牛岳

2024年12月30日(月) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 4.2km
• 登り: 223m
• 下り: 197m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:29

距離 4.2km 登り 223m 下り 197m

9:38 スタート地点
10:56 11:11 二本杉の休憩所
11:40 11:42 牛岳三角点
11:59 11:59 二本杉の休憩所
14:05 14:05 高場
14:08 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

牛岳温泉スキー場から、リフトに乗ってゲレンデトップからのスタート。
原則、ゲレンデは歩いてはいけない。
牛岳は、最近厳しいらしく、事前に電話確認しました。
リフト券売り場で、回数券を３回分(300円×3)購入してクワッドリフトに乗ります。
帰りは、行きに降りたところから、またリフトに乗っております。
クワッドリフト１回が、回数券３回分必要で、片道分で帰りも乗れます。
また、リフト券購入時には、ちゃんと登山届を出します。

コース状況／危険箇所等

予想以上に積雪が多く、私も含めてメンバー全員あまく見ていました。
私はかんじき、１人は坪足、１人はスノーシュー。
最適解はどれだったのか。
トレースが狭くて、雪は重いのでスノーシューはいささか歩きづらい。
坪足は、いつもは１番早いメンバーが四つん這いで進み、１番大変そう。
かんじきの私。足への負担は１番少なく、最適解に近かったのかもしれないけど、浮力は物足りない。
登山口から先は、切り通しからトレースがなく、先行者は上に登って、切り通しの際に沿って進んだよう。
私たちも、夏山ルートではなく、トレースを辿りました。
ブナ林手前で、メンバーのスノーシューが破損。
今回は、ここで引き返しました。

その他周辺情報

牛岳健康センターで日帰り湯。
650円。
温泉は気持ちが良かったけど、露天風呂の扉の建てつけが悪く閉めづらいことと、同じ露天風呂の階段に苔がむしてて滑りやすいので注意。転倒してあやうく頭を打つところでしたが、なんとか回避。
年の瀬に大怪我するところでした。
接客は良かったので、少々残念。

写真

12/30 9:19

坪足、トレランシューズの友人から先行。

12/30 9:27

あえなく先頭入れ替わり。
ラッセル必要。

12/30 10:04

曇りかと思ったけど、青空が広がっていました。

12/30 10:08

分岐のあずま屋。

12/30 10:08

雪がない時、どこから入ったのか分からないくらい積もってました。

12/30 10:20

坪足の友人、転んだのでなく、この深さで歩いてます。

12/30 10:26

ウサギさんは軽やかに。

12/30 10:35

12/30 10:47

富山平野までクリアな視界。

12/30 10:47

12/30 10:53

日陰の方が、雪解けが遅いせいがズボリました。

12/30 10:56

この景色の中にいるのが好きです。

12/30 10:58

切り通し？はもはや道ではなく、道ではない方が歩きやすかったのです。

12/30 11:42

もう少しでブナ林のところで今回は折り返し。

12/30 11:55

12/30 11:58

12/30 11:59

12/30 12:09

12/30 13:58

スキー場まで出る最後の登り返しが大変でしたが、今年も登り納めまで怪我なく戻ってこれました。

12/30 14:06

牛岳スキー場、こんなに景色が良かったのは驚き。
昔の記憶はすでになく。

撮影機器：

Galaxy S23 Ultra samsung

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート GPS 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

備考

天気が良かったので日焼け止めとサングラスを忘れたのは致命的でした。

感想

masyu0819

今年の登り納めは、牛岳に。
途中で引き返したけど、素敵な景色と歩いた道のり以上の疲労感に満足しました。
来年も素敵な山行を楽しめますように。