日光 戦場ヶ原散策

2015年11月15日(日) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 12.0km
• 登り: 99m
• 下り: 102m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:17

距離 12.0km 登り 103m 下り 105m

10:52 赤沼BS
10:57 赤沼分岐
11:19 11:22 戦場ヶ原展望台
11:44 12:18 小田代原BS
12:41 12:42 小田代原北分岐
12:53 泉門池
13:00 13:02 小田代橋
13:26 小滝
13:59 14:00 小滝
14:12 14:13 小田代橋
14:30 14:32 青木橋
15:04 15:05 赤沼分岐
15:08 赤沼BS
15:09 ゴール地点

天候

曇り一時雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

東武日光駅より湯本行きバス「赤沼」下車

写真

11/15 9:14

東武日光駅に到着。紅葉は駅の周辺まで降りてきているようだ。

11/15 10:43

いろは坂をバスに揺られて登っていき、赤沼までおよそ1時間。

11/15 11:14

まずは笹薮のなかの小道を行く。

11/15 11:14

ツチグリというキノコ。

11/15 11:27

分岐の道標はしっかりしている。西の小田代原方面に進む。

11/15 11:35

なんだろうこの穴。深さは40cmほど。うさぎかな？

11/15 11:40

小田代原に着くころザーッと降ってきた。ちょうど東屋があったので休憩。

11/15 12:12

昼食がてら雨宿りをしていたら、食べ終わる事にはすっかり晴れた。

11/15 12:20

木道は小田代原をぐるっと廻っている。

11/15 12:21

草原、林、そして山。

11/15 12:26

白樺が多く見られる。

11/15 12:32

カラマツもたくさん。

11/15 12:55

暫く行くと湯川沿いの道に。湯川は日本ではめずらしい、大陸の川のようなタイプの川。

11/15 12:59

途中、橋で湯川をこえる。

11/15 13:24

ちょうどマス類の産卵期。ブルックトラウト（川鱒）の産卵行動が所々で見られた。

11/15 13:27

気持ちのいい木道歩き。

11/15 13:43

そして現れた湯滝。来たのは3度目だけど、こんなに高かったっけ？さっきまでの雨の影響か、秋にしては水量も多い。

11/15 13:44

山肌をまんべんなく水が流れていく様はなかなか美しい。

11/15 14:06

さて南へ引き返す。

11/15 14:13

戦場ヶ原のど真ん中の木道を歩く。

11/15 14:22

時々現れる二又。

11/15 14:25

虹のアーチを目指して歩く。

11/15 14:29

赤い実。ナナカマド？

11/15 14:36

立ち枯れの老木。

11/15 14:41

黄金の草原。ナウシカでも歩いてきそう。

11/15 14:53

赤い水の沢が目立つようになると赤沼も近い。

撮影機器：

NIKON 1 AW1 NIKON CORPORATION

感想

Trail Walker

紅葉盛期はすぎてしまったが、戦場ヶ原の散策に出かけた。天気予報は直前まで雨だったが、前線の通過が少し早まり朝のうちに止む予報へとかわった。木道歩きが主なので傘持参で出発。思惑通り駅に着く頃には雨は止んだ。昼前の一雨を最後に見事な青空、しかも虹のおまけ付き。雨の予報でもあきらめては行けない。
冬枯れ積雪前の湿原というのはまた大変趣き深く、午後からの青空に金色に輝く草原が美しく映えていた。川鱒の産卵行動まで見られたのは貴重な経験だった。