阿蘇山、仙酔峡より周回 〜初日の出登山予定も新年一発目からやらかしました!〜
- GPS
- 04:02
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 725m
- 下り
- 730m
コースタイム
天候 | 快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
https://maps.app.goo.gl/r1dUT2ntzeVCaJM26?g_st=com.google.maps.preview.copy トイレ閉鎖中にてR58号線沿いにある道の駅「いこいの村」で済ませました。 この日放射冷却で冷え込みましたが、ノーマルタイヤで登れました。道路上に雪や凍結箇所は無かったです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆仙酔峡登山口→中岳→高岳 火口東コース(ロープウェイ跡側) ほぼ遊歩道レベル、中岳手前から登山道となる感じ ◆高岳→仙酔峡登山口 仙酔尾根 ・中腹くらいまでは岩陵の凍結箇所だらけでチェーンアイゼン付けても危険を感じた ・急斜面にて歩くなら上りで使った方が良いと思う |
写真
感想
30日宮之浦岳下山後に鹿児島へ移動して宿泊、翌日の大晦日は新幹線で熊本へ移動。
この後さらに4泊するのだけど、宿とレンタカー抑えておいただけ。残る100名山2座(阿蘇山、祖母山)は比較的簡単に登れるのでコースだけ決めて、いつ登るかは屋久島出てから2人で話し合った。
元日のピーカンが確定していたので、じゃあ初日の出狙いで阿蘇山となったのだが、予約しておいたレンタカーがノーマルタイヤで登山口まで行けるのか問題が発生!
不安を解消するべく31日の午後、借りたレンタカーで登山口の仙酔峡まで行って下見。行ける事も分かり安心、ここまでは完璧だった。
しかし元日深夜3時に熊本のホテルを出て、麓にある道の駅まで来たところでヘッデン忘れた事に気づく。登山ギアは基本的に私が準備するのだがこんな大失態は始めて。宮之浦岳下山後ちゃんと充電し直したのにバカみたい、新年早々にやらかした(>_<)。
妻に平謝りしたがそんな事してても始まらないのでどうするか協議、まだ国道沿いなのでコンビニは近くにある。懐中電灯売ってないか?、ダメ元で見に行ったらあった!しかも2個!!!
乾電池含め3000円以上したが躊躇なく購入、早速点けたらそこそこ明るくコレなら行けそうと分かり登山口へ。
計画は最短コースである仙酔尾根を登る予定も危険な尾根なのは事前調査済み、片手が塞がった状態では危険すぎなので安全な火口東コースから登った。こちらは遊歩道レベルで安全、中岳手前くらいで明るくなり懐中電灯はお役御免。使ったのは1時間半ほどだったが3000円以上の価値あった。
中岳では御来光見れない事が分かり、高岳へ向かったが5分ほど間に合わず(汗)。それでも妻は一切怒る事なく喜んでくれた。
山頂は私達と同じ初日の出狙いの方が沢山、予報通りのピーカンに加え霞も全く無し。文句のつけようが無い快晴で眺望も抜群。なのでもう少し展望楽しんだり東峰行ったりもしたかったが、実はこの日祖母山も登ってしまおうというダブルヘッダーを決めていたので速攻下山。
ピストン嫌いにて当初上りで歩く予定だった仙酔尾根を下ったが、上部は凍結箇所だらけでツルツル。なんとか下りれたが今回の遠征で1番の危険箇所だった。
無事下山後、予定通り祖母山に向かったのでしたが新年一発目からやらかした(汗)
絶好のチャンスだった初日の出は見れなかったけど、コンビニ様に救って頂き便利な世の中に感謝したのでした(^。^)
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