文太郎道と六甲全山縦走の西半分
- GPS
- 09:27
- 距離
- 24.6km
- 登り
- 1,625m
- 下り
- 1,601m
コースタイム
- 山行
- 8:18
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 9:27
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
06:48 JR塩屋着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的にコース案内板は充実してます。須磨アルプス手前で間違えましたが。文太郎道は分岐の案内はありません。途中に消えかかった案内が1つあるだけです。 縦走路は特に危険個所はありません。文太郎道は注意が必要かも。 |
その他周辺情報 | トイレや自販機は結構多いかな。自販機は住宅地にもたくさんありました。しかし鵯越駅を過ぎると大龍寺まで自販機はありません。わたしは失敗。菊水山制覇でハイドレーションのも飲み切ってしまいました。 |
写真
装備
個人装備 |
オスプレータロン18(オレンジ)
ゴアシェル上(赤)下(黒)
ハイドレーション0.8Lスポーツ飲料
FAセット
エマージンシーシート
ダウン
非常食
行動食
トレッキングポール
キーンタギーIIミッド
モンベル靴下
C3FIT中薄タイツ
2wayパンツ
モンベルジオラインインナー
フリース(赤)
ソフトシェル焦
帽子(水色)
ガーミン
携帯
ヘッデン
予備電気
予備電池
携帯電源
地図
コンパス
デジカメ
|
---|---|
備考 | 軽量化ばかりに気を取られ、ハイドレーションの飲料水が無くなりました。自販機でもペット飲料を追加購入しましたが、それでも足りませんでした。恐ろしや、菊水山への鬼登り。トレッキングポールをもっと早めから使うべきでした。菊水山に負けました。キーンの靴はよう滑りました。何度かコケそうになり、踏ん張ったせいで深爪してもうた左足中指を痛めてしまい、かばうためにペースは落ちるし足首にも負担をかけてしまいました。食事は食えませんでした。おにぎりとパン、ソイジョイを持っていきましたが、水不足とバテでソイジョイとパン1個しか食べれませんでした。 |
感想
六甲全山縦走、どこまで歩けるか試したかった。計画書は当然宝塚までで作成。始発で出て最悪終電で帰るつもりでの計画でした。
しかし、菊水山への魔の登りでやられました。ヘロヘロになるし、水も不足するし。ハイドレーションの残量が見れないという罠にかかりました。菊水山でパンを食っている最中に水が切れました。パンに口の中の水分を持って行かれ、最悪でした。足もつりそうになるし・・・。
って、まあ、自分が悪いのですけろ。軽量化ばかりに気をとられ、ハイドレーションの水は少な目に。不足しそうな分は自販機で購入しながら進みましたが、目測をあやまり2時間ほど枯渇状態に。
鍋蓋山の時点で、たとえ体力があっても時間的に完走不可能が確定。では、どこで下るか。エスケープルートは多数用意してました。しかし、靴が滑ってコケそうになったときに痛めた左足(大元の原因は爪切り失敗で深爪に)が重く、摩耶山は無理かなぁと。ということで、市ヶ原から布引の滝経由で下山しました。残念。
今回の反省点、今後再チャレンジする時に向けた反省点は、
1、ハイドレーションの水は余裕をもつ
2、トレッキングポールをスタート時より使用する(菊水山ももう少し楽できた筈)。
3、深爪に注意
4、キーンのタギーIIミッドは軽くて履きやすいけどよう滑る。
5、食料は流動食系やフリーズドライ系にする(軽量化と多汗時で食欲がない時に対応するため。
6、ペース配分を練り直す。栂尾山、菊水山、摩耶山に向け体力温存で計画を立てるも、十分温存しきれていなかった。
ということで、今度いつチャレンジするかわかりましぇんが、次回は頑張ります。
ま、念願の文太郎道へ行けたし、今回はこんな感じで。。。
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