ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7658461
全員に公開
ハイキング
甲信越

棚横手と甲州高尾山(大滝不動尊からプチ時計回り周回)

2025年01月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:46
距離
7.1km
登り
583m
下り
581m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:19
休憩
1:28
合計
4:47
距離 7.1km 登り 583m 下り 581m
10:04
12
スタート地点
10:16
10:20
16
10:36
42
11:33
11:45
10
12:10
30
13:32
4
13:36
4
13:40
8
14:25
14:30
11
14:41
14:46
5
14:51
ゴール地点
天候 雲☁多めの晴れのち晴れ(遠くの山々は残念ながら雲隠れ)
風は弱くてほとんど感じないくらい
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大滝不動尊の駐車場に停めました。
10台くらい停められそうです。
朝9時半過ぎの到着で先客は1台のみ。
下山時は私の車のみでした。

駐車場までのアクセスはカーナビ任せでしたが、国道20号線からフルーツラインに入り2〜3km進んだところで右折して、そのまま道なりに進む道で案内されました。写真2枚目を参照お願いしたいのですが、赤線で記した道です。
でもこの赤線の道がとても狭くて急坂のダートで、、車が通った跡がありましたので間違ってはいないと思って進みましたが、めちゃめちゃ怖かったです。
車の左横側下部には木でこすってしまった傷も😢

駐車場の先客の方がちょうど下山されてきましたのでお話を伺ったところ、グーグルマップに案内された通りに進まれたそうですが、そのような道は通らなかったとのこと。。
山行の途中でスライドした親子3世代ファミリーにもお聞きしたら、同様にそのような道は通らなかったとのこと。。
(お二方ともありがとうございました!)

赤線の道は途中で平和な道に合流してその後は問題ありませんでした。
写真2枚目の赤線と青線が合流する部分です。
帰りは青線の道を進んで全く問題ありませんでした。

たぶんグーグルは青線の道を案内したと思います。
おそらく私と同様にカーナビで赤線の道で案内された方もいらっしゃるかと思いますが、青線の道を強くおススメします。
フルーツラインで右折したあと400〜500mくらいのところを右折になります。
コース状況/
危険箇所等
■大滝不動尊〜富士見台分岐
駐車場から大滝不動尊までは急で長〜い階段です。
大滝不動尊の直後はめちゃめちゃ急登ですが、それを過ぎると富士見台分岐までは歩きやすい道です。

■富士見台分岐〜棚横手
富士見台分岐からは急登になります。
舗装の林道を横切ってコンクリートの階段を登ると一旦平坦な道になりますが、山頂直下はまた急登です。
危険な道ではないので特に問題はないかと思います。
棚横手は大富士見台とも言うようで、富士山方面の眺望があります。

■富士見台分岐〜甲州高尾山
この間は若干草木が道に張り出し気味でしたが気持ちよく歩ける稜線でした。
分岐の近くの富士見台など途中で何ヵ所か富士山方面の眺望があります。
甲州高尾山の手前のピーク(ヤマレコアプリですと1120メートル無名ピークという場所)は仮称甲州高尾山東峰という立札があって、ここが一番眺めの良い場所でほぼ360度の展望でした。
そのあと甲州高尾山からピストンで戻ってきた後に稜線の途中から大滝不動尊に降りる道は倒木が多くて跨いだりしゃがんでくぐったり、、ちょっと荒れていましたし、落ち葉溜まりも多くて大変でした。
ピストンで戻るのではなく林道を進んで周回しても良かったかなーと思いました。

■トイレ
大滝不動尊駐車場にありますが、冬季閉鎖中で使用できませんでした。
ということで今日のコースにはトイレは無しでした。
その他周辺情報 ■コンビニ
ローソン甲州勝沼店

■温泉
ぶどうの丘温泉 天空の湯
https://budounooka.com/relax/
2025初登りの1月3日はなかなか天気予報の良い場所が見つかりませんでしたが、甲府盆地内の低山だけは良さそうでした。以前から気になってた棚横手と甲州高尾山を初めて歩きます。
2025初登りの1月3日はなかなか天気予報の良い場所が見つかりませんでしたが、甲府盆地内の低山だけは良さそうでした。以前から気になってた棚横手と甲州高尾山を初めて歩きます。
大滝不動尊の駐車場までの道はカーナビを頼りに赤線の道を進みましたが、これがヒドイ道でした。帰りは青線の道を帰りました。アクセスの欄に詳細を記載しましたので参照お願いします。
3
大滝不動尊の駐車場までの道はカーナビを頼りに赤線の道を進みましたが、これがヒドイ道でした。帰りは青線の道を帰りました。アクセスの欄に詳細を記載しましたので参照お願いします。
大滝不動尊の駐車場から歩き始めます。駐車場の先にも道路は続きますが冬季でゲートCloseでした。
この右側にトイレがありましたが冬季閉鎖中で使用できませんでした。
2025年01月03日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
1/3 10:07
大滝不動尊の駐車場から歩き始めます。駐車場の先にも道路は続きますが冬季でゲートCloseでした。
この右側にトイレがありましたが冬季閉鎖中で使用できませんでした。
大滝不動尊と滝の説明があります。ふむふむ。
2025年01月03日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
1/3 10:08
大滝不動尊と滝の説明があります。ふむふむ。
階段を数段登ったところにある門をくぐります。
2025年01月03日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
1/3 10:08
階段を数段登ったところにある門をくぐります。
大滝不動尊の門をくぐると200段くらいの階段があります。右手には最初の滝が見えます。
2025年01月03日 10:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
1/3 10:10
大滝不動尊の門をくぐると200段くらいの階段があります。右手には最初の滝が見えます。
最初の滝は一部凍ってました。
2025年01月03日 10:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
1/3 10:12
最初の滝は一部凍ってました。
大滝不動尊本殿の奥に大きな滝のようなものが見えました。流れてはなさそうでしたが、これが大滝なのかな?
2025年01月03日 10:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
1/3 10:14
大滝不動尊本殿の奥に大きな滝のようなものが見えました。流れてはなさそうでしたが、これが大滝なのかな?
二日後に家族で武田神社に初詣に出かける予定ですが、期せずして一足先に初詣になりました。
2025年01月03日 10:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/3 10:14
二日後に家族で武田神社に初詣に出かける予定ですが、期せずして一足先に初詣になりました。
本殿の右奥にある赤い橋を渡ります。その上に見える赤い鳥居ではなく、右の方に登山道はあります。写真を撮り忘れましたが、このあとちょっと急登になります。
2025年01月03日 10:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
1/3 10:18
本殿の右奥にある赤い橋を渡ります。その上に見える赤い鳥居ではなく、右の方に登山道はあります。写真を撮り忘れましたが、このあとちょっと急登になります。
急登が終わり歩きやすい道になります。道の崩落個所に鉄の橋が掛かってました。
2025年01月03日 10:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/3 10:20
急登が終わり歩きやすい道になります。道の崩落個所に鉄の橋が掛かってました。
鉄の橋で崩落個所の上を見ると滝が見事に凍っていました。スミマセン、ちょっとピンボケ気味。。
2025年01月03日 10:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
1/3 10:21
鉄の橋で崩落個所の上を見ると滝が見事に凍っていました。スミマセン、ちょっとピンボケ気味。。
道中には二つの社があります。一つ目は凍った滝の横に。
2025年01月03日 10:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
1/3 10:23
道中には二つの社があります。一つ目は凍った滝の横に。
5分ほど進むと二つ目の社。
2025年01月03日 10:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
1/3 10:27
5分ほど進むと二つ目の社。
暗い森の中ですが、とても歩きやすい道が続きます。
2025年01月03日 10:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
1/3 10:30
暗い森の中ですが、とても歩きやすい道が続きます。
道は広い林道に出ました。写真右奥に展望台がありますので行ってみます。
2025年01月03日 10:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/3 10:33
道は広い林道に出ました。写真右奥に展望台がありますので行ってみます。
展望台から甲府盆地の北東にある甲州市と山梨市、奥に南アルプス北部と南八ヶ岳を見渡せました。
2025年01月03日 10:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
1/3 10:35
展望台から甲府盆地の北東にある甲州市と山梨市、奥に南アルプス北部と南八ヶ岳を見渡せました。
アップで、白峰三山に鳳凰三山、アサヨ峰が望めました。甲斐駒ヶ岳には雲に遮られましたね。仙丈ケ岳は鳳凰三山に隠れてたと思います。
2025年01月03日 10:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
1/3 10:36
アップで、白峰三山に鳳凰三山、アサヨ峰が望めました。甲斐駒ヶ岳には雲に遮られましたね。仙丈ケ岳は鳳凰三山に隠れてたと思います。
アップで、赤岳、権現岳、編笠山が望めました。手前はよく判りませんでした〜
2025年01月03日 10:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
1/3 10:36
アップで、赤岳、権現岳、編笠山が望めました。手前はよく判りませんでした〜
分岐に戻り棚横手を目指して写真中央の広い車道を進みます。左端の部分が大滝不動尊に向かう道で、ここから出てきました。
2025年01月03日 10:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
1/3 10:39
分岐に戻り棚横手を目指して写真中央の広い車道を進みます。左端の部分が大滝不動尊に向かう道で、ここから出てきました。
棚横手への登山道はここを右に入ります。広い車道は続きますが、この先行き止まりと書いてあります。
2025年01月03日 10:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
1/3 10:47
棚横手への登山道はここを右に入ります。広い車道は続きますが、この先行き止まりと書いてあります。
森の中の歩きやすい道が続きます。
2025年01月03日 10:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/3 10:58
森の中の歩きやすい道が続きます。
富士見台分岐に出ました。棚横手へは左に進みます。ここからは急登の登山道らしい道になります。スミマセン、写真撮り忘れました💦
2025年01月03日 11:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/3 11:04
富士見台分岐に出ました。棚横手へは左に進みます。ここからは急登の登山道らしい道になります。スミマセン、写真撮り忘れました💦
10〜15分くらいかな、急登を登りきると林道に出ます。登山道は林道を横切りコンクリートの階段に続きます。
2025年01月03日 11:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
1/3 11:19
10〜15分くらいかな、急登を登りきると林道に出ます。登山道は林道を横切りコンクリートの階段に続きます。
コンクリートの階段を登りきると道は平坦になりますが、棚横手の山頂手前でまた急登になります。
2025年01月03日 11:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
1/3 11:30
コンクリートの階段を登りきると道は平坦になりますが、棚横手の山頂手前でまた急登になります。
棚横手の山頂が見えてきました。
2025年01月03日 11:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/3 11:33
棚横手の山頂が見えてきました。
棚横手1306mです。富士山方面以外は眺望はありませんでした。
2025年01月03日 11:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
1/3 11:34
棚横手1306mです。富士山方面以外は眺望はありませんでした。
棚横手は大富士見台という名前もあるんですね。お馴染み山梨百名山の標柱の向こうに富士山が望めるはずだと思いますが、今日見えたのは御坂山地の黒岳や釈迦ヶ岳、十二ヶ岳などまででした。
2025年01月03日 11:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
1/3 11:35
棚横手は大富士見台という名前もあるんですね。お馴染み山梨百名山の標柱の向こうに富士山が望めるはずだと思いますが、今日見えたのは御坂山地の黒岳や釈迦ヶ岳、十二ヶ岳などまででした。
棚横手から富士見台分岐に向かって急坂を戻ります。
2025年01月03日 11:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/3 11:46
棚横手から富士見台分岐に向かって急坂を戻ります。
林道を横切るところのコンクリート階段はイイ眺めでした。富士山が雲隠れ中ですが達沢山から笹子雁ヶ原摺山や米沢山、お坊山までの稜線が良く見えていました。奥は本社ヶ丸あたりかな。
2025年01月03日 11:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
1/3 11:53
林道を横切るところのコンクリート階段はイイ眺めでした。富士山が雲隠れ中ですが達沢山から笹子雁ヶ原摺山や米沢山、お坊山までの稜線が良く見えていました。奥は本社ヶ丸あたりかな。
富士見台分岐まで戻ってきました。直進して数分で富士見台があります。
2025年01月03日 12:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/3 12:03
富士見台分岐まで戻ってきました。直進して数分で富士見台があります。
富士見台1170mです。
2025年01月03日 12:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/3 12:06
富士見台1170mです。
天気予報だと12時から快晴のはずでしたが、回復が遅れちゃってますね。もうすぐランチの場所に着いちゃうよ〜
2025年01月03日 12:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
1/3 12:06
天気予報だと12時から快晴のはずでしたが、回復が遅れちゃってますね。もうすぐランチの場所に着いちゃうよ〜
歩いて来た方向を振り返ります。写真中央奥が棚横手かと思います。その右下あたりにスライドした親子3世代ファミリーさんが登っているのが見えました。
2025年01月03日 12:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/3 12:17
歩いて来た方向を振り返ります。写真中央奥が棚横手かと思います。その右下あたりにスライドした親子3世代ファミリーさんが登っているのが見えました。
背の低い松やススキが張り出し気味ですが気持ちよく歩ける稜線です。
2025年01月03日 12:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/3 12:19
背の低い松やススキが張り出し気味ですが気持ちよく歩ける稜線です。
このあと向かう甲州高尾山が見えました。右奥が甲州高尾山、枝に被りましたが左が手前のピークで仮称甲州高尾山東峰とのこと(このあと初めて知りました)
2025年01月03日 12:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/3 12:21
このあと向かう甲州高尾山が見えました。右奥が甲州高尾山、枝に被りましたが左が手前のピークで仮称甲州高尾山東峰とのこと(このあと初めて知りました)
この木はスゴイ折れ方してますね。雷に打たれたのかな?
2025年01月03日 12:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/3 12:22
この木はスゴイ折れ方してますね。雷に打たれたのかな?
左側がとても見晴らしの良い場所に出ました。でも道はそこから右に曲がります〜
2025年01月03日 12:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/3 12:23
左側がとても見晴らしの良い場所に出ました。でも道はそこから右に曲がります〜
写真中央に滝子山、左はたぶん大谷ヶ丸、右はお坊山、米沢山です。
2025年01月03日 12:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
1/3 12:24
写真中央に滝子山、左はたぶん大谷ヶ丸、右はお坊山、米沢山です。
稜線歩きは一旦森の中に入ります。
2025年01月03日 12:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/3 12:34
稜線歩きは一旦森の中に入ります。
森を抜けて明るくなってくると無名ピークは近くなります。
2025年01月03日 12:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/3 12:37
森を抜けて明るくなってくると無名ピークは近くなります。
とても眺めの良さそうな感じのピークが見えてきました。期待できそう!
2025年01月03日 12:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
1/3 12:40
とても眺めの良さそうな感じのピークが見えてきました。期待できそう!
甲州高尾山の手前のピークに到着しました。特に名前の無いピークかと思ってましたが、仮称甲州高尾山東峰という立札がありました。1120mです。
2025年01月03日 12:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
1/3 12:42
甲州高尾山の手前のピークに到着しました。特に名前の無いピークかと思ってましたが、仮称甲州高尾山東峰という立札がありました。1120mです。
甲府盆地の眺めが素晴らしいですね。奥の南アルプスもドーンと見えていれば文句なしでしたが十分満足です。
2025年01月03日 12:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
1/3 12:44
甲府盆地の眺めが素晴らしいですね。奥の南アルプスもドーンと見えていれば文句なしでしたが十分満足です。
こちらは見えませんが富士山方面です。写真中央に釈迦ヶ岳、左にあるはずの黒岳は雲隠れか達沢山に隠れたか。
2025年01月03日 12:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
1/3 12:45
こちらは見えませんが富士山方面です。写真中央に釈迦ヶ岳、左にあるはずの黒岳は雲隠れか達沢山に隠れたか。
こちらは中央にお坊山と東峰、右に米沢山、笹子雁ヶ原摺山、左に滝子山です。
2025年01月03日 12:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
1/3 12:46
こちらは中央にお坊山と東峰、右に米沢山、笹子雁ヶ原摺山、左に滝子山です。
こちらは中央に棚横手、右手前に富士見台。先ほど歩いてきた稜線です。
2025年01月03日 12:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
1/3 12:46
こちらは中央に棚横手、右手前に富士見台。先ほど歩いてきた稜線です。
実は笹子雁ヶ原摺山からお坊山にかけての山並みは歩いたことがあるのに遠くからだと良く判っていませんでしたが、、カプヌランチしながらこの近い場所で同定して理解できました。
2025年01月03日 13:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
1/3 13:26
実は笹子雁ヶ原摺山からお坊山にかけての山並みは歩いたことがあるのに遠くからだと良く判っていませんでしたが、、カプヌランチしながらこの近い場所で同定して理解できました。
今日最後の目的地、甲州高尾山に向かいます。
2025年01月03日 13:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
1/3 13:27
今日最後の目的地、甲州高尾山に向かいます。
5分ほどで甲州高尾山に到着しました。
2025年01月03日 13:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/3 13:32
5分ほどで甲州高尾山に到着しました。
甲州高尾山1106mです。眺望はほとんどありません。一応この先の甲州高尾山嶮ヶ峰に向かいます。
2025年01月03日 13:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
1/3 13:32
甲州高尾山1106mです。眺望はほとんどありません。一応この先の甲州高尾山嶮ヶ峰に向かいます。
甲州高尾山嶮ヶ峰1091mです。眺望と剣ヶ峰感は全くありません。
このまま進んで林道に出て大滝不動尊まで周回で戻ることもできますが、富士山が望めることを期待してピストンして甲州高尾山東峰に向かいます。
2025年01月03日 13:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
1/3 13:37
甲州高尾山嶮ヶ峰1091mです。眺望と剣ヶ峰感は全くありません。
このまま進んで林道に出て大滝不動尊まで周回で戻ることもできますが、富士山が望めることを期待してピストンして甲州高尾山東峰に向かいます。
甲州高尾山東峰に戻る途中にも甲府盆地の眺めの良い場所がありました。
2025年01月03日 13:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
1/3 13:45
甲州高尾山東峰に戻る途中にも甲府盆地の眺めの良い場所がありました。
再び甲州高尾山東峰です。
2025年01月03日 13:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/3 13:45
再び甲州高尾山東峰です。
甲州高尾山東峰に戻ると期待通り富士山が見え始めてきたのでボーっと眺めて待ってました。10分くらい眺めてて一番良く見えたのがこちら。
2025年01月03日 13:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
1/3 13:55
甲州高尾山東峰に戻ると期待通り富士山が見え始めてきたのでボーっと眺めて待ってました。10分くらい眺めてて一番良く見えたのがこちら。
アップで、富士山です。明けましておめでとうございます。
2025年01月03日 13:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
1/3 13:55
アップで、富士山です。明けましておめでとうございます。
さて下山するとします。
2025年01月03日 13:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/3 13:59
さて下山するとします。
歩いて来た稜線を戻り、分岐を左に曲がり大滝不動尊に向かいます。
2025年01月03日 14:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/3 14:09
歩いて来た稜線を戻り、分岐を左に曲がり大滝不動尊に向かいます。
稜線の分岐から降りる道は倒木がたくさんありました。跨いだりしゃがんでくぐったり、なかなか大変でした。
2025年01月03日 14:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
1/3 14:14
稜線の分岐から降りる道は倒木がたくさんありました。跨いだりしゃがんでくぐったり、なかなか大変でした。
ここは写真右上から手前に降りてきて左下を向こう側に進む感じです。こんなに荒れてる道を通るなら林道を周回で戻っても良かったかな〜とも思いました。
2025年01月03日 14:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/3 14:18
ここは写真右上から手前に降りてきて左下を向こう側に進む感じです。こんなに荒れてる道を通るなら林道を周回で戻っても良かったかな〜とも思いました。
展望台の手前の分岐まで戻ってきました。また展望台まで行ってみます。
2025年01月03日 14:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/3 14:24
展望台の手前の分岐まで戻ってきました。また展望台まで行ってみます。
ぱっやり雲が多くなってしまってましたね。
2025年01月03日 14:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
1/3 14:27
ぱっやり雲が多くなってしまってましたね。
大滝不動尊に向かって歩きやすい道を下ります。写真だと補正されちゃってますが実際にはとても暗い森の中に入ります。
2025年01月03日 14:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/3 14:33
大滝不動尊に向かって歩きやすい道を下ります。写真だと補正されちゃってますが実際にはとても暗い森の中に入ります。
大滝不動尊の手前の激下りです。
2025年01月03日 14:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/3 14:41
大滝不動尊の手前の激下りです。
2025初登り、無事に下山できました。ありがとうございました。
2025年01月03日 14:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
1/3 14:45
2025初登り、無事に下山できました。ありがとうございました。
大滝不動尊からの下りの階段は急で長いのでなかなか高度感があります。転倒厳禁ですね。
2025年01月03日 14:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
1/3 14:48
大滝不動尊からの下りの階段は急で長いのでなかなか高度感があります。転倒厳禁ですね。
駐車場まで戻ってきました。Myカロクロくん1台のみでした。
2025年01月03日 14:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
1/3 14:51
駐車場まで戻ってきました。Myカロクロくん1台のみでした。
撮影機器:

感想

2025年初登りは以前から気になっていた棚横手と甲州高尾山に行ってきました。
実は先月地元山岳同好会のメンバーと高川山に登ったあたりから腰痛が出てきてしまい、天気が良かった年末も山歩きができませんでしたが、年が明けてやっと治まってきました。
天気予報を見ると1月3日はスッキリ快晴のところは少なく、高いお山はかなりの強風予報のところが多かったので、一応様子見で近場の低山にしようかなと。

実際に登ってみると特に危険と思われるところもなく、所々に眺めの良いポイントもあり、気持ち良い稜線歩きの部分もあります。
富士山側や甲府盆地側の展望が良かったですね。
なかなか良いコースだと思いました。

大滝不動尊から登り始めますので年明けの初詣がてらにちょうど良いですね。
でもあまり人気がないのか、お正月だったからか、駐車場もガラガラで、今日お会いした方々も4組のみ。そのうち3組さんはソロ。
眺めの良い場所は全て貸し切りでした。
静かな山行になりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:65人

コメント

レイニーさん、こんばんは!
今年もよろしくお願いします(о´∀`о)

大瀧不動尊、参道も含めて雰囲気が良いですね♪
その先も要所に展望スボットがあって良さげです(*´▽`*)
ただ、暗い林の中に入るのはちょっと怖そう(^。^;)
お疲れ様でした。
2025/1/5 22:06
いいねいいね
1
snufkin03さん、またまたこんばんは😁
こちらこそ今年もよろしくお願いします!

大滝不動尊は初めて訪れましたが、新しくて立派な本殿があって、大小いくつかの滝もあり、見どころありました。
稜線は展望スポットもあり眺めも楽しめました。
参拝とのセットでなかなか良いコースだと思います😊
2025/1/5 23:26
いいねいいね
1
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら