記録ID: 7654677
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ハイキング
東北
カロちゃん、なんか変? 鹿狼山
2025年01月02日(木) [日帰り]
宮城県
福島県
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:09
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 323m
- 下り
- 329m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
昨日とは打って変わって空いていて、登山口傍の駐車場に停めることが出来ました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所無し。 |
その他周辺情報 | 鹿狼山から近くないです 【瀧野神社】 https://shiranesankichi.com/takinojinjya/ 福島県伊達市梁川町白根宮本25 ☎(024)577-1738(白根三吉神社内) 今年は巳年。白蛇が氏神である瀧野神社をお参りしてみませんか。222年前に制作された天井絵は、守り神の龍神様を中心に十二支が描かれていて、毎月1日と辰の日と巳の日、正月(元日から1月13日まで)には昇殿参拝できます。小さな神社ではありますが、立派な天井絵です。天井絵など上の方は撮影しても差し支えないと社務所に確認しました。御神鏡付近は撮影不可(どこの神社でも)。 巳年限定の綺麗な御朱印を頂くことが出来ます(近くの白根三吉神社にて)。 瀧野神社は1185年「源平の戦乱」を避けるために、五つの姓(齋藤、三浦、横山、谷口、霜山)がこの白根地区に入植した折に、氏神様として心の支えに祀られました。この辺りは農業を主とした生活をしていたことから、「宇氣持知神」を御祭神にお迎えしました。また、境内脇の清流に滝があり、龍神様が宿ると伝えられていたことから「滝大明神」と呼ばれ、守り神となっています。 時代が下り「養蚕」が盛んになると、ネズミから蚕を守ってくれたのが、神様のお使いである白蛇でした。皆が神社を参拝し、白蛇に自分の蚕室に来てくれるようお願いしますと、白蛇が出向き、養蚕が終わるまで守ってくださいました。その頃から神社に卵をお供えしてお礼参りをするのが習慣となりました。正面の額には、蛇がとぐろをまいて三方に乗っている姿が描かれています。しっぽの短い白蛇、これが神様のお使いである印です。(HPより) |
写真
感想
動画は後日アップします。
今日も飽きずに鹿狼山。昨日は未明にカロちゃん(ムササビ)が顔を出していたのに、撮り損ねた。今日も顔を出してくれると良いなぁと思って登っていくと、巣から1匹出て来ていた。やったー!と喜んだのもつかの間。殆ど動かず、巣に帰る気配なし。苦しそうな顔に見えるのは、朝日が眩しいから?
午後も行かれたアフロ怪獣さんが、また外にいるカロちゃんを撮ってアップしてました。怪我でもしているのかな?心配だ。
ムササビは年に2度発情期があるそう。オスはメスの巣の周りでメスが出て来るのを待っているそうだ。それなのかな?でも夜行性だから変ですね。
【1月4日に追記】
アフロ怪獣さんが午後撮った写真を見比べてみたら、朝と同じ枝にいるようでした。このカロちゃん、毛流の窪みの可能性もあるが鼻に傷がある事をダンボが見つけました。大きく育った子供で親離れしたばかりかな?とも思ったけど、傷があるという事は交尾の順番を争って怪我した跡かもと思いました。
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