滝根入川左俣から元清澄山

2025年01月11日(土) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 10.5km
• 登り: 343m
• 下り: 333m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:34

距離 10.5km 登り 343m 下り 333m

6:00 保台ダム駐車場
6:07 保台ダム
6:34 6:45 林道終点中俣。
6:50 左俣出会い
9:05 登山道
9:21 9:29 元清澄山
10:40 中俣
11:30 12:00 奥の二俣
12:50 13:00 林道終点
13:33 13:34 保台ダム
13:34 保台ダム駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

保台ダム駐車場。数台。トイレ有り。

コース状況／危険箇所等

沢に難しい所はないが詰めが急峻。沢下降に懸垂下降1回、ごぼう1回。

写真

1/11 6:34

林道終点。今日はもう1人爺さんがいます。kaito

1/11 6:50

中俣を少し下って左俣入り口に。中俣に比べたら支流のおもむき。狭く水量も極端に少ない。kaito

1/11 6:50

1/11 6:52

広い釜に超小滝。kaito

1/11 6:54

へつる。kaito

1/11 6:58

倒木帯。kaito

1/11 7:01

広い釜の先にナメ滝。kaito

1/11 7:02

1/11 7:03

ナメが続く　kaito

1/11 7:03

洗濯板状ノナメを行く　kaito

1/11 7:04

ツルツルのナメ　kaito

1/11 7:08

小滝　kaito

1/11 7:08

1/11 7:11

ナメが続く　kaito

1/11 7:13

ナメに細い水路となる。水量わずか。kaito

1/11 7:14

洗濯板 kaito

1/11 7:16

洗濯板でのナメが続く　kaito

1/11 7:23

玉砂利に埋まる　kaito

1/11 7:37

二俣　kaito

1/11 7:41

ナメになる。kaito

1/11 7:41

少しナメ　kaito

1/11 7:42

二俣　kaito

1/11 7:45

倒木で塞がる　kaito

1/11 7:45

1/11 7:46

1/11 7:48

倒木を上がる。kaito

1/11 7:54

倒木のダムの上は砂利で埋まる。水流は無くなる。kaito

1/11 7:59

ナメと水流が復活　kaito

1/11 8:00

U字溝の様なナメ　kaito

1/11 8:00

私を撮るsu爺さん。kaito

1/11 8:00

1/11 8:04

ナメ続く　kaito

1/11 8:08

淵　kaito

1/11 8:11

二俣。kaito

1/11 8:19

最後の二俣。kaito

1/11 9:04

登山道に上がる。kaito

1/11 9:22

元清澄山を往復。kaito

1/11 9:22

1/11 10:20

最後は懸垂下降で滝根入川中俣に下りる。kaito

1/11 10:45

本流には30m一本では足りず枝沢に降りるが、枝沢は本流にナメ滝となって落ちていた。運良く立木が使えたのでゴボウで本流に降りた。写真左が降りた枝沢。kaito

1/11 10:58

ナメを下る。kaito

1/11 11:12

ナメ　kaito

1/11 11:14

kaito

1/11 11:30

ひだまりでお昼。kaito

1/11 11:30

1/11 11:31

しょぼくカップ麺。kaito

1/11 11:59

下山開始。kaito

1/11 12:19

あとは広いナメを下る。kaito

1/11 12:20

1/11 12:21

kaito

1/11 12:27

kaito

1/11 12:28

kaito

1/11 12:31

1/11 12:31

kaito

1/11 12:34

kaito

1/11 12:44

中俣は倒木帯も少なく快適なナメ下りになる。kaitokaito

1/11 12:52

林道終点に到着。kaito

1/11 13:21

1/11 13:34

無事、保台ダムに戻る。kaito

撮影機器：

SO-53B Sony

iPhone 14 Apple

感想

カイG

　今回は滝根入川の左俣を遡行してみました。中俣に比べ水量はぐっと少なく中俣の枝沢と言う感じです。
　全体に狭く暗い感じです。倒木も多く、ダム化した泥濘帯はありませんでしたが堰き止められた玉砂利が堆積してナメを埋めてしまっています。
　ナメよりゴーロ歩きの方が多く中俣の様にナメが延々続くようなことはありませんでした。正直あまりお勧め出来ません。
　しっかりした枝沢が入るので読図訓練を兼ねて元清澄山に登るにはいいかもしれません。
　下山に使った中俣はナメが続きとってもいい沢です。ただし沢下降には十分注意してください。房総の沢は詰めが急峻だったり両岸が切り立ったゴルジュが多いです。長めのロープを携行してください。また枝沢を使って本流の沢に下りるのも危険です。枝沢は本流にナメ滝となって落ちる場合があります。U字溝のようなナメに支点となる立木や大岩は無いです。
　今回、前回詰めた尾根を忠実に降りれば問題なかったと思いますが途中で尾根を間違え、気づいたのですがそのまま下り懸垂下降になってしまいました。30mロープでギリギリ枝沢におり、最後の滑滝もなんとか立木を使えたの中俣に降りられましたが、運が良かった感が強いです。

su_

1年ぶりの千葉の沢天気も良く気持ち良く登る事が出来ました。
寒さが心配でしたが沢に浸かっても膝までで行動中はそれほど寒くなく
尾根に上がると冷たい風が入り山頂も寒かったのですぐ下山
沢で食事、気温が低いものの風が入らないと陽が暖かく
快適に食事を取る事が出来ました。
冬の沢も良いもんですね

コメント

pikotarou

今年もよろしくお願い致します。
まさかとは思いましたが、沢を楽しんでいらっしゃるのですね。
世の中、インフルエンザが流行っておりますが、元気なおじさん達には関係ないようですね。気を付けて楽しんで下さい！

カイG

pikotarouさん
だいぶ爺さんになりましたが、なんとか山をやってます。房総の沢は今が旬。3月に入りるとヒルが出ます。わりとシーズンが短いです。よかったらこちらにも来て下さい。難しいところも少なく、行程も短いし、天気も良い日が多いので真冬のハイキングにもってこいです。
あと、ヤマレコのメッセージ見てください。