アフリカ大陸最高峰 キリマンジャロ 5895m

2024年12月28日(土) ~ 2025年01月07日(火)

• GPS: 106:23
• 距離: 47.3km
• 登り: 3,996m
• 下り: 2,125m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:15
• 休憩: 0:06
• 合計: 8:21

8:30 モシ
10:52 10:58 マラング・ゲート
16:25 マンダラ・ハット
16:51 マンダラハット

2日目

• 山行: 7:52
• 休憩: 0:07
• 合計: 7:59

8:30 マンダラハット
12:00 12:07 休憩
16:29 ホロンボ・ハット

3日目

• 山行: 7:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:40

8:30 ホロンボ・ハット
8:30 ホロンボハット
11:30 ゼブラロック
16:10 ホロンボハット

4日目

• 山行: 8:37
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:37

8:23 ホロンボ・ハット
17:00 キボ・ハット

5日目

• 山行: 15:46
• 休憩: 4:09
• 合計: 19:55

0:30 キボ・ハット
8:31 8:45 Stella Point
10:05 10:33 キリマンジャロ
11:10 Stella Point
13:33 17:00 キボ・ハット
20:25 ホロンボ・ハット

6日目

• 山行: 12:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 12:00

8:00 ホロンボ・ハット
14:00 マンダラゲ―ト
20:00 モシ

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

飛行機

その他周辺情報

登山後アリューシャ国立公園でサファリを楽しみました

写真

12/31 13:04

登山一泊目のマンダラハット

12/31 13:41

12/31 14:05

ダイヤモックスを125mg朝晩2回飲みました

12/31 16:46

トイレ

12/31 19:27

ランチボックスにジュースやゆで卵・パン・クッキーなどを詰めて毎日お昼に出してくれます

12/31 20:52

ジャイアントセネシオ

12/31 21:23

ジャイアントロベリア

12/31 22:45

ホロンボハットで、2泊目、3泊目とこど順応のため2泊しました。

1/2 0:14

6人部屋　　二段ベット3台

1/2 18:22

キリマンジャロに続く長い道

1/2 23:09

登山基地の　ギボハットに着きました
ここで仮眠して、0時山頂に向けて出発しました。

1/3 12:36

500m越えのご来光

ギルマンズポイント　5681m登頂

メル―山と山頂付近の氷河

ポーターとキリマンジャロ山頂5895m登頂！！

1/8 11:50

毎日朝夕の健康チェックを欠かしませんでした

撮影機器：

Canon PowerShot A1100 IS Canon

COOLPIX S7000 NIKON

装備

個人装備

持って行って良かったもの<br />・マスク・ダイヤモックス・チェーンスパイク・ノドヌール・ストック<br />持って行って使わなかったもの<br />・ホッカイロ・髭剃り・スパッツ・

感想

kyanma

七大大陸のうちアフリカ大陸最高峰のキリマンジャロに登りました。
4千mを超え、5千mを超えどんどん酸素が薄くなる中、深呼吸を繰り返しながら最高点の5895mに登頂しました。

成田から仁川・アジスアベバ経由でタンザニアのキリマンジャロ空港に入りました。南半球は初めてです。照り付ける太陽がギラギラと痛いようでした。
モシ市内のホテルに一泊して登山装備の準備をしました。
1日目、
マイクロバスで登山口のマラングゲート1820mに入り、ガイド・ポーターと面会して荷物を預けます。4時間ぐらいジャングルに近い雲霧林の登山道を歩きマンダラハット2730mの山小屋に到着
2日目、
雲霧林を歩き続け、草原地帯となり、ジャイアントセネシオやジャイアント土部リアの歓迎を受けます。ホロンボハット3720mの山小屋に着くとキリマンジャロの頭が少し見えます。
3日目、
高度順応のため、マウェンジ峰方面のゼブラロック4150mにハイキングして再びホロンボハットに宿泊
4日目
草原地帯を抜け、赤茶けた砂礫地帯をキリマンジャロを見ながら歩きます
果てしなく遠い道を歩くという感じで、ギボハット4703mに到着
5日目
午前0時ヘッドランプをつけて砂礫の道を登ります。
空がしらけてくる6時過ぎにギルマンズポイント5681m到着
軽アイゼンをつけて雪と氷のおはち巡り。2時間ほど歩き最高峰のウフルポイント5895mに登頂し、キリマンジャロを征服しました。