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Yamareco

記録ID: 7616485
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

年末に芦屋地獄谷から荒地山

2024年12月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:39
距離
9.3km
登り
785m
下り
642m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:34
休憩
1:09
合計
3:43
距離 9.3km 登り 785m 下り 642m
9:33
6
9:53
10:00
15
10:15
10:16
5
10:21
10:27
4
10:31
10:37
6
10:43
10:48
10
10:58
11:03
6
11:09
11:13
2
11:15
8
11:23
11:24
8
11:32
11:37
5
11:42
11
11:53
5
11:58
11:59
4
12:03
12:22
9
12:31
12:33
4
12:52
12
13:04
13:10
6
13:16
ゴール地点
天候 晴れのち雪のち雨
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
久しぶりに芦屋地獄谷へ。入口砂防ダムでストレッチ、土石流感知ワイヤーをくぐる時っていつも緊張します。
久しぶりに芦屋地獄谷へ。入口砂防ダムでストレッチ、土石流感知ワイヤーをくぐる時っていつも緊張します。
やはり冬なので水量は少なく濡れることなく滝登り。
やはり冬なので水量は少なく濡れることなく滝登り。
冬山訓練中と思われるアイゼンを履いた方々を追い越してゆきます。久しぶりなのでフラつく場面もありましたが難なく登ってゆけます。
冬山訓練中と思われるアイゼンを履いた方々を追い越してゆきます。久しぶりなのでフラつく場面もありましたが難なく登ってゆけます。
谷の部を無事通過し稜線の部に入ります。お天気も良く汗も出てくる陽気でしたが。
谷の部を無事通過し稜線の部に入ります。お天気も良く汗も出てくる陽気でしたが。
この辺り、道が輻輳していて何度来てもよく分かりません。
この辺り、道が輻輳していて何度来てもよく分かりません。
景色はとっても良いです。
景色はとっても良いです。
変な形の岩が多くなってくると万物相が近くなっていることを感じる。
変な形の岩が多くなってくると万物相が近くなっていることを感じる。
結局道はよく分からなかったが万物相に到着。このあと風吹岩経由で荒地山方面へと。
結局道はよく分からなかったが万物相に到着。このあと風吹岩経由で荒地山方面へと。
荒地山から直接高座滝方面へ下ると黒岩が。巨岩が突き出た展望スポットです。いつも誰かがいるのですが今日は一人。雪もパラつき始め休憩どころではなかったのですが。
荒地山から直接高座滝方面へ下ると黒岩が。巨岩が突き出た展望スポットです。いつも誰かがいるのですが今日は一人。雪もパラつき始め休憩どころではなかったのですが。
下側の巨岩にベテランらしき風体の方が登ってこられました。よく見ると六甲界隈で超有名な鉄人ランナーさんでした。ご挨拶とちょっとだけお話をしてお別れしました。この後、ここでお仲間とクリスマスパーティーをされたそうです。うらやましい限りです。
下側の巨岩にベテランらしき風体の方が登ってこられました。よく見ると六甲界隈で超有名な鉄人ランナーさんでした。ご挨拶とちょっとだけお話をしてお別れしました。この後、ここでお仲間とクリスマスパーティーをされたそうです。うらやましい限りです。
キャッスルウォールでは登攀の練習をされてました。
キャッスルウォールでは登攀の練習をされてました。
実は今日の目的地は高座滝の護摩堂でした。毎月第四日曜日午後に護摩を焚かれるとのことで、知人の行者さんがお導師・経頭を務められました。
実は今日の目的地は高座滝の護摩堂でした。毎月第四日曜日午後に護摩を焚かれるとのことで、知人の行者さんがお導師・経頭を務められました。

感想

今日は午後1時30分より知人の行者さんが高座滝で護摩を焚かれるとのことで、芦屋川から入って1時過ぎに高座滝に戻ってこられるルートを歩きました。結局何度歩いても飽きない地獄谷と荒地山を巡ることになりました。荒地山黒岩では憧れの鉄人トレイルランナーさんとお会いすることができました。最近は行者として里修行である護摩行が多く、山に入れていない時期が続いておりました。今回は山林抖擻ではない登山でしたが、久しぶりに山に入り平衡感覚が鈍ってきていることを実感しました。山で修行することの重要性を認識させられた一日でした。

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