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Yamareco

記録ID: 7646493
全員に公開
雪山ハイキング
阿蘇・九重

阿蘇山、仙酔峡より周回 〜初日の出登山予定も新年一発目からやらかしました!〜

2025年01月01日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:02
距離
6.0km
登り
725m
下り
730m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:43
休憩
0:19
合計
4:02
距離 6.0km 登り 725m 下り 730m
5:38
45
6:23
6:24
12
6:36
28
7:04
20
7:24
7:41
11
7:52
7:53
107
9:40
0
9:40
ゴール地点
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
仙酔峡駐車場 100台くらい停めれそう 無料
https://maps.app.goo.gl/r1dUT2ntzeVCaJM26?g_st=com.google.maps.preview.copy

トイレ閉鎖中にてR58号線沿いにある道の駅「いこいの村」で済ませました。

この日放射冷却で冷え込みましたが、ノーマルタイヤで登れました。道路上に雪や凍結箇所は無かったです。
コース状況/
危険箇所等
◆仙酔峡登山口→中岳→高岳 火口東コース(ロープウェイ跡側)
ほぼ遊歩道レベル、中岳手前から登山道となる感じ

◆高岳→仙酔峡登山口 仙酔尾根
・中腹くらいまでは岩陵の凍結箇所だらけでチェーンアイゼン付けても危険を感じた
・急斜面にて歩くなら上りで使った方が良いと思う
大晦日の午前中に熊本へ
2024年12月31日 10:07撮影 by  iPhone 14, Apple
3
12/31 10:07
大晦日の午前中に熊本へ
お昼は一蘭
始めて入った時は異様な店に感じましたが、今は慣れました
2024年12月31日 11:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
12/31 11:18
お昼は一蘭
始めて入った時は異様な店に感じましたが、今は慣れました
ノーマルタイヤ問題が発生したので仙酔峡まで下見へ。
写真の山は根子岳、また登りたい山が増えてしまった!
2024年12月31日 14:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/31 14:05
ノーマルタイヤ問題が発生したので仙酔峡まで下見へ。
写真の山は根子岳、また登りたい山が増えてしまった!
大晦日の夕食は「けんぞう」さん。
ダメ元で当日電話したら予約が取れた!信じられない!!!
2024年12月31日 16:55撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/31 16:55
大晦日の夕食は「けんぞう」さん。
ダメ元で当日電話したら予約が取れた!信じられない!!!
馬刺しは撮り忘れたので握りでご勘弁。
来たのは2度目ですが、相変わらず美味い!
2024年12月31日 17:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/31 17:45
馬刺しは撮り忘れたので握りでご勘弁。
来たのは2度目ですが、相変わらず美味い!
〜登山当日(元日)〜
ヘッデン忘れる大失態を犯すもコンビニ様に助けられスタート!
写真は阿蘇市の夜景
2025年01月01日 05:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
1/1 5:43
〜登山当日(元日)〜
ヘッデン忘れる大失態を犯すもコンビニ様に助けられスタート!
写真は阿蘇市の夜景
ブルーアワー
仙酔尾根にヘッデンの灯りが幾つも見えた
2025年01月01日 06:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
1/1 6:13
ブルーアワー
仙酔尾根にヘッデンの灯りが幾つも見えた
我々は安全第一で火口東コースから
2025年01月01日 06:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
1/1 6:31
我々は安全第一で火口東コースから
中岳火口側
2025年01月01日 06:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
1/1 6:55
中岳火口側
阿蘇市の奥に久住連山
素晴らしい眺望
2025年01月01日 07:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/1 7:00
阿蘇市の奥に久住連山
素晴らしい眺望
中岳到着
ここで御来光でも良かったのですが高岳に隠れて見えない
2025年01月01日 07:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/1 7:07
中岳到着
ここで御来光でも良かったのですが高岳に隠れて見えない
よってダメ元で高岳へ
2025年01月01日 07:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/1 7:08
よってダメ元で高岳へ
西側に見えた山はたぶん雲仙普賢岳。
1番高い山が平成新山、また登りたい山が増えた
2025年01月01日 07:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/1 7:16
西側に見えた山はたぶん雲仙普賢岳。
1番高い山が平成新山、また登りたい山が増えた
残念ながら日が出たようです(ToT)
2025年01月01日 07:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/1 7:23
残念ながら日が出たようです(ToT)
私達の初日の出はこんな感じとなりました!
2025年01月01日 07:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/1 7:25
私達の初日の出はこんな感じとなりました!
高岳山頂は人だらけ〜。
ここで見ても煩かったかもしれないので良しとします(負け惜しみ)
2025年01月01日 07:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/1 7:27
高岳山頂は人だらけ〜。
ここで見ても煩かったかもしれないので良しとします(負け惜しみ)
最近は後向きが流行っているようなので妻も見習って1枚
2025年01月01日 07:28撮影 by  iPhone 14, Apple
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1/1 7:28
最近は後向きが流行っているようなので妻も見習って1枚
改めて私達の初日の出
2025年01月01日 07:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/1 7:28
改めて私達の初日の出
百名山49座目は1月1日の阿蘇山(高岳)となりました。
初日の出見れんかったけど(汗
2025年01月01日 07:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
1/1 7:39
百名山49座目は1月1日の阿蘇山(高岳)となりました。
初日の出見れんかったけど(汗
日は出てからが早い
中央の1番高い山がこの後登る祖母山
2025年01月01日 07:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
1/1 7:46
日は出てからが早い
中央の1番高い山がこの後登る祖母山
東峰側へ
2025年01月01日 07:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
1/1 7:46
東峰側へ
振り返って高岳
2025年01月01日 07:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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振り返って高岳
やっぱり気になる雲仙普賢岳。
私好きになる山は200名山が多い
2025年01月01日 07:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/1 7:53
やっぱり気になる雲仙普賢岳。
私好きになる山は200名山が多い
仙酔尾根で下山
2025年01月01日 07:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/1 7:56
仙酔尾根で下山
上部はチェーンアイゼンでも危険でした
2025年01月01日 08:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/1 8:12
上部はチェーンアイゼンでも危険でした
火山らしい登山道
2025年01月01日 08:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/1 8:31
火山らしい登山道
明け方前に登った火口東コース側。
ロープウェイは支柱はもはや産業遺産
2025年01月01日 09:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/1 9:37
明け方前に登った火口東コース側。
ロープウェイは支柱はもはや産業遺産
ゴール!
予定通り祖母山へ向かいます
2025年01月01日 09:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/1 9:42
ゴール!
予定通り祖母山へ向かいます
コンビニ様で買った懐中電灯。
便利な世の中に感謝!
※写真は祖母山下山後撮影
おしまい
2025年01月01日 16:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/1 16:17
コンビニ様で買った懐中電灯。
便利な世の中に感謝!
※写真は祖母山下山後撮影
おしまい

感想

30日宮之浦岳下山後に鹿児島へ移動して宿泊、翌日の大晦日は新幹線で熊本へ移動。
この後さらに4泊するのだけど、宿とレンタカー抑えておいただけ。残る100名山2座(阿蘇山、祖母山)は比較的簡単に登れるのでコースだけ決めて、いつ登るかは屋久島出てから2人で話し合った。
元日のピーカンが確定していたので、じゃあ初日の出狙いで阿蘇山となったのだが、予約しておいたレンタカーがノーマルタイヤで登山口まで行けるのか問題が発生!
不安を解消するべく31日の午後、借りたレンタカーで登山口の仙酔峡まで行って下見。行ける事も分かり安心、ここまでは完璧だった。

しかし元日深夜3時に熊本のホテルを出て、麓にある道の駅まで来たところでヘッデン忘れた事に気づく。登山ギアは基本的に私が準備するのだがこんな大失態は始めて。宮之浦岳下山後ちゃんと充電し直したのにバカみたい、新年早々にやらかした(>_<)。
妻に平謝りしたがそんな事してても始まらないのでどうするか協議、まだ国道沿いなのでコンビニは近くにある。懐中電灯売ってないか?、ダメ元で見に行ったらあった!しかも2個!!!
乾電池含め3000円以上したが躊躇なく購入、早速点けたらそこそこ明るくコレなら行けそうと分かり登山口へ。
計画は最短コースである仙酔尾根を登る予定も危険な尾根なのは事前調査済み、片手が塞がった状態では危険すぎなので安全な火口東コースから登った。こちらは遊歩道レベルで安全、中岳手前くらいで明るくなり懐中電灯はお役御免。使ったのは1時間半ほどだったが3000円以上の価値あった。
中岳では御来光見れない事が分かり、高岳へ向かったが5分ほど間に合わず(汗)。それでも妻は一切怒る事なく喜んでくれた。

山頂は私達と同じ初日の出狙いの方が沢山、予報通りのピーカンに加え霞も全く無し。文句のつけようが無い快晴で眺望も抜群。なのでもう少し展望楽しんだり東峰行ったりもしたかったが、実はこの日祖母山も登ってしまおうというダブルヘッダーを決めていたので速攻下山。

ピストン嫌いにて当初上りで歩く予定だった仙酔尾根を下ったが、上部は凍結箇所だらけでツルツル。なんとか下りれたが今回の遠征で1番の危険箇所だった。
無事下山後、予定通り祖母山に向かったのでしたが新年一発目からやらかした(汗)
絶好のチャンスだった初日の出は見れなかったけど、コンビニ様に救って頂き便利な世の中に感謝したのでした(^。^)

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