岩山（新鹿沼駅から周回）

2024年12月22日(日) [日帰り]

• GPS: 03:18
• 距離: 8.2km
• 登り: 268m
• 下り: 269m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:29
• 休憩: 0:49
• 合計: 3:18

距離 8.2km 登り 268m 下り 269m

7:29 新鹿沼駅
7:56 7:57 日吉神社
7:58 7:59 岩山ハイキングコース入口
8:08 8:14 Ｃ峰
8:18 8:25 ３番岩
8:36 ２のタルミ
8:59 9:00 ２番岩
9:12 9:31 岩山
9:36 9:49 猿岩
9:55 9:56 西鹿沼町登山ポスト
10:46 新鹿沼駅
10:47 ゴール地点

天候

快晴（冬晴れ）

アクセス

利用交通機関：

電車

04:59西船橋 07:23新鹿沼
10:52新鹿沼発

コース状況／危険箇所等

【日吉神社登山口→岩山】　　目印あり迷うことなし。足が置けるように岩も削られている。鎖場少々。危険な個所多数だが気を付けて登れば問題なし。

【岩山→猿岩鎖場→下山路】　猿岩鎖場ルートで下る。70mの直登下り。久々に腕がぱんぱんになった。腕力が無ければ本ルートはお勧めできない。迂回ルートもしくは、戻って2のタルミから下ることをお勧めする。70mの鎖下りは疲れた。

写真

12/22 7:28

新鹿沼駅からスタート。駅前にはとちおとめモニュメント

12/22 7:56

日吉神社

12/22 7:57

登山口からスタート

12/22 8:06

足の置き場に合わせて岩が削られ、安全歩行できます

12/22 8:07

3番岩手前の岩峰

12/22 8:09

これが3番岩

12/22 8:09

岩峰から鹿沼の街

12/22 8:11

荒々しい自然のモニュメント

12/22 8:13

足を慎重にステップに置きながら登っていく

12/22 8:14

このベンチで小休止。景色も最高！

12/22 8:16

こんな狭い隙間を抜けていく

12/22 8:19

三番岩到着

12/22 8:23

滑落注意の表示。気を付けよう

12/22 8:27

鉄梯子もありました

12/22 8:27

崖っぷちには進入禁止ロープ

12/22 8:31

梯子等も多く良く整備されています

12/22 8:36

2のタルミ下山道

12/22 8:50

二番岩

12/22 8:59

鎖もロープも豊富

12/22 9:00

西上州みたいな岩峰

12/22 9:15

岩山山頂到着

12/22 9:15

三角点にタッチ

12/22 9:15

山頂から奥日光方面。今日は冬型、男体山は雪雲のなか

12/22 9:15

関東平野は相変わらずの冬っぱれ

12/22 9:21

薄っすらと筑波山

12/22 9:22

山頂はこんな感じ。低山だけど景色最高

12/22 9:33

下山路も同様に不思議な形の岩たち

12/22 9:36

古賀志山。あの山も岩が多かったな〜

12/22 9:36

ゴルフ場

12/22 9:36

山頂より筑波山がくっきり

12/22 9:36

しばし景色を楽しむ

12/22 9:37

ここからが本日のメインイベント。猿岩の鎖下り。70mもあるんだ〜

12/22 9:36

鎖の先が見えません。

12/22 9:38

途中で小休止。降りてきた鎖を見上げる

12/22 9:42

どうにか鎖場クリアー。20m弱の鎖が4つほどありましたが、久々に腕がパンパンです。

12/22 10:03

暫くゴルフ場の脇の山道あるき。猪の罠柵が見えてきたので、山郷が近いかな〜

12/22 10:05

下山できました。

12/22 10:09

全体地図。岩山からの猿岩ルート記載はありませんでした。流石にあの鎖場は案内出来ないだろう〜

12/22 10:46

岩山のほかに富士山もあるんだ〜。

12/22 10:46

新鹿沼駅に到着！！短いコースでしたが楽しめました。お疲れさまでした。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

装備

個人装備

ジムバック ジム用品一式 カメラ 飲料水（500ｍℓ×１） 携帯電話 充電器 アップルウォッチ 着替え

感想

Fujikazu

何だかんだで週末が忙しく、なかなか登山行けてませんでしたが、久々に冬晴れと用事の無い日が重なり、登山へ行ってまいりました。
久々の登山なので距離は短めで見どころがある山ということで栃木の岩峰の岩山を選択しました。東京周辺の山350にカウントされている山なので、距離は短いけど期待して登りました。
山頂までは、整備された岩登りで一般登山者でも普通に歩ける登山道。岩峰からの展望もまずまずで冬晴れの関東平野の景色を楽しめました。
山頂からの下りは猿岩コースを選定。70m崖、引き返し不可の表示にちょっとビビりながら、う回路を選定せずに下ってきました。
久々に腕がパンパン。最後の10mは腕の筋肉が震えていました。これが100mの崖だったらきつかったかもしれません。
どうにか無事に鎖場を下り終え安堵感満載。いつか登らなくてはと思っている妙義山の鷹戻しの練習になりました。
低山ながら展望もスリルも満点な岩山登山でした。