川場スキー場から武尊山

2024年12月21日(土) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 5.0km
• 登り: 551m
• 下り: 544m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:29

距離 5.0km 登り 551m 下り 544m

9:09 川場スキー場ゲレンデトップ
9:42 9:44 剣ヶ峰山
11:50 12:14 武尊山
13:20 剣ヶ峰山
13:38 川場スキー場ゲレンデトップ
13:38 ゴール地点

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

川場スキー場は沼田インターから大体30分くらい
川場スキー場の立体駐車場へ止めました。
駐車場料金は1500円です。
シーズン序盤はあまり混んでいないのかかなり余裕がありました。
その他にも途中の道の駅川場田園プラザからの送迎バスもあります。

コース状況／危険箇所等

川場スキー場は12/19から冬山登山の受入を開始しました。
川場スキー場で積雪は80cm
武尊山の冬山はココヘリ必携となっていて、レンタルは1100円。
リフト料金は2800円です。（先に3300円支払って、リフト券を返却すると500円戻ってきます。）
下山時にはカウンターでココヘリとリフト券を返却して下山報告しましょう。

（コース状況）
川場スキー場〜剣ヶ峰山：剣ヶ峰山までの登りはけっこうな急登。剣ヶ峰山周辺は細尾根なので滑落注意です。
剣ヶ峰山〜1920mコルあたり：剣ヶ峰山の下りも岩場の細尾根となっていますので、注意です。その先は普通の雪道になっています。
1920mコルあたり〜山頂手前：ここからトレースがなくなったのでひたすら道をつけていきました。吹き溜まりでは膝上のラッセルでしたが特に問題はありません。雪庇が発達すると危なそうな所はあったので、シーズン終盤は雪庇に注意です。
山頂への最後の登り：この80mの登りが一番きつく急斜面でトレースも付いていないので、地図を見てどう登るか考えながら登りました。一部は股下くらいのラッセルでした。

その他周辺情報

温泉：川場田園温泉楽々の湯
道の駅川場田園プラザの隣にありますが、人がほとんどいなかったのでゆっくり入れます。

写真

12/21 8:37

今シーズン初めての雪山です。
川場スキー場からのスタート。

12/21 8:47

リフトは2本乗り継いでゲレンデトップへ

12/21 8:55

リフトから目指す沖武尊が見えました。

12/21 9:07

ゲレンデトップに到着。

12/21 9:15

ちょっと登ると景色が見えてきました。

12/21 9:20

剣ヶ峰山への登りがけっこう急でした。

12/21 9:27

登っている途中から谷川連峰。

12/21 9:33

剣ヶ峰山
すごい切り立っています。

12/21 9:46

剣ヶ峰山山頂。

12/21 9:46

山頂からの沖武尊。

12/21 9:46

上越国境の山々はもう真っ白です。

12/21 9:46

谷川馬蹄形も谷川主脈も綺麗。

12/21 9:50

剣ヶ峰山の沖武尊側の斜面はこんな感じ。
足場はしっかりしていますが、左側は崖です。

12/21 10:12

山頂まで向かいます。

12/21 10:16

途中からノートレース。
道を付けていきます。

12/21 10:47

ここらへんはシーズンが進むと雪庇が発達しそうな所です。

12/21 11:06

山頂まであと少しでしたが、ここからがとても長かったです。
最後の登りは急登のラッセルでした。
雪がフカフカだったのもあって足場がいまいち作れず大変でした。

12/21 11:51

武尊山山頂に到着。

12/21 11:51

尾瀬方面の山々。
燧ヶ岳、至仏山、平ヶ岳、会津駒ヶ岳が見えます。

12/21 11:52

こちらは越後三山方面と巻機山。

12/21 11:52

谷川連峰。

12/21 11:53

日光白根山、その奥に男体山、右側はに皇海山

12/21 11:57

右側に草津白根山、左側は子持山と小野子山のはず

12/21 11:57

赤城山、その奥は関東平野です。

12/21 12:18

山頂から下りて下山です。

12/21 12:30

剣ヶ峰山がかっこいい。

12/21 12:50

谷川連峰、左側に仙ノ倉山と苗場山、真正面が谷川岳

12/21 12:50

谷川馬蹄形の白毛門と朝日岳。

12/21 12:50

巻機山

12/21 12:50

越後三山

12/21 13:23

剣ヶ峰山を下りたところにあった祠

12/21 13:38

ゲレンデトップに帰ってきました。

撮影機器：

SO-52A Sony