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Yamareco

記録ID: 7607533
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

篠井富屋連峰プラスツー

2024年12月19日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:13
距離
15.1km
登り
1,295m
下り
1,259m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:23
休憩
0:50
合計
8:13
距離 15.1km 登り 1,295m 下り 1,259m
8:18
25
8:43
8:44
15
8:59
9:01
18
9:19
9:20
65
10:25
10:28
71
11:39
11:43
53
12:36
12:37
23
13:22
13:42
46
14:28
14:29
20
14:49
14:54
11
15:05
15:17
30
15:49
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
コース状況/
危険箇所等
雷電山から鬼山、妙見山と矢倉山周辺はルートファインディングと藪漕ぎ経験の無い方にはお勧めできません。
冒険の森Pへ車を置き徒歩8分、7:16のバス待ち 3分遅れ😊でやってきた
2024年12月19日 07:03撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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12/19 7:03
冒険の森Pへ車を置き徒歩8分、7:16のバス待ち 3分遅れ😊でやってきた
目覚めの日光連山
2024年12月19日 07:06撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
3
12/19 7:06
目覚めの日光連山
中徳次郎バス停よりR293沿いを歩く道すがら、左奥が兜山、右が鬼山(地理院地図が兜山と誤記)、その右が雷電山
2024年12月19日 07:42撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
2
12/19 7:42
中徳次郎バス停よりR293沿いを歩く道すがら、左奥が兜山、右が鬼山(地理院地図が兜山と誤記)、その右が雷電山
本日の取り付き地は多藤神社だ 境内で獅子舞が奉納されるらしい
2024年12月19日 07:51撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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12/19 7:51
本日の取り付き地は多藤神社だ 境内で獅子舞が奉納されるらしい
しずしずと階段を上がると静謐な社あり
2024年12月19日 07:53撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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12/19 7:53
しずしずと階段を上がると静謐な社あり
左手奥を登っていく
2024年12月19日 07:54撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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12/19 7:54
左手奥を登っていく
社の裏手ピークに石祠あり
2024年12月19日 07:58撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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12/19 7:58
社の裏手ピークに石祠あり
一旦下るが、直進するとペットショップの飼育場に接近(偵察済み)して犬に騒がれる恐れがあるので若干右に振って降りた
2024年12月19日 08:01撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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12/19 8:01
一旦下るが、直進するとペットショップの飼育場に接近(偵察済み)して犬に騒がれる恐れがあるので若干右に振って降りた
尾根末端にある鳥居と石祠 GoogleMapに記載は無いが、これから登る雷電山の里宮であろう
2024年12月19日 08:05撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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12/19 8:05
尾根末端にある鳥居と石祠 GoogleMapに記載は無いが、これから登る雷電山の里宮であろう
驚くほど奇麗な道が伸びる 雷電山への参道として地元の人たちによって整備されているようだ
2024年12月19日 08:09撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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12/19 8:09
驚くほど奇麗な道が伸びる 雷電山への参道として地元の人たちによって整備されているようだ
山頂手前で柱が折れた鳥居が放置されていた
2024年12月19日 08:15撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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12/19 8:15
山頂手前で柱が折れた鳥居が放置されていた
山頂付近は岩が目立つようになる
2024年12月19日 08:16撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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12/19 8:16
山頂付近は岩が目立つようになる
SHCカワスミさんの板 かなり老朽化している
2024年12月19日 08:19撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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12/19 8:19
SHCカワスミさんの板 かなり老朽化している
北に向かう破線道は今は形も無し まだまだこの辺りは藪もソフト
2024年12月19日 08:23撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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12/19 8:23
北に向かう破線道は今は形も無し まだまだこの辺りは藪もソフト
鬼山へ向けて直登 藪も段々深くなるのでカメラはザックにしまった
2024年12月19日 08:30撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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12/19 8:30
鬼山へ向けて直登 藪も段々深くなるのでカメラはザックにしまった
ひと汗しぼられて鬼山(地理院地図の兜山)へ到着 相変わらず眺望は何も無し
2024年12月19日 08:42撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/19 8:42
ひと汗しぼられて鬼山(地理院地図の兜山)へ到着 相変わらず眺望は何も無し
家に帰ってから知った 最近は皆さん山頂の南西尾根を降りて林道に到達しているようだ 事前調べの無い自分は以前同様山頂から北西に直滑降 藪もこんな時はブレーキになって良い 暫くは登山道なのでここでカメラを取り出した
2024年12月19日 08:50撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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12/19 8:50
家に帰ってから知った 最近は皆さん山頂の南西尾根を降りて林道に到達しているようだ 事前調べの無い自分は以前同様山頂から北西に直滑降 藪もこんな時はブレーキになって良い 暫くは登山道なのでここでカメラを取り出した
今日はPHなので兜山にも寄る
2024年12月19日 08:53撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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12/19 8:53
今日はPHなので兜山にも寄る
山頂先の岩からは・・・
2024年12月19日 09:00撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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12/19 9:00
山頂先の岩からは・・・
以前は半蔵山がよく見えたのだが樹が伸びて今はご覧の通り
2024年12月19日 09:01撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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12/19 9:01
以前は半蔵山がよく見えたのだが樹が伸びて今はご覧の通り
登山道の途中、通過点の黒戸山 これで山頂なんて那須の白笹山みたいだね😁
2024年12月19日 09:21撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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12/19 9:21
登山道の途中、通過点の黒戸山 これで山頂なんて那須の白笹山みたいだね😁
高館山の山頂から妙見山に向かう予定であったが、どこを通っても激藪必至なのでショートカット、ここで登山道離脱 カメラは再びザックへ
2024年12月19日 09:40撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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12/19 9:40
高館山の山頂から妙見山に向かう予定であったが、どこを通っても激藪必至なのでショートカット、ここで登山道離脱 カメラは再びザックへ
はいはい、行きますよ 方角だけは外さないからね😆
2024年12月19日 09:43撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/19 9:43
はいはい、行きますよ 方角だけは外さないからね😆
廃作業道が向かう方向に一致すれば利用するが・・・
2024年12月19日 09:55撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/19 9:55
廃作業道が向かう方向に一致すれば利用するが・・・
気が付くと進路ロスト こんな所で修正しなければならない
2024年12月19日 09:56撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/19 9:56
気が付くと進路ロスト こんな所で修正しなければならない
廃作業道を乗り換えながら進む
2024年12月19日 09:59撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/19 9:59
廃作業道を乗り換えながら進む
しばし藪の無い林道歩きで楽が出来た 左奥が妙見山方面で手薄な箇所あり もう少し先から直登する予定を変更してここから稜線に乗る
2024年12月19日 10:14撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/19 10:14
しばし藪の無い林道歩きで楽が出来た 左奥が妙見山方面で手薄な箇所あり もう少し先から直登する予定を変更してここから稜線に乗る
藪の薄さを期待するも、残念ながら途中はやはり激藪 山頂直下でピンテを見るが北の林道に向かっているようだ
2024年12月19日 10:26撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/19 10:26
藪の薄さを期待するも、残念ながら途中はやはり激藪 山頂直下でピンテを見るが北の林道に向かっているようだ
ピンテに惑わされて一旦北西に降りてしまった 藪が深くリカバリに手こずりながら先ほどの林道にに無事復帰 途中から再び林道を離脱して北に向かうと忽然と石祠あり 今やお参りする人も居ないだろう
2024年12月19日 11:05撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/19 11:05
ピンテに惑わされて一旦北西に降りてしまった 藪が深くリカバリに手こずりながら先ほどの林道にに無事復帰 途中から再び林道を離脱して北に向かうと忽然と石祠あり 今やお参りする人も居ないだろう
地形図には実線で書かれている林道も藪と倒木でもはや道とは言えない状況 それでも二本繋いで最後は矢倉山へ直登する 終盤は藪が消えたが傾斜がきつくてなかなか厳しい
2024年12月19日 11:37撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/19 11:37
地形図には実線で書かれている林道も藪と倒木でもはや道とは言えない状況 それでも二本繋いで最後は矢倉山へ直登する 終盤は藪が消えたが傾斜がきつくてなかなか厳しい
そして六年ぶりの山頂
2024年12月19日 11:40撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/19 11:40
そして六年ぶりの山頂
その時は、ここで風を避けて昼飯を食べた
2024年12月19日 11:44撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/19 11:44
その時は、ここで風を避けて昼飯を食べた
高館山へのルートは以前に比べて藪が濃くなっておりかなり手強かった 見通しが良くないので時折ロストしそうになり煩雑に地図を出して確認する 押し戻されまた引っ張られる藪漕ぎと急登がかなり効いてきて疲労感がつのる 早く山頂を踏みたいが今しばらくの辛抱だ
2024年12月19日 12:20撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/19 12:20
高館山へのルートは以前に比べて藪が濃くなっておりかなり手強かった 見通しが良くないので時折ロストしそうになり煩雑に地図を出して確認する 押し戻されまた引っ張られる藪漕ぎと急登がかなり効いてきて疲労感がつのる 早く山頂を踏みたいが今しばらくの辛抱だ
やれやれ、結構ヤラレましたよ😓無事飯盛山到着 13時過ぎになってしまったけど先も見えたのでようやく昼飯休憩 時間が押しているので食事だけ、コーヒー無しで出発
2024年12月19日 12:38撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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12/19 12:38
やれやれ、結構ヤラレましたよ😓無事飯盛山到着 13時過ぎになってしまったけど先も見えたのでようやく昼飯休憩 時間が押しているので食事だけ、コーヒー無しで出発
矢倉山から登ってきた方面
2024年12月19日 12:38撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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12/19 12:38
矢倉山から登ってきた方面
登山道は何も考えないで足だけ出していれば良いので天国だ でもこのあと飯盛山の急登に搾り取られるのだが💦
2024年12月19日 13:02撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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12/19 13:02
登山道は何も考えないで足だけ出していれば良いので天国だ でもこのあと飯盛山の急登に搾り取られるのだが💦
先ほど登った矢倉山が見えた なかなか美しい形をしている 右側の鉄塔基部を通過してきた
2024年12月19日 13:12撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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12/19 13:12
先ほど登った矢倉山が見えた なかなか美しい形をしている 右側の鉄塔基部を通過してきた
やれやれ、結構ヤラレましたよ😓 13時過ぎになってしまったけど先も見えたのでようやく昼飯休憩 時間が押しているので食事だけ、コーヒー無しで出発
2024年12月19日 13:42撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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12/19 13:42
やれやれ、結構ヤラレましたよ😓 13時過ぎになってしまったけど先も見えたのでようやく昼飯休憩 時間が押しているので食事だけ、コーヒー無しで出発
飯盛山と本山の間の鞍部から上部一帯が伐採されていて道が無くなっていた
2024年12月19日 13:55撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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12/19 13:55
飯盛山と本山の間の鞍部から上部一帯が伐採されていて道が無くなっていた
道標が一つ残っていたが道は無残にも消失 下山する場合は伐採地頂部からこの道標を目指して降りれば飯盛山への登山道に繋がる
2024年12月19日 13:57撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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12/19 13:57
道標が一つ残っていたが道は無残にも消失 下山する場合は伐採地頂部からこの道標を目指して降りれば飯盛山への登山道に繋がる
振り返って飯盛山 まんまだね😆
2024年12月19日 14:01撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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12/19 14:01
振り返って飯盛山 まんまだね😆
上が丸見えなので適当に登っていく 下に見えているのは下篠井方面
2024年12月19日 14:04撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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12/19 14:04
上が丸見えなので適当に登っていく 下に見えているのは下篠井方面
本山手前の岩稜 終盤の足腰でこれを見ると流石に戦意喪失💦
2024年12月19日 14:19撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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12/19 14:19
本山手前の岩稜 終盤の足腰でこれを見ると流石に戦意喪失💦
そして本山 疲れて撮影意欲も無し もはや証拠写真でしかない🥹
2024年12月19日 14:30撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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12/19 14:30
そして本山 疲れて撮影意欲も無し もはや証拠写真でしかない🥹
次!男山 本山から鞍部へ、そして登り返しなんてあったのか😰 足が攣りかけたがストレッチでいなす
2024年12月19日 14:51撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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12/19 14:51
次!男山 本山から鞍部へ、そして登り返しなんてあったのか😰 足が攣りかけたがストレッチでいなす
男山から見る女峰山は雪雲の中
2024年12月19日 14:51撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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12/19 14:51
男山から見る女峰山は雪雲の中
榛名山への直前「いゃどうも!これで最後ですよね 登りは😭」
2024年12月19日 15:04撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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12/19 15:04
榛名山への直前「いゃどうも!これで最後ですよね 登りは😭」
着きました ゼーハー😣
2024年12月19日 15:07撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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12/19 15:07
着きました ゼーハー😣
吊り橋方面へと下山 見晴らし台は老朽化で使用禁止になっていたがそんなに需要もなさそう
2024年12月19日 15:28撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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12/19 15:28
吊り橋方面へと下山 見晴らし台は老朽化で使用禁止になっていたがそんなに需要もなさそう
吊り橋までくれば下山もほぼおしまい
2024年12月19日 15:36撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
2
12/19 15:36
吊り橋までくれば下山もほぼおしまい
冒険のわりには立派で頑丈な吊り橋 安心安全だね😁
2024年12月19日 15:36撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
2
12/19 15:36
冒険のわりには立派で頑丈な吊り橋 安心安全だね😁
順番が逆になってしまったネ 爺の今日の冒険は終わりです
2024年12月19日 15:46撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
2
12/19 15:46
順番が逆になってしまったネ 爺の今日の冒険は終わりです

感想

藪シリーズ第二弾です。
あまりにもハードだったので第三弾はしばらくお休み・・・の予定。

今回は基本、篠井富屋連峰縦走ですが、かねてより考えていた連峰南端から通して歩くことを考えていました。また、連峰から少し離れている妙見山と矢倉山もルートに含めました。
矢倉山だけは六年前に高館山からピストンで訪れています。
https://mattyan.me/2018/12/24/tejikaandkoi/

今回は高館山手前から登山道を外れ、妙見山、矢倉山と繋ぎ、六年前と同じルートで高館山へ復帰。以降は登山道を歩くだけ・・・でしたが、度重なるルート修正と強力な藪の抵抗、グリップの効かない急登に想定以上に体力を奪われ、後半はヘロヘロ進行でした。

後半の正規登山道も、飯盛山と本山の間の鞍部周辺上部が広域伐採されていて道が消失していました。
本山側から降りてくる場合は、伐採地基部に道標が残されいるのでそれを目指して降りれば登山道に接合できます。
登りの場合はひたすら目の前の頂部を目指すと、やがて旧登山道の痕跡のようなものから登山道へと繋がります。

出発は子供の森駐車場に車を置き、一番近い「篠井学道バス停」からバスに乗り、「中徳次郎バス停」で下車。¥440でした。(結構高い!)

国道293を東に進み、かねてより偵察済の多藤神社を取り付きとしました。

取り付き神社の北側には細い舗装路があり、そこが尾根末端となります。ここからスタートしても良かったのですが、そこはこだわり。
鬼山の南東にあるピークは雷電山という名前で、近くの下小池町に同名の山があります。雷の多いこのエリア、雷電様はどこにも祀られているのですね。

登山道のようによく整備された雷電山への登りを終えると、あとは徐々に藪が支配する世界へ。
一旦鬼山から降りて登山道に合流。兜山、黒戸山と順当に進み高館山手前から地図と現地を照合しながら登山道を離脱しました。
妙見山、矢倉山を経由し高館山復帰まではルートファインディングと藪との格闘に突入。途中、イノシシのくくり罠を見ました。有事の際の脱出経路や方法、簡易ビバークの準備はありましたが、緊張の連続で久しぶりにメンタル低下です。

後半は登山道歩き。初めはただ歩くだけで楽だなぁと感じるも、前半の藪歩き疲労がボディブローのように効いてきて所々の登り区間では亀歩き。
飯盛山、本山、男山と榛名山の主峰には失礼でしたが、感動も無く単に山頂を踏むだけ。
恐るべし!妙見山と矢倉山の藪、な一日でした😆

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訪問者数:67人

コメント

まっちゃんさん、こんにちは😄

日光道を走ってると目に入ってくる気になってたお山ですが、こんな感じの所なんですね😲
相次ぐ薮こぎにハラハラしながら見入ってましたが、最後の「冒険がはじまるよ」には笑いました🤣
累積標高凄いですね。お疲れ様でした😊
2024/12/21 13:49
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1
Q太郎👻さん、こんばんは

最後の最後で「冒険がはじまるよ」は自分も笑えましたよ😆
Q太郎さんには遠く及びませんが、高齢者の冒険は結構ハードでした👣
2024/12/21 17:51
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プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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