正月遠征【高千穂峰】

2025年01月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 5.2km
• 登り: 615m
• 下り: 616m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 1:06
• 合計: 4:21

距離 5.2km 登り 615m 下り 616m

8:54 高千穂河原
9:08 9:09 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
9:19 9:19 森林限界
9:46 9:47 御鉢(火口壁到達点)
9:53 9:53 御鉢
10:13 10:15 脊門丘（鞍部）
10:42 11:32 高千穂峰
11:54 11:54 脊門丘（鞍部）
12:07 12:07 御鉢
12:13 12:15 御鉢(火口壁到達点)
12:38 12:39 森林限界
12:47 12:48 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
12:59 13:01 霧島神宮古宮址
13:07 13:13 高千穂河原
13:18 ゴール地点

天候

晴・微風

アクセス

利用交通機関：

タクシー

霧島神宮からタクシー

コース状況／危険箇所等

御鉢までのザレ場はいやらしかった

その他周辺情報

あかまつ荘で前日泊

写真

1/4 8:54

高千穂河原ビジターセンター横の大鳥居
鹿児島県でも氷点下でした。

1/4 8:54

鎌倉時代？まではここ高千穂河原にお社があったらしい。それ以前は、御鉢と峰の鞍部で、ここ以降は現在の霧島神宮

1/4 8:57

遥かに見えるのは前峰の御鉢

1/4 8:59

もしもに備えて地図撮影は必須

1/4 9:15

しばらくは樹林帯

1/4 9:16

森林限界というよりも、溶岩の始まり

1/4 9:20

どう登る？

1/4 9:27

赤い溶岩斜面でひと休み

1/4 9:27

1/4 9:46

こんなところにも生命あり

1/4 9:47

御鉢の火口斜面

1/4 9:48

1/4 9:49

手前が新燃岳、奥が韓国岳
麓の樹海が素晴らしい

1/4 9:50

御鉢を進んで見えた高千穂峰

1/4 9:53

1/4 10:02

どこ進むんだ？

1/4 10:17

古代の祭祀場

1/4 10:30

1/4 10:35

1/4 10:37

高千穂峰もザレザレ

1/4 10:38

山頂南に広がる錦江湾と桜島

1/4 10:39

念願の天の逆鉾

1/4 10:39

坂本龍馬も来て、逆鉾を抜いたとのこと

1/4 10:40

東は宮崎方面

1/4 10:40

1/4 10:41

三叉の矛の軸には天狗のレリーフ

1/4 10:41

神々しく

1/4 10:43

北は霧島連山

1/4 10:43

西はえびの高原、空港方面
西南戦争の際は、西郷さん一向がこの麓を進んだらしい

1/4 10:43

霧島連山

1/4 10:44

手前の新燃岳は10年ほど前に大噴火したらしい

1/4 10:44

新燃岳の御鉢から今も噴煙がほのかに上がっている

1/4 11:04

山頂の小屋。なんだかステキ。
使用料500円の看板あり

1/4 11:56

帰るぞい

1/4 11:57

火山の断面。専門家にあれこれ教えてもらいたいです

1/4 12:05

ここにも生命あり

1/4 12:05

1/4 12:05

生命の成り立ちを感じた

1/4 12:09

1/4 12:09

1/4 12:59

帰りました

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 筆記用具 ファーストエイドキット 時計 サングラス タオル カメラ

感想

chichou

遥か鹿児島までの遠征だったので相当気が張って入山。足元が溶岩の小石の急登だったのですごく嫌な感じでした。
下りは動かない溶岩の頭を狙って踏んで、登りよりは気楽に下山出来ました。
タクシーや宿や色んな方に聞いた所、地元では馴染み深く、誰もが一度は登っているらしい。実際家族連れの方も多かったですね。
とはいえお子様には怖かったんじゃないかな。
山頂で会った方に強く勧められたので、次は韓国岳にも行きたいなぁ。