奥獅子吼・・・の筈だった、山初め

2025年01月04日(土) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 9.7km
• 登り: 792m
• 下り: 799m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:32

距離 9.7km 登り 792m 下り 799m

8:42 パーク獅子吼
9:47 9:52 月惜峠
10:22 10:23 仮設トイレ
10:41 10:42 奥獅子吼登山口(犀鶴線林道出合)
11:01 11:02 樹木公園方面分岐
12:40 樹木公園方面分岐
12:52 奥獅子吼登山口(犀鶴線林道出合)
13:07 13:08 仮設トイレ
13:26 13:33 月惜峠
14:14 パーク獅子吼
14:14 ゴール地点

日曜に予定していた今年の山初めだったが、テンクラ予報を見て、今日に前倒しした。場所も銀杏峰だったが、予報の良い奥獅子吼に変更。
歩き始めると、例年より積雪が少ない。いつもならゴンドラを潜ってシューを履くが、結局、今回は尾根取り付きまで素足で歩いた。
尾根からはシューを履く。積雪は少ないものの、昨夜の積雪でふかふか。とても気持ち良い。
決してペースが遅い訳ではないと思うが、目標の正午には着きそうもなくなった。せめてもの赤兀山まで来ると、奥獅子吼はガスで覆われ、断念。ここで昼食し、引き返す。しかし、赤兀周辺の霧氷がとても美しく、来た甲斐はあった。

天候

色々

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

駐車場周辺の木々。昨夜の降雪が枝に乗っかっている。雰囲気は期待出来そう。

尾根取り付き。ここまでは素足で着た。ここからシュー装着。

一番の難所、夏道でも狭いトラバース。この程度の積雪なら通れる。

赤兀山に着くと奥獅子吼頂上はガスっていた。ここで力尽きて昼食。

昼食が済む頃、ガスが晴れた。

霧氷コレクション。

登頂は出来なかったものの、霧氷に囲まれご満悦。