大丸山

2024年12月28日(土) [日帰り]

• GPS: 02:55
• 距離: 12.4km
• 登り: 296m
• 下り: 296m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:37
• 休憩: 0:16
• 合計: 2:53

距離 12.4km 登り 296m 下り 296m

12:52 金沢文庫駅
13:52 13:52 朝比奈分岐
14:00 14:01 関谷奥見晴台
14:05 14:06 大丸山分岐
14:17 14:21 大丸山
14:37 14:38 しだの谷
14:45 14:48 金沢動物園
15:23 15:25 能見堂
15:28 15:31 能見堂三角点峰
15:36 15:37 赤井山
15:41 15:43 塗桶山
15:46 15:46 金沢文庫駅
15:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

金沢文庫駅

コース状況／危険箇所等

能見堂三角点から赤井山まで、ヤブで極めて細い道なので、草が生い茂る夏は避けるのが無難です。また、子供連れの方も四季問わず、この道は避けて、能見台車庫バス停に出る道へと進み、バスで金沢文庫駅まで戻られるのが安全です。

その他周辺情報

駅前の商店街には、様々な飲食店があります。

写真

12/28 12:52

金沢文庫駅から出発。

12/28 13:05

手子神社の前を左に見て通過します。

12/28 13:11

綺麗な花が緑道に植えられていました。

12/28 13:13

コサギさんが獲物を探していました。見ている2分ほどの間に一匹獲物をゲットしました。人慣れしているのか、この数メートルの距離でも逃げません。眼中にないだけかもしれませんが。

12/28 13:19

このバスの先から住宅街の長い坂を歩きます。パワーを消耗しないよう注意です。

12/28 13:34

住宅街の坂を登りきった左手の公園内を抜けて、まっすぐな住宅街の道を少し歩いて、右折したところの交差点の前にあります。

12/28 13:34

消防署を通過してすぐ、右側に小さな郵便局が見えます。郵便局側に渡り、その先の道を右折します。

12/28 13:36

方丈公園内を抜けます。

12/28 13:44

公園内を抜けたあと、横横道路の下をくぐると、登山道が始まります。ちょっと登ったところから撮りました。

12/28 13:47

【！】のマークと、倒木があるため下りられるかどうかとのコメントが書かれていましたが、2024年12月28日現在は、普通に歩けるようになっていました。

12/28 13:49

見上げれば、黄色の葉が陽に照らされて綺麗でした。

12/28 13:58

12/28 14:00

12/28 14:02

一休みできるベンチもあります。

12/28 14:06

「横浜市最高峰 156.8 大丸山」と書かれていますが、階段を登った先が山頂です。

12/28 14:09

大丸山の山頂です。グループで来られた方や、私と同じく一人で来られた方など、煩くなく程よい感じで賑わっていました。

12/28 14:11

今日の連れは、ペトリのフィルム一眼と、前回の相模嵐山に引き続き、キャノンのネオ一眼です。

12/28 14:20

山頂からの眺め。

12/28 20:30

八景島シーパラダイス方面。

12/28 20:28

横須賀市方面。

12/28 20:29

千葉方面。

12/28 14:24

12/28 14:35

向こうに見える金沢自然公園、金沢自然動物園のゲートを右に見て進みます。

12/28 14:37

横横道路脇の舗装道路を歩きます。

12/28 14:39

右手の階段を上がります。

12/28 14:45

少し歩くと横横道路の金沢動物園のインターに出るので、トイレはここで済ませておくと良いです。この先、今回のルートでは金沢文庫駅までトイレはありません。

12/28 14:52

金沢動物園インター駐車場脇の道を行きます。

この鳥の名前分かる方、教えて頂けますか？足が黄色っぽくて、タヒバリやビンズイ、ウグイスとも違う気がしますが。

12/28 14:53

12/28 15:09

この先の能見堂三角点から赤井山まで、藪の極めて細い道なので、子供連れの方や藪の道が心配な方などは、右手の階段を上がった先の、能見台車庫バス停からバスで金沢文庫駅へ向かわれるのが良いです。

12/28 15:17

12/28 15:22

舗装道路に出たら、この道を進みます。

12/28 15:23

12/28 15:25

左手の階段を上がった所に「井戸の跡」の石碑があります。石碑に寄らない場合は、右の道を進みます。

12/28 15:26

金沢八景と能見堂について書かれた説明板があります。

12/28 15:27

金沢八景と能見堂の説明板の横に、明治時代の八景方面の古写真付きの説明板が並びます。

12/28 15:31

能見堂三角点を過ぎると、整備された階段道と一見草藪的な道がありますが、後者の道を進みます。草藪的道は「えっ？本当にこっちなの？」と思えるほどです。この写真の道は、草藪的道から少し行った所で、ここを下るのですが、ロープを使っても落ち葉で尻もちをつきました。「間もなく赤井山」との音声がありましたが、山頂表示は赤井山先の塗桶山でも見当たりませんでした。見落としてるだけかもしれませんが。

12/28 15:44

塗桶山を過ぎると浅間神社の裏手に出ます。浅間神社で願い事をしたあと、階段を降りきると、鳥居と狛犬様がいます。

12/28 15:47

浅間神社を降りきり右折すると、行きに通った道と出会いますので、その道を進めば間もなく金沢文庫駅へと到着します。

12/28 15:47

今回のコースです。時計回りに歩きました。

撮影機器：

XIG02 Xiaomi

感想

イソケン

金沢文庫駅から登山道に入るまでの道のりが長く、また能見堂三角点から先の道が赤井山まで些か不明瞭で、草が茂る夏期は避けたほうが良いです。
子供連れの場合は、能見堂手前の道から能見台車庫バス停に出る道があるため、バスで金沢文庫駅へ行かれる方が安全です。
それ以外は、全体的にとても歩きやすく整備されているので、楽しくリフレッシュできる山歩きができます。