大文字山（006）銀閣寺〜北斜面[中尾の滝、幻の滝]〜三角点〜火床〜銀閣寺

2025年01月10日(金) [日帰り]

• GPS: 02:54
• 距離: 6.5km
• 登り: 431m
• 下り: 431m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:29
• 休憩: 0:25
• 合計: 2:54

距離 6.5km 登り 431m 下り 431m

14:49 京都一周トレイル®東山コース No.52-1
14:55 14:56 銀閣寺橋西詰公衆トイレ
15:07 水場
15:27 15:29 眼鏡坂降り口
15:35 15:45 中尾の滝
16:02 幻の滝
16:08 16:13 出逢坂
16:20 六道の辻
16:31 16:36 大文字山
16:56 大文字火床
17:06 17:07 千人塚
17:22 17:23 水場
17:33 浄土院
17:37 銀閣寺橋西詰公衆トイレ
17:42 京都一周トレイル®東山コース No.52-1
17:43 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

1/10 14:53

哲学の道から大文字山

1/10 15:01

行者の森

1/10 15:04

光線が良かったので写真を撮る
鎌倉時代？の石仏

1/10 15:04

1/10 15:04

1/10 15:07

登山道に雪

1/10 15:10

下の水場

1/10 15:17

トラツグミがいる？

1/10 15:17

百人一首��025 後撰集
藤原定方 さんじょうのうだいじん
名にし負はば　逢坂山の　さねかづら　
人に知られで　来るよしもがな
逢坂山のさねかずらが、逢って寝るという名を持っているならば、それは手繰れば来るように、人に知られないで貴方と遭う方法があれば良いのに。

1/10 15:22

メガネ坂へ向かう

1/10 15:26

メガネ坂

1/10 15:28

百人一首��018＆三十六歌仙 古今集
藤原敏行 ふじわらのとしゆきあそん
住の江の　岸に寄る波　よるさへや　
夢の通ひ路　人目よくらむ
住の江の岸に波が寄るその夜でさえ、夢の通い路でも貴方は人目を避け逢ってくださらないのでしょうか。

1/10 15:29

メガネ坂を超えたら少しは雪があると思ったが
この程度(-_-;)

1/10 15:32

百人一首��024 古今集
菅原道真 かんけ
このたびは　幣も取りあへず　手向山　
紅葉の錦　神のまにまに
今回の旅は急なことでしたので幣の用意も出来ませんでした。手向山の紅葉を神のお心のままにお受け下さい。

1/10 15:34

百人一首��034＆三十六歌仙 古今集
藤原興風 ふじわらのおきかぜ
誰をかも　知る人にせむ　高砂の　
松も昔の　友ならなくに
年老いた私はいったい誰を友にすれば良いのだろうか。あの高砂の松も昔からの友ではないのだから。

1/10 15:35

中尾の滝近くの雪景色

1/10 15:37

百人一首��028＆三十六歌仙 古今集
源宗于 みなもとのむねゆきあそん
山里は　冬ぞ寂しさ　まさりける　
人目も草も 　かれぬと思へば
山里は、冬の寂しさがまさって感じられる。人も来なくなり、草も枯れてしまうことを思うと。

1/10 15:40

百人一首��031＆三十六歌仙 古今集
坂上是則 さかのうえのこれのり
朝ぼらけ　有明の月と　見るまでに　
吉野の里に　降れる白雪　
夜がほんのり明け初めるころ、有明の月の光かと思われるほどに吉野の里に降る雪よ。

1/10 15:41

ピークハンターさんのプレート

1/10 15:42

中尾の滝

1/10 15:43

1/10 15:43

凍っていました

1/10 15:46

中尾の滝にあるのに”幻の滝”

1/10 15:47

トンボのプレートがない(-_-;)
朽ち果てたのかと地面を探すが見つからない

1/10 15:48

幻の滝へと向かう

1/10 15:52

一段の滝＝名古曽の滝

1/10 15:54

百人一首��036 古今集
清原深養父 きよはらのふかやぶ
夏の夜は　まだ宵ながら　明けぬるを　
雲のいづこに　月宿るらむ
夏の夜は短く、まだ宵と思っているうちに明けてしまったけれど、沈む暇もない月はあの雲のどこかに宿るのだろうか。

1/10 15:56

トンボのプレートがない(-_-;)
またしても
意図的になくなった？
or
朽ち果てた
残念

1/10 15:58

百人一首��061 詞花集
伊勢大輔 いせのたいふ
いにしへの　奈良の都の　八重桜　
けふ九重に　匂ひぬるかな
昔栄えた奈良の都の八重桜が、今日はこの九重の宮中で色美しく咲き誇っております。

1/10 15:58

幻の滝直下の水場

1/10 16:01

百人一首��048＆三十六歌仙 詞花集
源重之 みなもとのしげゆき
風をいたみ　岩打つ波の　おのれのみ　
くだけてものを　思ふころかな
風が烈しいので、岩に打ち寄せる波が自分だけ砕けて散るように、つれないあの人の為に私の心も砕ける程に思い悩むこの頃である。

1/10 16:02

ピークハンターさんのプレート

1/10 16:03

幻の滝

1/10 16:02

1/10 16:04

この辺りは少し積もっている

1/10 16:07

Wガーデン

1/10 16:07

万年青

1/10 16:08

カササギ峠を見上げる

1/10 16:11

登ってきました
見えるのはWガーデン

1/10 16:13

アサギマダラ

1/10 16:13

百人一首��094 新古今集
藤原雅経 さんぎまさつね
み吉野の　山の秋風　さよ更けて　
ふるさと寒く　衣打つなり
吉野の山から秋風が吹き、夜は更けて夜寒の古都吉野では、衣を打つ砧の音が寒々と聞こえてくることだ。

1/10 16:17

少し雪が・・・。

1/10 16:18

百人一首��026 拾遺集
藤原忠平 ていしんこう
小倉山　峰の紅葉葉　心あらば　
いまひとたびの　みゆき待たなむ
小倉山の峰のもみぢ葉よ、お前に心があるのなら、もう一度行幸があるからそれまで散らずに待っていて欲しい。

1/10 16:20

トンボのプレート
ここはまだあった♫

1/10 16:21

百人一首��035＆三十六歌仙 古今集
紀貫之 きのつらゆき
人はいさ　心も知らず　ふるさとは　
花ぞ昔の　香に匂ひける
人の心はわかりませんが、昔なじみの里の梅の花の香りだけは変わっておりません。

1/10 16:24

お気に入りのスポット

1/10 16:24

比叡山は・・・。

1/10 16:29

大文字山三角点に到着
誰もいません(-_-;)

1/10 16:29

大文字山の大きいプレート

1/10 16:30

ちっちゃいプレート

1/10 16:30

誰もいない三角点広場

1/10 16:31

南方面

1/10 16:32

温度は・・・。

1/10 16:37

ゆっくりしている場合ではない
火床へ向かって

1/10 16:38

三十六歌仙

1/10 16:38

注意喚起のプレート

1/10 16:41

三十六歌仙

寒さに耐えている
トンボソウ

1/10 16:44

三角点〜火床の道
夕陽が・・・。

1/10 16:48

三十六歌仙

1/10 16:49

注意喚起のプレート
こんな時間から・・・。
今日はこちらから下りません

1/10 16:53

三十六歌仙

1/10 16:54

「大」のてっぺんから

1/10 16:55

京都北山は雪が積もっている

1/10 16:56

今朝は・・・。
「大」の文字が白かった
写真なし(-_-;)

1/10 16:57

火床の温度は・・・。
昨日より1度高い

1/10 16:56

サンセットの時間となりました

1/10 16:58

1/10 16:58

火床には5，6人
ここまで誰にも会いませんでした

1/10 16:59

比叡山
今日はライトを持ってきていないので
急いで下りる

1/10 17:04

三十六歌仙

1/10 17:04

もうひとつ

1/10 17:07

千人塚

1/10 17:07

ちょっと汚れがひどい

1/10 17:10

夕陽を浴びるコウヤボウキ♫

1/10 17:13

三十六歌仙

1/10 17:43

今日の軌跡
日暮れと同時に無事下山

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

iPhone Apple

感想

fu-tyan

明日は愛宕山登山の予定
寒さ慣れのため今日も大文字山に登る
神社はマイナス10℃とか・・・。
今朝は「大」の字が白く見えた
しかし、出かけるのが遅くなってしまった
大文字山北斜面へ行ったら積雪があるかと思ったが
それほどでもなかった

下山したら・・・。
昨日も、今日もお会いする
毎日のように日が暮れたら登ってくる常連さんがいる
楼門の滝が凍っているかという話題になったが
この程度の寒さでは
過去に一度みたことがある
素晴らしく氷結していた
先日の新聞に京都はまだ0度以下になっていないという記事が載っていた