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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
御嶽山(剣ヶ峰)・摩利支天山・飛騨頂上・継子岳2021_09_19
2021年09月19日(日) ~
2021年09月20日(月)
長野県
岐阜県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 30:11
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,374m
- 下り
- 1,369m
コースタイム
1日目
- 山行
- 14:34
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 14:58
距離 4.9km
登り 1,015m
下り 241m
23:07
2日目
- 山行
- 6:33
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 7:19
距離 9.1km
登り 359m
下り 1,127m
14:12
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
運よく台風通過直後で快晴となる。数十年ぶりの山小屋泊を計画した。コロナ禍もあってか、宿泊は予約客のみとなっている。難所はないが、木製の階段など登りが続く。登山客は多く、白装束姿も目に付く。裸足の女性がいたが、大丈夫なのだろうか?剣ヶ峰の眺望は抜群で、乗鞍岳、穂高連峰などアルプスの山々を一望できた。二の池ヒュッテでの宿泊は、6畳に単独行の3人が割り当てられた。1畳に3人とかいう昔の混みようからしたら天国のよう?シュラフカバー持参で、紙製の枕カバーももらえた。到着後、さっそくラガービールで、小屋前の景色を見ながら祝杯をあげた。夕食は鶏料理のおしゃれなワンプレー(白ワインの食前酒付き)で、美味しかった。2日目は同室だった方が濁河温泉に下るので、摩利支天山に先導してくださった。混みあう前に往復できて、ありがとうございます。継子岳の展望に期待して行ったが、あいにく靄がかかってきて残念だった。三の池は青く、靄がかかっても趣があった。雷鳥は見られず。慌ただしい日帰りよりも、気分も体もゆっくりできた山歩きだった。
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