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記録ID: 7650275
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ハイキング
東海

【冬の遠征16】250102の(1) 小牧山城にて信長・家康を思う 続・日本100名城51

2025年01月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
00:58
距離
2.3km
登り
64m
下り
63m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:48
休憩
0:10
合計
0:58
距離 2.3km 登り 64m 下り 63m
8:34
8:44
27
9:12
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小牧山城北駐車場
その他周辺情報 一宮SA
 朝ご飯になります、尾張一宮パーキングエリアで、はなまるうどん。冷やしぶっかけ中になります。
2025年01月02日 07:20撮影 by  iPad Air 13-inch (M2), Apple
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 朝ご飯になります、尾張一宮パーキングエリアで、はなまるうどん。冷やしぶっかけ中になります。
 小牧山城駐車場に車を入れました。とりあえず山頂まで行ってみましょう。
2025年01月02日 08:13撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 小牧山城駐車場に車を入れました。とりあえず山頂まで行ってみましょう。
 ここから中に入ります。
2025年01月02日 08:15撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 ここから中に入ります。
 小牧山城、美濃を伺う織田信長が数年住んでいたお城。小牧・長久手の戦いでは織田・徳川連合軍の拠点になったお城です。
2025年01月02日 08:15撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 小牧山城、美濃を伺う織田信長が数年住んでいたお城。小牧・長久手の戦いでは織田・徳川連合軍の拠点になったお城です。
 周りは1周このような通路が見られています。
2025年01月02日 08:15撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 周りは1周このような通路が見られています。
 山頂に登る道はたくさんあるのですが、今日はここから登っていきましょう。
2025年01月02日 08:17撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 山頂に登る道はたくさんあるのですが、今日はここから登っていきましょう。
 階段で登っていきます。ただし、山頂は80メートル台なので、なんぼのもんじゃい。
2025年01月02日 08:18撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 階段で登っていきます。ただし、山頂は80メートル台なので、なんぼのもんじゃい。
 ほら、もう山頂が見えていますよ。
2025年01月02日 08:21撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 ほら、もう山頂が見えていますよ。
 道標も多く、迷う事はありません。
2025年01月02日 08:24撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 道標も多く、迷う事はありません。
 この石垣、織田信長時代に作られたそうです。指示等も信長が行ったのかな?
2025年01月02日 08:27撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 この石垣、織田信長時代に作られたそうです。指示等も信長が行ったのかな?
 山頂の復興天守が見えてきました。
2025年01月02日 08:29撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 山頂の復興天守が見えてきました。
 今、工事をしてるところが多く、何本も道路が通行止めになっています。また新たなものが発掘されるようです。
2025年01月02日 08:29撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 今、工事をしてるところが多く、何本も道路が通行止めになっています。また新たなものが発掘されるようです。
 山頂の復興天守は博物館になっているのですが。1月3日までは休業となっています。
2025年01月02日 08:31撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 山頂の復興天守は博物館になっているのですが。1月3日までは休業となっています。
 左、尾張富士。右、二宮山。なのだそうです。
2025年01月02日 08:34撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 左、尾張富士。右、二宮山。なのだそうです。
 あの山のてっぺんに、岐阜城がある。信長が、ここを拠点にして攻め落とした城だ。
2025年01月02日 08:38撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 あの山のてっぺんに、岐阜城がある。信長が、ここを拠点にして攻め落とした城だ。
 雪山がいい感じだよ、伊吹方面でしょうか?養老方面でしょうか?
2025年01月02日 08:38撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 雪山がいい感じだよ、伊吹方面でしょうか?養老方面でしょうか?
 濃尾平野一望。
2025年01月02日 08:39撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 濃尾平野一望。
 ちょっと下ったところから、復興天守を見てみましょう。
2025年01月02日 08:43撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 ちょっと下ったところから、復興天守を見てみましょう。
 近世石垣のルーツ、織田信長の城。そう思うと、このお城が偉大なものに思えてた。
2025年01月02日 08:44撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 近世石垣のルーツ、織田信長の城。そう思うと、このお城が偉大なものに思えてた。
 ここを下っていくと、
2025年01月02日 08:46撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 ここを下っていくと、
 このような下山道になる。
2025年01月02日 08:47撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 このような下山道になる。
 もちろん信仰も盛んだ。
2025年01月02日 08:54撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 もちろん信仰も盛んだ。
 稲荷大明神。
2025年01月02日 08:55撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 稲荷大明神。
 今度、徳川家康に関する幟が出ています。
2025年01月02日 08:56撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 今度、徳川家康に関する幟が出ています。
 小牧市役所、城下町の中にあります。
2025年01月02日 08:57撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 小牧市役所、城下町の中にあります。
 道路沿いにも堀があります。
2025年01月02日 08:57撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 道路沿いにも堀があります。
 結構な長さの滑り台ですよね。
2025年01月02日 08:58撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 結構な長さの滑り台ですよね。
 ここにも博物館がありましたが、もちろん休館です。
2025年01月02日 09:01撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 ここにも博物館がありましたが、もちろん休館です。
 下から見た山のてっぺんの様子。天守閣が見えません。
2025年01月02日 09:03撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 下から見た山のてっぺんの様子。天守閣が見えません。
 あれあれ?! チェリーブラッサム?
2025年01月02日 09:05撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 あれあれ?! チェリーブラッサム?
 四季桜なので、冬咲くんですよ。
2025年01月02日 09:05撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 四季桜なので、冬咲くんですよ。
 結構綺麗だね。
2025年01月02日 09:06撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 結構綺麗だね。
 周りの景色も入れてあげよう。
2025年01月02日 09:08撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 周りの景色も入れてあげよう。
 駐車場近くの湧水。さあ、次の目標に行きますか。
2025年01月02日 09:11撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 駐車場近くの湧水。さあ、次の目標に行きますか。

感想

 1月2日です。今年の初山は、小牧山とすることにしました。「愛知の130山」にも選ばれている山で、なおかつ「続・日本100名城」にも選ばれている古城です。お城といっても、江戸時代当時の城郭が残っているわけではなく、復興天守に博物館と言うよくあるパターンになっています。

 このお城の特徴は、織田信長・徳川家康・豊臣秀吉の3人に関わっているお城であると言うことです。
 織田信長に関しては、このお城に数年住んでおりました。清洲城から西の方を目指し、稲葉山城攻略に向けて力を貯めている時期、ここを拠点としておりました。織田信長が指図したと思われる石垣なども残っています。小牧・長久手の戦いにおいて、織田・徳川連合軍は、このお城を拠点としました、この時に改修が行われているとされています。そして、この戦いにおいての相手方が、豊臣秀吉。拠点を犬山城、他に置いたと看板には掲示されていました。

 山頂は70メーターちょっとなのですが、そこに至る道はいくつも付いており、常に上から守ることができるようになっています。これはやはり徳川家康がそのように改修したのだと思いました。
 とりあえずぐるっと1周回りました。今、博物館にあるような情報は、インターネットで気軽に見ることができるものが多いので、それらは後で見てみようと思います。

 約1時間でここを見終え、次の目的地に向かいました。次の目的地までは車で30分ぐらいなのですが、正月渋滞で1時間半ほどかかってしまいました。

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訪問者数:30人

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