【山梨百名山】御坂黒岳へ、県営林道蕪入沢上芦川線起点より。

2015年11月27日(金) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 8.6km
• 登り: 1,074m
• 下り: 1,064m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:02

9:42 県営林道蕪入沢上芦川線起点
9:59 鉄塔
10:41 p1280
11:08 11:12 p1431
11:29 p1475
11:51 黒岳-どんべえ峠登山道合流点
12:07 黒岳
12:09 12:18 黒岳展望台
12:20 黒岳
12:30 黒岳-どんべえ峠登山道合流点
12:40 p1475
12:55 12:59 p1431
13:13 p1280
13:23 林道合流
13:44 県営林道蕪入沢上芦川線起点

天候

晴れ

アクセス

林道ゲート手前にある待避所に駐車しました。広いですが、極力左に寄せて駐車しましょう。

コース状況／危険箇所等

黒岳周辺以外は破線ルートとして案内されていたり、いなかったりのルートです。落ち葉のせいもあるのでしょうか、ほぼ踏み跡不明と言ったほうがよい状況です。
急斜面・藪漕ぎなど。基本的に尾根を外れないように歩けば問題はないと思いますが、地形図・コンパスは必須だと思います。

冬場なのでまだ若干見通しがきくのですが、夏場だと・・・と思われますのでご注意ください。

写真

11/27 9:42

待避所に駐車して。ゲート手前を左に入ります。

11/27 9:45

登りはネットを回り込むように、鉄塔にむかうルート。

11/27 9:59

鉄塔。

11/27 10:01

鉄塔付近から、直登！！

11/27 10:11

送電線が二つ走っています。いい目印。

11/27 10:28

グングン直登し、右から尾根が合流します。帰りは右に下ります。

11/27 11:08

P1431。チョット広かったので休憩・・・。

11/27 11:25

顔にペシペシいやベシベシッ！！と枝が当たります。

11/27 11:28

ふと振り返って。奥秩父も雪化粧した模様。

11/27 11:51

とにかく直登して、どんべえ峠からのルートと合流できました。

11/27 12:06

主稜縦走路と合流。ここを右で山頂。

11/27 12:07

御坂黒岳山頂到着！2名の方とすれ違いました。

11/27 12:08

山梨百名山標柱。

11/27 12:08

展望台は行っとかないと。

11/27 12:09

おおぉ〜、貸し切り！

11/27 12:12

んじゃ、セルフを。

11/27 12:17

かなり風が強そうな富士山。黒岳も風ありました。

11/27 12:18

手前は河口湖。ん〜、今日は寒いです。退散！

11/27 12:20

山頂に戻り。

11/27 12:20

再びどんべえ峠（釈迦ヶ岳）方面に下ります。

11/27 12:30

ぐんぐん下り、自分で覚えておいた場所から再び右に。

11/27 12:55

p1431。再び休憩。

11/27 13:15

登ってきたルートと分かれます。自分でその場所はもちろん覚えておいて。

11/27 13:16

左へ進みます。藪がないから歩きやすいですが、落ち葉で滑るかも・・・。

11/27 13:22

林道発見！

11/27 13:23

法面を降ります。この間急斜面を上り下りしているので、まったく気にせず。

11/27 13:23

林道到着、振り返って。

11/27 13:24

林道をそのまま歩いて行ってもOKですが、すぐ先を右に入りました。グングン下ります。

11/27 13:37

振り返って。岩なども出てきます。人がほとんど入らないので、ちょっとしたことですぐに岩が動いたり、崩れたり。気をつけて。

11/27 13:41

最終的に尾根上を進むことに危険を感じ、少し外れました。すると右には朝見たネットが。

11/27 13:43

左には林道が見えてきました。

11/27 13:44

ゲート到着！帰りは林道で下ってやる・・・。なんて思いましたが、思いとどまり正解でした。達成感が体から漏れてます（笑）

撮影機器：

VH-510 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

hanz130

国道137号方面から御坂黒岳に登ってみたいな、と思っていたので今回チャレンジ。どんべえ峠を走る林道が気になっていたのでその起点から歩きました。最悪の場合、林道にエスケープできますので。

他の方の記録を参考にさせていただきましたが、結局はとにかく直登したい気分？にかられ、踏み跡もあまりないことですし、グングン登らさせていただきました。
とはいえ、地元の山とはいえ、地形図とコンパスで居場所確認しつつ。

急登が続きましたが、体と頭を使うことができて楽しかったです。山中でお会いしたのは黒岳山頂で2名のみ。とても静かな山歩きを楽しめました。