若草山 近鉄奈良駅〜春日大社〜鶯の滝〜若草山

2025年01月01日(水) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 15.2km
• 登り: 482m
• 下り: 481m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:00

距離 15.2km 登り 482m 下り 481m

12:09 近鉄奈良駅
12:48 参拝者用トイレ
12:55 春日山遊歩道入口
13:32 首切地蔵
14:04 14:12 鶯の滝
14:43 若草山頂駐車場
14:47 14:55 若草山
14:59 15:00 若草山三重目
15:09 若草山頂駐車場
15:59 奈良国立博物館
16:09 近鉄奈良駅

1114 自宅発
1119 奈良交通バス奈良高専前、1135 近鉄郡山駅
1138 近鉄郡山、1201 近鉄奈良

1209 スタート
1213 興福寺
1241 春日大社
1301 春日山遊歩道入口、滝坂の道
1316 夕日観音
1324 朝日観音
1332 首切り地蔵
1356 世界遺産春日山原始林の石碑
1408 鴬の滝
1425 春日奥山最大の山桜
1447 若草山三等三角点(341.7m)、鴬塚古墳
1609 ゴール、寿司＋熱燗

1640 近鉄奈良、西大寺乗換、1700 近鉄郡山
1730 自宅着

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

近鉄奈良駅スタート&ゴール

コース状況／危険箇所等

特に危険な所は無い

その他周辺情報

若草山の駐車場には自販機、トイレがある。冬の間はバスの運行は無い。

写真

1/1 12:13

興福寺、五重塔は修復工事中

1/1 12:15

興福寺南円堂の前は参拝者が列を作っている

1/1 12:20

春日大社参道入口の一の鳥居

1/1 12:38

春日大社参道は出店と人で超満員

1/1 12:41

春日大社本殿へは人が埋め尽くしておりちっとも進まない様なので初詣はパス

1/1 13:01

春日山遊歩道入口、ここからは滝坂の道、昭和の初めまで柳生方面から奈良へ日用品を運ぶのに使われていた

1/1 13:04

落ち葉で石ころなども隠れているので要注意

1/1 13:13

せせらぎの音を聞きながら歩くのは気持ちいい、途中小さな滝？もいくつも出てくる

1/1 13:16

夕日観音

1/1 13:24

朝日観音、1265年作の銘がある

1/1 13:32

首切り地蔵、鎌倉時代の作と言われ、荒木又右衛門が試し切りしたと伝えられる

1/1 13:55

大原橋休憩舎

1/1 13:56

世界遺産春日山原始林の石碑

1/1 14:08

鴬の滝

1/1 14:09

アップで

1/1 14:25

春日奥山最大の山桜、いつの間にか倒れてしまっている、残念！

在りし日の山桜、道路の上に覆い被さっている(2021.11.20撮影)

1/1 14:28

花山地蔵

1/1 14:39

十八丁休憩舎

1/1 14:50

若草山三重目からの眺め、正面は生駒山

1/1 14:50

冬季閉鎖になっている若草山登山道(有料)

1/1 14:50

春日奥山原生林

1/1 14:54

木津方面の景色

1/1 14:55

鴬塚古墳、4〜5世紀築造とされる、若草山頂上

1/1 14:55

若草山三等三角点(341.7m)、今回のルートではここが最高点ではなく、首切り地蔵後の登山道が400mを越えている

1/1 14:56

若草山頂上の様子、真冬のこの時刻でもまだ登ってくる観光客が沢山いる。それと同じ位以上に鹿の姿もある

1/1 15:12

出逢いの三叉路

1/1 15:19

中水谷休憩舎

1/1 15:32

奈良・春日奥山　月日亭の入口、まだ入った事が無い

1/1 15:39

奈良公園に戻ってきた、水谷茶屋は沢山お客が入っていた

1/1 15:54

東大寺の参道も超満員

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max Apple

Pixel 9 Pro XL Google

装備

個人装備

ズボンタイツ ブルゾン 長袖起毛シャツ 長袖シャツ[UNIQLO] 靴[tigora] 靴下(山岳保険) (健康保険) (免許証) スマホ[2台] 時計[apple watch] 財布 クレカ&PITAPA 手袋[DCM] (フェイスタオル&ティッシュ) マスク (予備マスク) ()内は今回不使用

感想

nimuchan

午前中年賀状が届くのを待って、数枚返事の年賀状を作り、投函してからスタートしたので近鉄奈良駅に着いたのは既に正午近く。どこかで食事でもと思ったが、駅近くはどこも満員なのでそのまま昼ご飯抜きで今年の初歩きスタート。
興福寺から春日大社までの参道はどこも初詣客で一杯。春日大社に初詣に行くつもりだったが、本殿入口前から人があふれ、お参りするのにどれだけ時間が掛かるか分からない状態だったので諦めてパス。
春日山遊歩道入口から滝坂の道の石畳を上がっていくと、途中夕日観音や朝日観音、首切り地蔵などがある。いつもなら地獄谷石窟仏や春日山石窟仏、歓喜天などに寄り道するのだが、今日は時間が無いので全てスルー。鶯の滝もスルーするつもりだったが、滝への下り口に沢山観光客がいたのでつられて降りていく。どうということはないが、今日のルートでは一番険しい？道だ。
滝を見てから若草山までの間に、春日奥山最大の山桜があるのだが、何といつの間にか倒れてしまい、無残に伐採されている。花の季節には又来ようと思っていたのに残念！
若草山頂上は人や鹿でかなり賑わっていた。殆どは車で来ている様だが、徒歩で下山する人、この時刻になってもまだ登ってくる人などもかなり見かけられた。広々として遮るものも無く、天候にも恵まれ、360℃の展望が広がる景色を堪能する。
帰りにもしかするとと思い春日大社方面に行くが、まだまだ参拝者があふれているのでまたまたスルー。東大寺参道も同じように超過密状態だったのでここもスルー。結局初詣はせず、山歩きだけになってしまった。