年納め飯盛山周回:飯盛神社sG
- GPS
- 05:03
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,203m
- 下り
- 1,237m
コースタイム
- 山行
- 4:31
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 5:04
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
苦労して軽アイゼン、アウター持って帰るも、あるはずのズボン、インナー等が見当たらず雪景色の背振を眺めながら、今年最後にホームグランドの飯盛山一周を新しいギアとともに。
近すぎてのんびり昼前にスタート、やはりいい山です。低山ですが急登にバリエーションのある登り、綺麗なトレイル気持ち良い。コース半分の鐘撞山からの博多湾に玄海灘の眺めはお気に入り。
さてさて新ギアは携行ナイフ。男子なら持っておきたいギアですがようやくファーストナイフとしてベンチメイドのバグアウトを購入。
ど定番すぎのチョイスですが、アウトオブ眼中だっただけに自分でもびっくり。
まずは一目惚れの蝶のマークのベンチメイドは決まってたがプレシディオかワンチャンでアダマス、大は小をかねるしかも波刃のコンビ刃をと心に誓い有名な関市の山秀さんへ。
聖地なり!スパイダルコも気になっており色々と出していただき開閉に握り心地を試す。
マック店長は自身のコレクションも見せてくれ丁寧な説明で寄り添ってくれます。
どちらのメーカーも通常サイズは思ったより大きくベンチメイドはタクティカル寄りなので厚みあり。
収納、取り出し易さで考えると今一、登山メインとなると尚更携行性が抜きん出る。
刃も波刃よりも直刃の方が使うシーン多くメンテ考えても波刃は断念。
店長もEDCとしてバグを携行されている(ハンドルはカーボン)らしくミニグリップテリアンとバグの二択へ。ここまでに1時間弱。
店長あとちょっと寄り添って(>人<;)
決めてはグリップ感でミニグリは私の手には小指の掛りが得られずバグはきっちり掛かった。
長さはほぼ同じだがグリップ形状で全く違った。こればかりは現物を握らないと分からなかったので来て良かった。
結果、刃の厚みは薄くなり直刃で携行重視のグリップ、タクティカル感の無いバグに。
後は色だが見た目は最後の足掻きでタクティカル感のある刃にコーティングをされたモデルに目が惹きつけられたがファーストだけに地金が拝めるタイプに。
即買には躊躇される額だったし、ポイントつくので山秀さんの楽天市場で買うつもりだったけど嫌な顔せずお付き合いいただきタイミング逃したくなかったのでお買い上げ^_^
早速家で遊ぶほどに愛着が湧きストラップ作りも楽しい。
是非皆さんも相棒を。
今年も色々と山を登ってきたけどいつも自分の限界や改善点が分かり面白い。
何事も無く遊ばさせていただきありがとう。
来年も無事楽しい山行ができますように。
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