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記録ID: 7639078
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ハイキング
日光・那須・筑波

【栃木県中部】宇都宮アルプス縦走(飯盛山他/こどものもり公園より周回)

2024年12月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:16
距離
15.3km
登り
882m
下り
884m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:23
合計
5:16
距離 15.3km 登り 882m 下り 884m
8:03
1
スタート地点
8:45
8:48
13
9:01
9:05
21
9:26
9:28
46
10:14
10:15
13
10:55
11:01
25
11:26
15
11:41
11:44
16
12:00
12:04
75
13:19
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
P : こどものもり公園駐車場
コース状況/
危険箇所等
・本山〜飯盛山間に伐採によって登山道が分断されている部分があるが、コース復帰点への案内がないので進行方向が定めにくい
・飯盛山は登りも下りも相当な急斜面をストレート気味に進むため、転滑落はもちろん落石リスクが大(前後の登山者の存在や動向に十分注意を払う必要あり)
・今回のコースでは名前のある山頂を8つ踏んだが、縦走路上で通過するのは飯盛山と黒戸山しかなく、残りの6つは山頂下の分岐から出張っていかなければならない。そしてどれも山頂までは微妙に距離があるので、体力や行動時間に不安がある場合は、無理に全座を欲張らずに取捨選択することも必要になりそう
その他周辺情報 下山後入浴:ほたるの里 梵天の湯(510円)
縦走スタート。公園を突っ切っていきます。正面は榛名山
縦走スタート。公園を突っ切っていきます。正面は榛名山
道標に従って適当に歩いていたらヤマレコアプリのルート逸脱アラームが鳴動。どうやら"らくルート"では引けないコースがあった模様です(このまま進行)
道標に従って適当に歩いていたらヤマレコアプリのルート逸脱アラームが鳴動。どうやら"らくルート"では引けないコースがあった模様です(このまま進行)
間もなく榛名山と男山の鞍部にある分岐
間もなく榛名山と男山の鞍部にある分岐
分岐を右に進み、本日の第一ピーク榛名山に登頂しました
分岐を右に進み、本日の第一ピーク榛名山に登頂しました
木々の向こうに日光連山。日光白根は男体山の陰になるのかな?
木々の向こうに日光連山。日光白根は男体山の陰になるのかな?
進行方向

以降、どの山頂からもだいたい似たような眺望です
進行方向

以降、どの山頂からもだいたい似たような眺望です
では男山へ
本日2座目
男山からの下りの岩場がリスキーと紹介されているものを目にしたことがありますが、手場も足場も段差も適当にあるのでどうということはない印象です
男山からの下りの岩場がリスキーと紹介されているものを目にしたことがありますが、手場も足場も段差も適当にあるのでどうということはない印象です
日が高くなると暑くなり、アウターもフリースグローブも脱ぎました
日が高くなると暑くなり、アウターもフリースグローブも脱ぎました
本山(もとやま)手前の分岐
本山(もとやま)手前の分岐
本山山頂より。日光方面の眺望はこのピークがベストでした
本山山頂より。日光方面の眺望はこのピークがベストでした
高原山など。右奥の那須連山の眺望は木が被ってイマイチ
高原山など。右奥の那須連山の眺望は木が被ってイマイチ
では、次の飯盛山に向けて出発
では、次の飯盛山に向けて出発
男山よりはここの岩場の方が難易度上な感じ
男山よりはここの岩場の方が難易度上な感じ
飯盛山(めしもりやま)が見えてきたけど傾斜がヤバい^^;
飯盛山(めしもりやま)が見えてきたけど傾斜がヤバい^^;
登山道が分断されている伐採地の最上部に出ました。下っていってわかったことですが、右下方に見える植林帯の凸部に道標が立つコース復帰点があります
登山道が分断されている伐採地の最上部に出ました。下っていってわかったことですが、右下方に見える植林帯の凸部に道標が立つコース復帰点があります
その復帰点はこんな感じ。ブル道から下りるための石段が設けられているところを見ると、登山道としての整備も近いうちにされる風ですね
その復帰点はこんな感じ。ブル道から下りるための石段が設けられているところを見ると、登山道としての整備も近いうちにされる風ですね
飯盛山へ取り付きました。直登なので石を落とすのも落とされるのも厳禁!
飯盛山へ取り付きました。直登なので石を落とすのも落とされるのも厳禁!
これもマジ
登頂。短いですがキツい登りでした

山頂は割と広く平らで休憩に適したところ
登頂。短いですがキツい登りでした

山頂は割と広く平らで休憩に適したところ
で、この飯盛山の急下りで、落葉で滑るし路面が見えずどこに着地したらよいかわからない、先行者がいるので石も落とせないと、非常に難儀しました。幸いロープがずっと渡してありますが、そもそも無ければ無事に下れそうになく、本山行核心の区間であること100%間違いなし
で、この飯盛山の急下りで、落葉で滑るし路面が見えずどこに着地したらよいかわからない、先行者がいるので石も落とせないと、非常に難儀しました。幸いロープがずっと渡してありますが、そもそも無ければ無事に下れそうになく、本山行核心の区間であること100%間違いなし
その飯盛山を下り切ると林道に合流しました。これを少し歩いてから登山道へ再進入
その飯盛山を下り切ると林道に合流しました。これを少し歩いてから登山道へ再進入
主稜線に乗ってからは大部分が尾根筋の登山道でしたが、高館山界隈になるとトラバース地形が多くなってきました
主稜線に乗ってからは大部分が尾根筋の登山道でしたが、高館山界隈になるとトラバース地形が多くなってきました
ロープが垂らされた急斜部が短区間あり
ロープが垂らされた急斜部が短区間あり
高館山へのウィニングロード
高館山へのウィニングロード
登頂。山名から察すると城か屋敷でもあったのかな?非常に広い頂上でした。もちろん休憩に最適な場所ですが、近くのサーキットから聞こえる音がスゴい^^;
登頂。山名から察すると城か屋敷でもあったのかな?非常に広い頂上でした。もちろん休憩に最適な場所ですが、近くのサーキットから聞こえる音がスゴい^^;
高館山〜黒戸山間は心安らぐなだらかロード
高館山〜黒戸山間は心安らぐなだらかロード
黒戸山頂は通過点風情でした…
黒戸山頂は通過点風情でした…
歩いてきた稜線
黒戸山からひと歩きで林道に降下しました(中徳次郎登山口)
黒戸山からひと歩きで林道に降下しました(中徳次郎登山口)
ちょっと蛇足感はありますが、林道を一時離れて兜山と
ちょっと蛇足感はありますが、林道を一時離れて兜山と
鬼山に立ち寄って…
鬼山に立ち寄って…
林道に復帰
京屋茶舗に立ち寄ってドリンクでも、と思っていたけど冬季休業中でした。残念
京屋茶舗に立ち寄ってドリンクでも、と思っていたけど冬季休業中でした。残念
こどものもり駐車場へのロード区間から見上げるアルプスの図。右端の飯盛山の傾斜のヤバさがわかるな!
こどものもり駐車場へのロード区間から見上げるアルプスの図。右端の飯盛山の傾斜のヤバさがわかるな!
ただいま。2024ラストもいい山行ができました^^
ただいま。2024ラストもいい山行ができました^^

装備

個人装備
ベースシャツ 長袖Tシャツ タイツ パンツ 靴下 保護グローブ ミドラー アウター 防寒用アクセサリー(ニット帽・ネックゲイター・手袋) レインウェア ザック シットマット 行動食 サプリメント・漢方薬 飲料 ヘッドランプ エマージェンシーキット ファーストエイドキット ロールペーパー トイレキット 携帯 時計 タオル ビニール袋 ツェルト

感想

2024年の登り納めとして篠井富屋連峰(通称:宇都宮アルプス)を縦走。先日の笠間アルプスと同程度の人出を想定していたけれど、年末だからか行き合う登山者は全区間を通じてまばらで、その分ノンビリ気分で歩けてようございました^^

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