ミツモチ山（雪を踏むミツモチブルーの下）

2025年01月04日(土) [日帰り]

• GPS: 03:35
• 距離: 6.2km
• 登り: 535m
• 下り: 534m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:43
• 休憩: 0:52
• 合計: 3:35

距離 6.2km 登り 535m 下り 534m

7:20 育樹祭会場
8:45 9:37 ミツモチ山
10:18 県民の森第二展望台
10:55 育樹祭会場

天候

晴れのち時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

育樹祭会場駐車場

コース状況／危険箇所等

・雪の状態（1/4時点）
　前日にまとまった降雪があり、山域全体で積雪がある
　ミツモチ山の中腹辺りまでは足首程度
　山頂付近では脛〜膝上の深さになる

・コース上での目立った危険個所は無い印象
・分岐には案内板あり
・育樹祭会場側からはコースが九十九折になっている
　雪が深くなると判別が難しくなるかと
・足元の状態（木の根や階段）が雪で不明瞭
　つまづきや踏み外しでの転倒に注意

※ルートには部分的にズレがあるかと

写真

1/4 6:31

スタート前に植樹祭会場跡地に寄り道

1/4 6:50

筑波山などが望めます

1/4 6:59

凍えるような寒さの中で迎えた日の出

1/4 7:00

1/4 7:01

日光連山が色付いてます

1/4 7:25

育樹祭会場に移動してスタート

1/4 7:32

踝ほどの新雪を踏みながら

1/4 7:38

導水管の水漏れ箇所には小さな氷結

1/4 7:39

1/4 7:44

閉塞感のある針葉樹帯

1/4 7:53

抜けると開放的な落葉樹帯

1/4 8:05

風の流れで雪が薄いところあり

1/4 8:05

警戒音を発してシカさんが走り去って行く

1/4 8:09

中ほどにある夏道を辿る
もう少し積雪が増すと判別は難しそう

1/4 8:13

堂々としたブナの姿

1/4 8:15

影の主張が強い

1/4 8:25

風の流れが感じられますね

1/4 8:30

木々の隙間から日光連山

1/4 8:31

登り詰めて行くと

1/4 8:33

雪の深みが一段上がる

1/4 8:38

夏道から外れて直登

1/4 8:39

あの岩を目指して

1/4 8:43

雪の深さは膝上に

1/4 8:44

雪上には繊細な紋様や

1/4 8:46

光るものあり

1/4 8:48

展望台より
高原山は雲でぼんやり

1/4 8:49

日光連山も同じく

1/4 8:51

男鹿山塊、那須連山に至っては全く見えず

1/4 8:51

那須野が原は冬晴れの下

1/4 8:53

筑波山や羽黒山が確認できます

1/4 8:54

古賀志山などの県央の山々

1/4 8:54

薄っすらと富士山

1/4 8:55

その右には夕日岳などの前日光の山並み

1/4 9:21

山頂下のテーブルで休憩
軽食＆カフェタイム

1/4 9:34

少し風は冷たいですが、心地の良い日差し

1/4 9:38

雲が切れていそうだったので再度展望台

1/4 9:38

白さを増した釈迦ヶ岳
西平岳・中岳も一緒に

1/4 9:38

奥白根は見えませんが
男体山、女峰山の姿を確認

1/4 9:39

青と白が映える眺めですね

1/4 9:43

ミニサイズの雪庇

1/4 9:45

下って・・・

1/4 9:51

振り返る

1/4 9:55

静かな雪道を進みます

1/4 10:00

1/4 10:01

何気ない雪上にも変化あり

1/4 10:11

枝ぶりがしっかり描かれてますね

1/4 10:28

時々落ちて来る雪の塊

1/4 10:37

日差しと共に雪解け
少し歩くと直ぐに雪団子状態

1/4 10:41

冬でも凍結しないミツモチの水

1/4 10:54

こちらは氷結
小沢で見られた飛沫氷

1/4 10:56

駐車場に戻ります
お疲れ様でした

撮影機器：

DC-TX2 Panasonic

感想

wakasato

3日夜は県北の平地でも広く降雪。
雪景色のハイクを考え身近な県民の森へ。

軽い雪の感触を実感しながらのスタート。
森の中に混じる白・・・
足元をふと見れば雪紋などの風の悪戯。
よく歩くルートでも違った楽しみが味わえました。

青空の下、山頂でゆっくり過ごす時間。
見かけたのはシカさんのみ・・・
静かな雪山ハイクになりました。