六甲半山縦走(塩谷〜春日野道)

2025年01月04日(土) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 23.5km
• 登り: 1,609m
• 下り: 1,592m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:36

距離 23.5km 登り 1,609m 下り 1,592m

6:06 JR塩屋駅
6:36 旗振山
6:43 鉄拐山
6:49 おらが茶屋
7:07 7:08 栂尾山
7:18 7:19 横尾山
7:28 7:29 須磨アルプス馬の背
7:33 7:34 東山
7:52 妙法寺
7:57 8:00 ローソン 須磨妙法寺界地店
8:27 8:28 高取山西峰
8:31 高取山
8:36 月見茶屋
8:47 高取山-丸山登山口
9:08 9:09 鵯越駅
9:37 六甲全山縦歩路休息所
9:58 菊水山
10:17 天王吊橋
10:39 10:40 鍋蓋山
10:56 再度越
11:16 11:37 桜茶屋（市が原）
11:55 布引貯水池
12:05 12:06 布引の滝（雄滝）
12:09 12:10 見晴らし台
12:16 12:17 布引の滝（雌滝）
12:22 新神戸駅
12:28 生田川（原田線）
12:42 阪急春日野道駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：JR塩屋、復路：阪急春日野道

コース状況／危険箇所等

よく整備された登山道です。

写真

1/4 6:36

旗振茶屋から須磨の海岸線を見下ろす。気持ち良い朝を迎えます。

1/4 7:27

須磨アルプスを振り返る。

1/4 8:34

高取神社にお詣りしました。

1/4 9:57

菊水山を突破。

1/4 10:41

鍋蓋山で歩いてきた道を振り返る。

1/4 11:28

縦走路で派手にコケて顔まで血まみれに、とりあえずさくら茶屋にピットイン。傷口の消毒や絆創膏など応急処置を施していただき、ホッと一息。ここでランチ休憩。(さくら茶屋のおばちゃん、どうもありがとうございました)

1/4 12:05

今日は、新神戸に下山します。

1/4 12:38

大陸に立ち寄るも営業は9日より。でも丁度、おっちゃんとおばちゃんがお店から出てきた所だった。おっちゃんの元気な顔を見れただけでも来て良かった。（おっちゃんが調子を悪くしてからというもの、厨房を取り仕切るおっちゃんの負荷を下げるべく限定メニューでお店を継続営業中）

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

kickey

今日は縦走路を歩きます。

新神戸へとトボトボと下山する道すがら、すれ違うハイカーさんの中で鋭い人は気が付いたであろう。この男は、なぜ鼻の下に大きな絆創膏をしているのか？

はは〜ん。きっと縦走中に調子にのって勢いよく駆け下っている際、舗装路にも拘らず、靴底を引っ掛けて前のめりに転けたのだろう。とっさに手をついたがそれでも支え切れず、顔を激しく打ち付けたのだろう。勢いよく前に出した素手の両手も皮がボロボロで出血しており、左膝もズボンがやぶれて出血している。たまたますぐ先にさくら茶屋があり、幸いなことに正月明けから営業しており、駆け込んでおばちゃんに傷のケアをしてもらったのだろう、と。

その通り。血を見ると萎える。即刻、下山を決めた。また出直します。

今日は反省の山でした。

コメント

Kumainkobe

kickeyさん、

新年早々、 大変でしたね。
鍋蓋山の下りででしょうか。
傷が残らなければ良いのですが...

Kumainkobe ฅʕ·ᴥ·ʔฅ

kickey

Kumainkobeさん、こんばんは

天気は快晴。最高気温の予想は８度で風は冷たいけれど心地良く縦走にはうってつけのコンディションでした。脚もまだ残っていたので、宝塚まで行く気満々だったのですが、なかなか思うようにはいかないものです。

太龍寺山門から市ヶ原に向かって駆け下っている際に舗装路でつんのめって勢いよく転けてしまいました。今日は新調したトレラン靴の履きおろし。ツンツルテンでグリップがきかない靴とは違い、トレイルではなかなかのグリップでした。まさかなんでもない舗装路で転倒するとは...。やっぱりお初の靴は慎重に慣らさないといけませんね。反省！

でもこれが六甲の縦走路で良かったと思います。ソロで人里離れたマイナーな山域で怪我をして血だらけになったら、かなりあせったことでしょう。六甲の縦走路だと道沿いにお店はある。歩く人も多いし街も近い。安心感もあって良い場所ですね。

また出直します。コメントありがとうございました。

ちゃむ

kickeyさん、明けましておめでとうございます。
って言って良いのか新年早々大変でしたね。

私も随分昔になるけど扇ノ山で親子連れの熊と遭遇、慌てた拍子に転倒して額から出血するケガをしたことがあります。その時は、消毒だけして歩き続けて登頂もしましたが、やはりすれ違う人達（あまり多くは無かったけど）に不思議な顔をされたものです。

気を付けていきましょう。今年もよろしくお願いします

kickey

chamchanさん、こんばんは

子連れの熊とばったりして慌てて転倒して額から流血ですか？熊に爪で引っかかれなくて良かったですね。（＾＾）

でも、山で額から血を流している人が下りてきたら、誰でも「この人に何があったのか？平気そうな顔してるけど大丈夫かな？」って思うでしょうね。

今回は、顔も、膝っこぞうも、両手の平も、皮が向けて血まみれになりましたが、こんなことは小学生以来かもしれません。勝手知ったる六甲山だから笑い話で済んで良かったと思います。

今年の干支はヘビ。流行りのAIによれば、
「ヘビにはたくましい生命力があり、脱皮をするたびに表面の傷が治癒していくことから、医療、治療、再生のシンボルともされている」
だって。ヘビ年にあやかってヘビが脱皮するように、私の皮膚もどんどん再生してほしいものです。

人に見られて恥ずかしい顔に大きな傷をつくってしまったとき、こんなときはマスクが便利です。鼻の下に大きな絆創膏もカッコ悪いので、しばらくはマスクでしのごうと思います。

今年もよろしくお願いします。