥から来て振り返っている)。直前に男性ソロとスライドした。人に会うとは思わなかった、しかも逆向きへ向かうとは
鳥手山はこんな感じ。杉林の薄暗い場所だった。ルートは山頂で直角に曲がる
2024年12月21日 10:33撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 10:33
鳥手山はこんな感じ。杉林の薄暗い場所だった。ルートは山頂で直角に曲がる
鳥手山の直下は少し湿っていて滑りやすかった
2024年12月21日 10:34撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 10:34
鳥手山の直下は少し湿っていて滑りやすかった
のびやかなところに出た。奥のが鷹落場の山体かね?
2024年12月21日 10:47撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 10:47
のびやかなところに出た。奥のが鷹落場の山体かね?
再び破線路から逸れてピーク(押立山だった)を狙う。逸れる位置が勇み足だった。登りにくい薄い踏み跡を強引に登ったら後からもう少しマシな踏み跡と合流した
2024年12月21日 10:53撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 10:53
再び破線路から逸れてピーク(押立山だった)を狙う。逸れる位置が勇み足だった。登りにくい薄い踏み跡を強引に登ったら後からもう少しマシな踏み跡と合流した
取っ掛りのない急登で滑る。今日一番の難所だった
2024年12月21日 10:57撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 10:57
取っ掛りのない急登で滑る。今日一番の難所だった
登りきるとこんな感じ。山頂標もなく無名ピークかと思ったら、
2024年12月21日 11:02撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 11:02
登りきるとこんな感じ。山頂標もなく無名ピークかと思ったら、
少し進んだら押立山という山頂標があった。山頂標があるとちょっと嬉しい
2024年12月21日 11:03撮影 by  Pixel 7a, Google
1
12/21 11:03
少し進んだら押立山という山頂標があった。山頂標があるとちょっと嬉しい
そういえば今日お花に逢っていない。この時期もう期待できないか
2024年12月21日 11:10撮影 by  Pixel 7a, Google
1
12/21 11:10
そういえば今日お花に逢っていない。この時期もう期待できないか
ヤングコーンかと思った。拾って見てみると剥がれてこうなったのではなく元々こういう形状だったみたい。面白いな
2024年12月21日 11:11撮影 by  Pixel 7a, Google
1
12/21 11:11
ヤングコーンかと思った。拾って見てみると剥がれてこうなったのではなく元々こういう形状だったみたい。面白いな
鷹落場直下。正面のピークから東へ尾根筋が伸びている
2024年12月21日 11:13撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 11:13
鷹落場直下。正面のピークから東へ尾根筋が伸びている
来ました鷹落場。名前から稚児落とし的な断崖を想像していたがそうではなかった
2024年12月21日 11:15撮影 by  Pixel 7a, Google
1
12/21 11:15
来ました鷹落場。名前から稚児落とし的な断崖を想像していたがそうではなかった
鷹落場はこんな感じ。この明るくて良い所だった。今日は強風で寒かったが穏やかな日なら食事にもいいかも
2024年12月21日 11:24撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 11:24
鷹落場はこんな感じ。この明るくて良い所だった。今日は強風で寒かったが穏やかな日なら食事にもいいかも
一旦戻って山伏平へ向かう。のびやかなところが続く
2024年12月21日 11:28撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 11:28
一旦戻って山伏平へ向かう。のびやかなところが続く
印象的な痩せ尾根
2024年12月21日 11:31撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 11:31
印象的な痩せ尾根
雰囲気の良さとは裏腹に強風で寒い
2024年12月21日 11:37撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 11:37
雰囲気の良さとは裏腹に強風で寒い
植生が変わった。調べるとアブラチャンと出て来た。いつもは黄色い花しか見てなくて木の形状は気にしてなかった
2024年12月21日 11:41撮影 by  Pixel 7a, Google
1
12/21 11:41
植生が変わった。調べるとアブラチャンと出て来た。いつもは黄色い花しか見てなくて木の形状は気にしてなかった
やっと山伏平に到着。鷹落場からすぐだと思っていたが長く感じた
2024年12月21日 11:52撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 11:52
やっと山伏平に到着。鷹落場からすぐだと思っていたが長く感じた
(振り返って)鷹落場へはロープが張られてた
2024年12月21日 11:54撮影 by  Pixel 7a, Google
1
12/21 11:54
(振り返って)鷹落場へはロープが張られてた
分かってはいたが矢倉岳への登り返しがつらい。ここから続々と人と会うと恐れていたが、スライドしたのは2組だけだった
2024年12月21日 12:00撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 12:00
分かってはいたが矢倉岳への登り返しがつらい。ここから続々と人と会うと恐れていたが、スライドしたのは2組だけだった
ズバッと視界が広がったら矢倉岳に到着。ごった返していて山頂標で撮影できないかと思っていたが、わずかに2組しか居なかった
2024年12月21日 12:11撮影 by  Pixel 7a, Google
2
12/21 12:11
ズバッと視界が広がったら矢倉岳に到着。ごった返していて山頂標で撮影できないかと思っていたが、わずかに2組しか居なかった
で、期待の富士山は痛恨の雲被り。来るまでチラチラ見えていてわかっていたが悲しい
2024年12月21日 12:12撮影 by  Pixel 7a, Google
1
12/21 12:12
で、期待の富士山は痛恨の雲被り。来るまでチラチラ見えていてわかっていたが悲しい
逆側は相模湾への眺望がすばらしい
2024年12月21日 12:13撮影 by  Pixel 7a, Google
2
12/21 12:13
逆側は相模湾への眺望がすばらしい
正面は明神ヶ岳と金時山を従えた箱根山
2024年12月21日 12:13撮影 by  Pixel 7a, Google
1
12/21 12:13
正面は明神ヶ岳と金時山を従えた箱根山
食後のスウィーツはクルミっ子の切り落とし。意外にもネットで簡単にゲットできた
2024年12月21日 12:23撮影 by  Pixel 7a, Google
1
12/21 12:23
食後のスウィーツはクルミっ子の切り落とし。意外にもネットで簡単にゲットできた
のんびり過ごしている内に雲が晴れることを期待したが、そうはいかなかった
2024年12月21日 12:33撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 12:33
のんびり過ごしている内に雲が晴れることを期待したが、そうはいかなかった
山頂はこんな感じ。結局誰も上がって来なく元々居た2組だけで静かで良かった。最後に鐘を撞かせてもらった
2024年12月21日 12:35撮影 by  Pixel 7a, Google
1
12/21 12:35
山頂はこんな感じ。結局誰も上がって来なく元々居た2組だけで静かで良かった。最後に鐘を撞かせてもらった
足柄峠への縦走路で2重になる箇所があるが、巻き道側は通行止めになっていた
2024年12月21日 13:02撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 13:02
足柄峠への縦走路で2重になる箇所があるが、巻き道側は通行止めになっていた
(振り返って)北側のP728へ向かう尾根への分岐。こんなに明瞭になってるとは思わなかった
2024年12月21日 13:18撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 13:18
(振り返って)北側のP728へ向かう尾根への分岐。こんなに明瞭になってるとは思わなかった
矢倉岳を望む。丸っこくて穏やかな表情だ
2024年12月21日 13:19撮影 by  Pixel 7a, Google
1
12/21 13:19
矢倉岳を望む。丸っこくて穏やかな表情だ
奥大澤への分岐に着きました。ここも見逃さないようにと思っていたが、まさかの道標付きだった
2024年12月21日 13:22撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 13:22
奥大澤への分岐に着きました。ここも見逃さないようにと思っていたが、まさかの道標付きだった
奥大澤への道はこんな感じ。序盤は良い感じ
2024年12月21日 13:29撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 13:29
奥大澤への道はこんな感じ。序盤は良い感じ
笹が出てくるゾーンはザレて滑りやすい
2024年12月21日 13:31撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 13:31
笹が出てくるゾーンはザレて滑りやすい
やがて杉林になると歩き易い
2024年12月21日 13:34撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 13:34
やがて杉林になると歩き易い
沢を渡ると林道に出る
2024年12月21日 13:39撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 13:39
沢を渡ると林道に出る
砂利の林道を行くと道が突如消滅した。どうも崩落したようだ。最初の所にテープが無く分かりづらかったが、覗くとテープがあり沢沿いを行くと、すぐに林道に復帰した
2024年12月21日 13:48撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 13:48
砂利の林道を行くと道が突如消滅した。どうも崩落したようだ。最初の所にテープが無く分かりづらかったが、覗くとテープがあり沢沿いを行くと、すぐに林道に復帰した
舗装路まで下りてきました
2024年12月21日 13:50撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 13:50
舗装路まで下りてきました
遊女の滝。せっかくなので寄っていく
2024年12月21日 14:08撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 14:08
遊女の滝。せっかくなので寄っていく
おぉ、落差は無いが綺麗な形だ。期待してなかったが寄って良かったと思わせる立派な滝だった
2024年12月21日 14:12撮影 by  Pixel 7a, Google
1
12/21 14:12
おぉ、落差は無いが綺麗な形だ。期待してなかったが寄って良かったと思わせる立派な滝だった
集落まで下りてくると雨が降り始めた。レインウェアはあるが、もう少しだし着るのを躊躇してしまう。折り畳み傘も携行すべきかね
2024年12月21日 14:47撮影 by  Pixel 7a, Google
12/21 14:47
集落まで下りてくると雨が降り始めた。レインウェアはあるが、もう少しだし着るのを躊躇してしまう。折り畳み傘も携行すべきかね
「駿河小山駅に到着」って一枚撮りたかったが、駅舎に着くと同時に電車が入ってきて、駅名標を撮る余裕すらなく飛び乗った
2024年12月21日 14:59撮影 by  Pixel 7a, Google
1
12/21 14:59
「駿河小山駅に到着」って一枚撮りたかったが、駅舎に着くと同時に電車が入ってきて、駅名標を撮る余裕すらなく飛び乗った
途中下車してビールと白味噌ラーメン。これが好みでとても美味かった。充実の一日でした、お疲れさまでした
2024年12月21日 16:53撮影 by  Pixel 7a, Google
2
12/21 16:53
途中下車してビールと白味噌ラーメン。これが好みでとても美味かった。充実の一日でした、お疲れさまでした
撮影機器:

感想

箱根と丹沢の赤線つなぎで久しぶりの矢倉岳を計画。富士山の眺望を期待したものの痛恨の雲隠れでした。調べると前回矢倉岳に登った時も今回同様に頭だけ隠してた。なんとも悔しい、2戦2敗ということになる。3度目の正直で次はスカッと富士山を眺めたい。

鳥手山・鷹落場経由のコースは破線路とピークを踏むため少し逸れたルートを計画。不明瞭箇所があったもののGPSに助けられてなんとか歩けました。踏み跡もそこそこ付いていて登山者とも遭遇し、思っていたよりも歩かれている印象でした。今回は冬枯れの明るい時期でしたが、夏季はまた違った印象になるのかもしれません。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:29人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら