関東初遠征・筑波山

2024年12月22日(日) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 7.9km
• 登り: 916m
• 下り: 598m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 1:58
• 合計: 4:08

距離 7.9km 登り 916m 下り 598m

8:42 筑波山神社入口バス停
8:51 筑波山神社
8:55 8:56 宮脇駅
9:19 9:20 中ノ茶屋跡四阿
9:34 9:39 男女川解説板
9:52 9:56 筑波山頂駅
9:59 10:10 筑波男体山
10:14 10:16 自然研究路展望台
10:20 自然研究路分岐
10:29 10:30 筑波山頂駅
10:35 10:37 せきれい茶屋
10:43 12:00 筑波山
12:09 12:20 弁慶七戻り
12:21 12:24 BENKEI HUT
12:26 弁慶七戻り
12:49 つつじヶ丘
12:50 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

バス

関東鉄道バス
往路：つくばセンター→筑波山神社入口￥770
8時発の始発は補助席まで完全に埋まる混み具合。
復路：つつじヶ丘→つくばセンター￥930
13時発のつつじヶ丘からはほとんど誰も乗らず、筑波山神社入口から乗車する人がほとんど。といっても座席には余裕があった。

コース状況／危険箇所等

全体を通してルートは明瞭。というか、山全体がご神体でルート外は立ち入り禁止というから、明瞭でなければ困る。
歩き慣れている身からすると特に難所らしい難所はなかった。
階段もあるが段差は低めであまり歩幅が制限されることはない。
女体山からつつじヶ丘方面は岩場を歩く箇所もあるが手がかり、足がかりは十分。ただし足を滑らせている人をちらほら見かけたので、初心者にとっては少し怖い箇所もあるかも。この岩場は狭い箇所が多く、すれ違い待ちの渋滞が発生しやすい。

写真

筑波山神社入口からスタート

ケーブルカーの誘惑

まだまだ秋っぽい石段を登る。

ここからが登山道らしい。

横切るケーブルカー。
色が自然と同化していて分かりづらいな。

登りきった。

男体山

男体山からの眺望
富士山も見えるみたい。

自然研究路に寄り道
名前通り？周辺で見られる花とか野鳥とかの案内板がたくさん立ってた。

女体山ピーク

かつてはこの先端まで入れたとか？

想定より大幅に早いペースだったのでここで長めの休憩にする。

けんちんうどん

チョコレートパフェ

下りゆくロープウェイ

ここら辺から奇岩ゾーン。

高天原と聞いて連想するのはいつか行きたい温泉だなあ。

あー、上手く撮れてないな。
今回は軽さ重視で軽量なアクションカメラにしたから・・・

弁慶七戻り

奇岩ゾーンを抜け、下界が近づいてるっぽい雰囲気。

こっち見てる奴ら

それっぽい岩かと思ったら思いっきり人工物。
正面からだと鳥居が絶妙に重なって顔が見えない。

感想

鮪

初となる関東地方の山は筑波山。
百名山の一座ではあるものの、関西から登山目的で訪れるには物足りなさそうで敬遠していた。
今回は月曜日に東京で推しに会うのがメイン。そのついでに登る山として、この時季でもそこまで荷物を増やさずに済みそうな筑波山を選んだ。

登りは御幸ヶ原コース。特に難所らしい難所もなく、時々近くをケーブルカーが通過する程度で、結構単調な山行になりがちだった。
登りきって山頂駅が見えてから一気に眺望が開けるので、達成感は得られやすい。
そこから男体山まで距離はわずかながらちょっとした岩場を楽しめた。
下りはおたつ石コース。こちらも難所はなかったが、奇岩と呼ばれる岩が随所に見られ、見どころあるコースだった。