ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7625151
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

【栃木100 鳴虫山】含満ヶ淵駐車場から時計回り周回

2024年12月26日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:30
距離
9.9km
登り
663m
下り
666m

コースタイム

日帰り
山行
4:02
休憩
0:28
合計
4:30
距離 9.9km 登り 663m 下り 666m
8:12
9
8:34
8:35
29
9:04
9:08
74
10:22
10:42
21
11:03
34
11:37
11:39
49
12:28
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
含満ヶ淵駐車場にクルマを駐車して周回しました。キャパは10台程度。トイレ内部はなんと暖房完備。ウォシュレット付きトイレがあって,寒い時期でも快適に使えます。
コース状況/
危険箇所等
・ 登山道は全体を通して指導標が良く整備されており,迷うようなところはないかと思います。ただし,鳴虫山の山頂へと至る尾根の登りは,木の根がむき出しになっていて,歩きにくいところが多いです。また,山頂手前は急斜面の登りがあり,息が切れました。
・ 鳴虫山の山頂からは,間近に冠雪した日光連山を眺めることができてナイスビューでした。落葉したこの時期ならではの眺めは,一見の価値ありです。
・ 鳴虫山山頂から先の尾根歩きは,かなりきついロープ場の下り急斜面や,痩せた馬の背の登り返しがあって意外に手強い感じです。
・ 日光市内は飲食店や土産物店が多いので,逆ルートで歩けば午後に観光を楽しむことができます。ただし,人気の観光エリアなので混雑がすごいです。特に外国人観光客が多くてビックリです。
並木大橋ポケットパーク付近から朝焼けの表日光連山を望む。
2024年12月26日 07:12撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
12/26 7:12
並木大橋ポケットパーク付近から朝焼けの表日光連山を望む。
セブンイレブン 日光七里店近くの河川敷から表日光連山を望む。「元サイズ」クリックで横幅1,600ドットに拡大します。
2024年12月26日 07:24撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
12/26 7:24
セブンイレブン 日光七里店近くの河川敷から表日光連山を望む。「元サイズ」クリックで横幅1,600ドットに拡大します。
含満ヶ淵駐車場にクルマを駐車して,ここから登山スタートです。
2024年12月26日 07:56撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
12/26 7:56
含満ヶ淵駐車場にクルマを駐車して,ここから登山スタートです。
大谷川沿いを歩き,神橋に到着。
2024年12月26日 08:11撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
12/26 8:11
大谷川沿いを歩き,神橋に到着。
さらに進んで,この御幸町の交差点を右折します。
2024年12月26日 08:22撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
12/26 8:22
さらに進んで,この御幸町の交差点を右折します。
鳴虫山登山口を示す看板がありました。
2024年12月26日 08:25撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
12/26 8:25
鳴虫山登山口を示す看板がありました。
歩き始めて40分ほどで鳴虫山登山口に到着。ここから登山道に入っていきます。
2024年12月26日 08:27撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
12/26 8:27
歩き始めて40分ほどで鳴虫山登山口に到着。ここから登山道に入っていきます。
すぐに天王山に到着。鳥居をくぐると日光連山が見えますが,樹木が繁茂しているので,それほど見晴らしは良くありません。
2024年12月26日 08:34撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
12/26 8:34
すぐに天王山に到着。鳥居をくぐると日光連山が見えますが,樹木が繁茂しているので,それほど見晴らしは良くありません。
まずは神ノ主山へと尾根を登って行きます。
2024年12月26日 08:37撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
12/26 8:37
まずは神ノ主山へと尾根を登って行きます。
尾根の右手には,樹間越しに表日光連山が見えていました。
2024年12月26日 08:59撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
12/26 8:59
尾根の右手には,樹間越しに表日光連山が見えていました。
神ノ主山に到着。ベンチがあって休憩適地です。
2024年12月26日 09:04撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
12/26 9:04
神ノ主山に到着。ベンチがあって休憩適地です。
ガイドブックには展望が良いとの記載があったのですが,樹木が成長したのか,女峰山の眺めはこの程度。
2024年12月26日 09:06撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
12/26 9:06
ガイドブックには展望が良いとの記載があったのですが,樹木が成長したのか,女峰山の眺めはこの程度。
冬枯れの斜面を登って行きます。
2024年12月26日 09:18撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
12/26 9:18
冬枯れの斜面を登って行きます。
樹間越しに表日光連山を望む。
2024年12月26日 09:20撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
12/26 9:20
樹間越しに表日光連山を望む。
尾根の登りは,このように木の根がむき出しになっていて,歩きにくかったです。
2024年12月26日 09:27撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
12/26 9:27
尾根の登りは,このように木の根がむき出しになっていて,歩きにくかったです。
冠雪した女峰山が見えました。
2024年12月26日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
12/26 9:39
冠雪した女峰山が見えました。
写真撮影で立ち止まっていたところ,ソロの登山者がすごい勢いで,私を追い抜いていきました。
2024年12月26日 09:43撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
12/26 9:43
写真撮影で立ち止まっていたところ,ソロの登山者がすごい勢いで,私を追い抜いていきました。
山頂への尾根歩きでは,樹間越しに表日光連山が望めます。
2024年12月26日 10:09撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
12/26 10:09
山頂への尾根歩きでは,樹間越しに表日光連山が望めます。
あのピークが鳴虫山の山頂です。
2024年12月26日 10:15撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
12/26 10:15
あのピークが鳴虫山の山頂です。
鳴虫山の山頂に到着。
2024年12月26日 10:19撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
12/26 10:19
鳴虫山の山頂に到着。
山頂周辺は樹木があるものの,表日光連山の展望が楽しめます。
2024年12月26日 10:19撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
12/26 10:19
山頂周辺は樹木があるものの,表日光連山の展望が楽しめます。
女峰山をズームアップ。
2024年12月26日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
1
12/26 10:20
女峰山をズームアップ。
証拠写真を自撮りしました。
2024年12月26日 10:25撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
12/26 10:25
証拠写真を自撮りしました。
食事休憩のあと,下山開始です。
2024年12月26日 10:42撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
12/26 10:42
食事休憩のあと,下山開始です。
山頂直下には,このような立派な階段が設置されています。
2024年12月26日 10:46撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
12/26 10:46
山頂直下には,このような立派な階段が設置されています。
尾根を進むと登り返しとなります。
2024年12月26日 11:00撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
12/26 11:00
尾根を進むと登り返しとなります。
標高1,084mの合峰(がっぽう)に到着。石の祠があります。
2024年12月26日 11:02撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
12/26 11:02
標高1,084mの合峰(がっぽう)に到着。石の祠があります。
表日光連山を望みながら,下っていきます。
2024年12月26日 11:04撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
12/26 11:04
表日光連山を望みながら,下っていきます。
展望の無い植林の中の尾根を進みます。
2024年12月26日 11:23撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
12/26 11:23
展望の無い植林の中の尾根を進みます。
周囲がカラマツ林に変わり,突然展望が開けます。
2024年12月26日 11:26撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
12/26 11:26
周囲がカラマツ林に変わり,突然展望が開けます。
独標への急な登り返し。
2024年12月26日 11:32撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
12/26 11:32
独標への急な登り返し。
標高925mの独標に到着。
2024年12月26日 11:38撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
12/26 11:38
標高925mの独標に到着。
お助けロープが設置された急斜面を下ります。
2024年12月26日 11:46撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
12/26 11:46
お助けロープが設置された急斜面を下ります。
林道が見えました。
2024年12月26日 12:07撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
12/26 12:07
林道が見えました。
揚水発電所の脇を通過。
2024年12月26日 12:15撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
12/26 12:15
揚水発電所の脇を通過。
含満ヶ淵の手前には,沢山のお地蔵様が並んでいます。
2024年12月26日 12:21撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
12/26 12:21
含満ヶ淵の手前には,沢山のお地蔵様が並んでいます。
含満ヶ淵。
2024年12月26日 12:22撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
12/26 12:22
含満ヶ淵。
含満ヶ淵駐車場に戻りました。
2024年12月26日 12:28撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
12/26 12:28
含満ヶ淵駐車場に戻りました。

感想

・ 栃木百名山に選定されている鳴虫山に登って来ました。以前から気になっていた山ですが,二百名山や三百名山を優先していたので,これまで足を運んでいませんでした。でも,自宅近くのJR常磐線跨線橋から望める日光連山がいつの間にか白く冠雪していて,間近でその姿を眺めたいとの思いから,足を運んでみました。
・ 標高はわずかに1,104m。樹木が繁茂し,展望はそれほど期待できないかもしれないと思いながら尾根を登って行くと,樹間越しに冠雪した女峰山が間近に望めて驚きました。そして鳴虫山の山頂からは,本日一番の表日光連山の展望が広がっていました。アカヤシオなどの樹木で展望が少し遮られているものの,男体山や女峰山からの距離は3~4kmなので,迫力がありました。一見の価値ありです。
・ クルマを駐車した含満ヶ淵駐車場には,暖房完備のきれいなトイレがあり,名勝含満ヶ淵や「化け地蔵」などの見所も近くにあって観光の面でも楽しめるかと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:25人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら