記録ID: 763315
全員に公開
ハイキング
甲信越
瑞牆山
2009年11月01日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 760m
- 下り
- 758m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:10
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 3:40
7:10
110分
スタート地点
9:00
9:30
80分
瑞牆山山頂
10:50
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
瑞牆山。瑞牆とは神の庭の垣根という意味。後世につけられれた名前だというが何とも文学的な名前だ。
7:10瑞牆山荘から唐松の紅葉の登山道を行く。まもなく富士見平。テントが一張、こんなところでキャンプもまたいいもんだな。天鳥沢に沿ってトラバース気味に沢に下る。8:00天鳥沢出合。桃太郎岩という名前の面白い形の大岩を横にはしごで始まる急登。岩ばかりのごつごつした登山道だ。大やすり岩なる天に向かって屹立する岩を横目に最後の一登り。9:05山頂着。少し霞がかっているが、東に金峰の五丈岩の特徴あるシルエット。そして、富士山がうっすらと望まれる。南には一面の紅葉の樹林がなだらかに続き、そのむこうに茅が岳が見える。西には八ヶ岳だが、山頂は雲に包まれている。瑞牆山頂の周りの花崗岩の岩岩は深田久弥が言ったように、樹林の中から岩がはえて出てきたようで面白く印象的だ。一休みして、9:25下山開始。11時前には瑞牆山荘に戻った。帰りの車中から時折バックミラーに映る瑞牆山はとても形がよかった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:158人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する