チャラツナイ海岸

2015年11月23日(月) [日帰り]

• GPS: 00:15
• 距離: 0.5km
• 登り: 54m
• 下り: 2m

コースタイム

登ったルート：引潮フェース5.10a：中間支点はRCCボルト(少し錆びてる)で取れる。終了点はしっかりしている。タイミングを見て登らないと、満潮フェースになるので注意
前岩チムニー�卦蕁�中間支点がほとんど取れず、しかも残置ハーケンは腐っているので注意。
Bフェースノーマル�卦蕁�大きな階段という感じのルートで容易。中間支点は比較的新しいRCCがあるする。
DフェースDジェードル��-級：今回、正規のルートを登ったのか不明だが、Dフェースは全般的にどうやっても登れる。しかし、中間支点が非常に打ちづらく、残置支点も大体腐っているので良い印象はない。終了点はしっかりしている。60mロープで登らないとダメ。あと、Dフェースへのアプローチが落石のオンパレードで危険。

チャラツナイ海岸のクライミングは総じて落石多く、残置支点は錆び尽くしていているため、注意していかなければならない。しかし、海岸で焚き火しながら気が向いた時にクライミングしてまた焚き火してダラダラ、ゴロゴロしてまたクライミングするというとても良い休日が過ごせる良いエリアでもある。ひと気も少なく、アプローチも5分という好立地で海岸が近いので、クライミングを言い訳にして色んな楽しみ方が出来る。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

チャラツナイ浜広場より、徒歩五分程度。

写真

11/23 9:01

チャラツナイ浜の広場

11/23 9:41

焚火をしながら気が向いたときにクライミング

11/23 9:43

前岩チムニー

11/23 9:44

11/23 11:30

Dフェースノーマルルート頂上より

11/23 12:09

Dフェース取り付き。非常に落石が多い

11/23 12:09

Dフェース全貌。登攀的には簡単だが、いかんせん、中間支点が打ちづらく、残置もすべて腐っている

11/23 13:04

11/23 13:31

11/23 13:35

休日って感じだ

11/23 14:02

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

daihuku_otti

最高気温が5度程度だったが、そんなに寒く感じなかった。岩は確かに冷たかったが、冷たさが気になったのは引潮フェースくらいで、それ以外は特になんとも思わなかった。